風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

京料理とミシュラン

2008年09月17日 | Weblog
夕刊の記事。ミシュランが京都の料理店のガイドブックを目指して調査を
進めているという。覆面調査を終えて料理店に打診に入ったが断られる
ケースが多いのだとか。
一見さんお断りの老舗も多い京都で☆はいらない?

ミシュランの☆で自殺する人もいるほどの評価の格式は偉大なのだとか。

ミシュランの掲載を拒否した京都の料理店への賛否はあるようだけれど
何も他国の一方的な評価など必要ないといえばないのが当然。
そんなもので評価されなくてもすでに顧客が評価してくれているという
ことか。

A店とB店があって一般の評価はA>B として
ミシュランが仮にB>Aとしたら、Aの店はどうするんだろうなあ??などと
考えると店にとっても複雑なんじゃないだろうか。

どちらもが比較的新しい店で評価も定まってないとしたら問題は少ない。
でももしすでに評価が固まっていたとしたらAの立つ瀬がない・・と思う
のはうがった見方かなあ。

なんてことを考えたけれど、ま、どっちにしても関係ないや。
お高くとまった高級料理店など☆が一つだろうがみっつだろうがお好きな
ように
しかし頑固なのは嫌いじゃあない
さてどうなるか?

河野洋平氏が政界引退されるとか。自民党のなかでは清廉で好感を持って
いた。こんな人なら総裁でいいんじゃない?とおもったが・・そうだそうだ
自民が政権をとれなかった時の総裁だった。自民党の総裁で総理になれな
かった唯一のひとだというのは残念なことだったと・・・いまになったら思う。
世の中ままならない。
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