ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

山椒の芽吹き

2020-03-16 23:41:13 | Weblog

花瓶にさしておいたトサミズキから青虫がポロリ。
だから紙にのせて外に連れていった。
春の日差しとはいえまだ寒い。
青虫は必死で家の中に戻りたがっているかのように
紙の縁にしがみついていた。
が、それはできないので山椒の近くに放してあげた。
無事に育ってくれたらいいのだが…。


桜満開

2020-03-14 01:41:24 | Weblog

6分咲きほどでもだいぶ見ごろとなった。
部屋からガラス越しにお花見している。
時間がたっぷりあるから桜餅を手作りしようか。
みんなと一緒にお花見…で盛り上がるのは無理だろう。
自粛の時だから。
今年はハタザクラなどを早朝にそっと見に行こうと思ったり。
学園通りの桜並木が満開になるころには
閉じ込められていた人たちで街は賑わうかもしれない。


墓参

2020-03-13 01:06:05 | Weblog

お彼岸を前に墓参りをした。
事情があって1年以上ブランクがあったのだが
その間に道中の街が大きく様変わりしていた。
新しい道路が開通していたため、道を間違えた。
置いてけ堀の心境だ。


マスクを手作り

2020-03-11 12:47:53 | Weblog

使い捨てが乏しくなって、手作りを開始。
ネットからダウンロードしてこの形を選んだら
とても具合がいいのでいくつも作った。
家族にも送ってあげよう。
自分用には花柄で、
家族用には白無地で。

かけるとこんな感じ。
オリジナルだからなかなかよい。
内側は未使用の大判ガーゼタオル、外側はありぎれ、ゴムは家にあったもの…と
マスクのために新たに購入した材料はゼロ。
洗って使えるからマスクが市場に出回らなくてもへっちゃらさ。
さあ、みなさん、マスクは手作りしましょ!

フクシマ50といえば

2020-03-09 00:08:48 | Weblog

公開されたばかりの映画のタイトルでもあるけれど、
この絵ハガキも半世紀以上前の福島県磐城市小名浜と言っていたころのものだから
フクシマ50‼
キャプションに「太平洋上から見たる日本水素小名浜工場の遠望」とある。
「水素前」というバス停近くに親戚の家があった。
年の近いいとこがいてよく遊びに行った。
いとこたちと岸壁での釣りも楽しんだ。
何をしても楽しかった子ども時代。
小名浜にはずいぶん育ててもらったが、
小名浜といえば世界的な指揮者コバケンこと小林研一郎や
女優の秋吉久美子などを輩出している。
震災では津波に遭い、
昨年の水害では被害者たちの避難地となり
そんなことで話題になっている小名浜だ。
近々「出没!アド街ック」でいわきを取り上げるらしいが
きっと小名浜も紹介されることだろう。
上野で会ったアクアマリンふくしまのお姉さんたち、元気にしてるかな~?


病院展示用の絵

2020-03-07 13:54:35 | Weblog

近くの池田小学校の山桜を描いた。
2作目。
1作目よりはいいんじゃないかと思っているが自己満足かも。
先日校庭を見に行ったら
雲梯は赤から青に、上り棒は青から緑に塗り替えられていた。
この山桜は大好きな名木(一本桜)なので伐られる前に描いておきたかったのだ。
クラウドファンディングで残せるかもしれないらしいが。
守るのもひと苦労だ。

昨日病院の展示替えの予定であったが
用心して延期とした。
だからこの絵はまだ自宅に飾ってある。

完全開花

2020-03-06 15:00:23 | Weblog

何輪か咲いて、ご近所様も見に来られた。
ウキウキする話題に顔がほころぶ。
桜って本当にみんなが好きなんだな。


だいぶ前、別のご近所様が置いていったイチゴの鉢植えにも白い花が咲いた。
昨日まで気づかなかった。
ご近所様のはすでに実がなってるそうだが
赤くなると小鳥がついばんでしまうとのこと。


奥ゆかしい水仙

2020-03-05 15:45:58 | Weblog

人知れず咲いて終わるわが家のスイセンだが、
今年はちゃんと見てあげられた。


こちらは畑から譲っていただいたもの。
勢いが違う。


強風が収まったら春の日差しが穏やか。
庭桜が咲き始めた。

ウィルス騒ぎがウソのよう。

自然は正直

2020-03-04 21:58:41 | Weblog

JR新座駅近くの公園に咲く桜である。


学校が休校になったから平日の昼間に子どもたちが遊んでいる。
こういう時はのびのび遊んでね~、と言いたいが…。


買い物途中で農家の桜を買う。
これは河津桜ではなくてなんだろう?

花瓶に生けたら室内でお花見が楽しめた。
うちの庭桜は明日あたり開花するだろう。