風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

女王杯の行方

2007年11月10日 | Weblog
競馬ファンにとって京都に住んでいることは最善ではないかもしれないが
次善ではあると思うのは秋のG1シーズン。春から始まったクラシック戦線の
決着がつくレースが続く。古馬を交えた女王杯やマイル戦もあって楽しみが
尽きない。
で、明日はエリザベス女王杯。
スカーレットが連勝するのかウオッカが雪辱を果たすのか。それとも第三の
女が勝利をもぎとるのか?!明日はこの目で見届けることができる。
スイープがはたしてどうなのか、も気にかかる。

京都もターフビジョンが大きくなって経過が見やすくなったが、白鳥の影が
薄くなった。以前だと絶えず白鳥の姿が目に入っていたが今ではほんのたまに
しか気がつかなくなった。一斉にあつまってきたり、ばらけてみたりとその様子
を身ながら楽しんでいたのがなんだか懐かしい。すべてにそうだけれどほんと、
いいことばかりではないのだ。
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