ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

修学旅行シーズン

2017-05-18 01:13:45 | Weblog

赤門前。
中高生がいっぱい。
引率の先生方も。


国会議事堂をバックに。
定番ですね。

17日に歩いた先々で修学旅行生と出会いました。

ちなみに、私の修学旅行は
小学校が上野動物園、東京タワー、羽田空港など、いわゆる東京見物。
三河島で起きた事故直後のことで、車窓から線路脇に花束をささげました。

中学校が日光・江の島・鎌倉・東京。
由比ヶ浜の学生会館に泊まったとき
初めてテトラパックの牛乳を飲んだんですね~。
結構こうしたことがカルチャーショックだったみたい。
覚えているから。

高校が京都・奈良。
琵琶湖大橋が完成したころ。
奈良では今は無き夜のドリームランドへ。
修学旅行で遊園地っていったいなんだったんだろう~?
いまだにわからん!
またこのときは、のちに京都や奈良にこんなに足しげく通うようになるとは
夢にも思わなかったのでした。

修学旅行、楽しい思い出になりますように!

大地の恵み

2017-05-17 00:37:14 | Weblog

坂東玉三郎さんも食べたという野菜をいただく。
畑直送。


こちら夏みかん。
マーマレードを作りたい、とリクエストしたらこんなに送られてきました。
何よりの宝物。
フレッシュでジューシーな果肉は味わって
皮でマーマレードを仕込んでます。

プチ・プランス

2017-05-16 10:27:05 | Weblog

50歳からプロ写真家になった廿楽美登利さんが
立命館大学名誉教授の川上勉さんと共同で翻訳した
新訳『星の王子さま』。
巻末にフランス語全文と、
「心に残るフランス語の表現と解説」がついています。


2005年の出版。


中に朝日新聞一面に載った(と思われる)広告が挟んでありました。

実に12年ぶりに日の目を見ることになった一冊!



サン=テグジュペリのこと

2017-05-13 22:30:17 | Weblog

奇しくも横浜でたくさんのバラを見てきた日、
夜になって読んだ朝刊にこの記事が載っていました。
『星の王子さま』ってすばらしい内容だったのですね。
廿楽美登利さんの翻訳本を読み返してみたい。

サン=テグジュペリといえばリヨン生まれ。
リヨンのベルクール広場にサン=テグジュペリと王子の像があるとは知っていたのですが、
時間がなくて見学できず。
フルヴィエールの丘からズームで広場だけ撮影。

これでは全然わかりませんけどね~。
だいたい広場まで行ったとしても片隅にあるから案外見過ごしてしまう人が多いのですって。
ちなみに見えている騎馬像はルイ14世。


ローヌ川ほとりでくつろぐ人々。
遠目には「カモメが並んでいるのかと思った」との声も(笑)。
白鳥の数も半端ではない。

リヨンはもっと滞在したかった街の一つです。


ぶらり途中下車の旅 JR武蔵野線

2017-05-13 12:00:12 | Weblog

野火止用水沿いを歩く宮本さん


ホタルの飼育をしている代表者と宮本さん

先ほど放送になりました。
予告したのでご覧になった方も多いのでは?
新座市はホタルの話題でした。
実はホタルの夕べの当日、
新座市のボランティアによる「灯明まつり」というイベントがあり、
野火止用水に灯明がずらりと並びます。
圧巻です。
そのこともスタッフの方にお話ししたのですが
今回はそこまでは紹介されませんでした。

見慣れた風景が映し出されて市民の方々には喜ばれたことでしょう。

サンシャインヨコハマ

2017-05-12 07:58:29 | Weblog

まぶしい日差しの中、ヨコハマへ。
真夏日とかで、とにかく暑かった!

目的は打ち合わせだったけど、
横浜へ行くとどうしても観光とセットになってしまう。
横浜はまるごと観光地ですから。


港の見える公園では『歴史と未来の横浜』をコンセプトとしたイベントの一環で、
「開港とともに築かれた歴史的建造物や魅力ある景観を花と緑、緑化技術で演出」していました。


色とりどりの花に囲まれて思いがけずのお姫様気分。

美しい花々の向こうにベイブリッジ…。


イギリス領事館に入ったら澄んだ歌声が…。
閉じられたドアの向こうでコーラスグループが朝ドラのテーマソングを練習していました。

♪人生は~ 紙ヒコーキ~(『朝が来た』)

♪これから始まる あなたの物語(『花子とアン』)


演奏会などではなく、
自然に流れてくる生の女性コーラスが聴けて!
しかも、場所はイギリス領事館!!
なんというシチュエーション!!!

まるで映画の中にいるようでした。

東大界隈

2017-05-10 01:29:53 | Weblog

最高学府にはクスノキがよく似合う。
京大にも象徴的なクスノキがありますもんね。
紛争の頃が偲ばれる安田講堂も今は静か…。


貴島雄太朗さんのガラス展が開催中でした。
赤門前のギャラリー愚怜にて。
新緑にマッチしたさわやかな作品にしばしうっとり…。
5月17日(水)まで。
ご本人が毎日在廊予定だそうですよ!