ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

鮭の鮭

2019-02-21 00:39:05 | Weblog
以前にも説明した鯛の鯛。
鯛の鯛は硬骨魚類の骨の一部で、姿が鯛に似た部位のこと。
タイのタイ、鯛中鯛(たいちゅうのたい)とも呼ばれる。
ウィキより


↓これは鯛ごはんを作るたびにとっておいたもの。

調べたら、魔除けのお守りや福を呼ぶ縁起物らしく、
この骨を肌身離さず持ち歩くとお金がたまるんだそうだ。
つまり、金運のお守り。
へ~~~、そうなんだ!

ところで、昨日のこれ何だ?の回答は、といえば
とりわけマダイのものが最も形が美しいのと、
何れの魚の場合もこの部分はその魚ではなく鯛に似るためか、
どの硬骨魚のこの部分も「鯛の鯛」と称する。
但し「鰯の鰯」、「ヒラメのヒラメ」のようにその魚の呼称を重ねて呼ぶ場合もある。


鮭のカマから現れ出でたる鯛の鯛、だから鮭の鮭(笑)!?

産地が珍しい

2019-02-16 21:51:38 | Weblog

関東や遠くてもせいぜい淡路産くらいしか知らないレタス。
本渡五和ってどこだろう、聞いたことないワとよく見ると熊本産だった。
産地は天草である。
よくぞ遠くまでやってきてくれたものだ。
思った以上にフレッシュなのに驚く。

海苔

2019-02-15 02:08:50 | Weblog

ケンミンショーで佐賀県の海苔事情を取り上げていた。
インタビューされた人が、口々に家には何百枚もあると答えていた。
2000くらいあるんじゃないかという人もいた。
どんだけ食べるんじゃい!と驚く。
しかもほとんどの人は「もらった」のだという。
産地だからっていくらなんでも。
それに1枚300円クラスの海苔なんだそうだ。
スーパーで売っている1帖の値段と同じだ。
海苔だけでいえば「佐賀に住みたい」。
有明海の海苔の養殖風景は暮れに見たばかりだ。

老眼鏡

2019-02-13 01:58:48 | Weblog

中学時代からの近視。
だから老眼になっても
メガネをはずせば手元はハッキリ見えていたのだが
最近急に読書が困難になってしまった。
裸眼では手元の文字がぼやける。
で、老眼鏡が要ることに。
視力検査をしている暇もなく、
店頭で見つけて、百均だから失敗しても後悔がないだろうとゲット。
ところが!
これのおかげで文庫本を読み終えることができた。
百均様々だ。