ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

楽しそうに暮らしてますね

2011-09-14 16:15:32 | Weblog
とメールが来ました。

まあ、楽しいことは楽しいけど、
そればかりではないのが人生というものでしょ。

残り少なくなってきた人生、
できるだけ嫌なこと、苦しいことは回避するように努めてるってことです。

プラスマイナスゼロってことを実感してるんですが、
みなさんはどうでしょう。

神様は平等に試練を与え、と同時に喜びも与うるものなり・・・。

reinの幸せの一つは、この季節のサンマを食すこと。

塩焼きで2晩連続いきました。
お刺身にできるということで、
しかもLサイズ、
大根おろしをたっぷり添えて
旬を味わう、これ最高!

きょうはつくだ煮も作りました。

ああ、天高く、rein肥える秋・・・(泣)

幸せと泣きとでプラマイゼロか・・・

ぶどうジャム

2011-09-14 16:11:19 | Weblog
キャンベルでジャムを作りました。

自己流だから滅茶苦茶です。
それでも濾したり煮詰めたりしていくうちに
何とかジャムらしくなり、
さっきヨーグルトにかけて食べたら

我ながらよくやったな、めんどくさいのに。

滑らかで美しい色です。

写真は逆光だから暗くて分かりにくいですけどね。

借りぐらしの盛美園

2011-09-14 12:10:05 | Weblog
宮崎アニメの舞台となった明治建築を訪ねました。

昨年から今年にかけて大変人気のスポットです。

いつだったか武蔵野線のある駅で盛美園のポスターを見かけたことがあったっけ。
ブログに載せましたけど、覚えてる?

津軽尾上駅で降りて、
塔のある支所と合わせて観光。

すごくよかった、と思うのは、
建物の内外で撮影禁止の場所がなかったこと、
庭園が見事でのびやかだったこと(灯篭の種類と形がユニーク)、
秀忠の廟所を模したという御宝堂(ここだけ内部撮影禁止)を見学できたこと、などです。
庭の片隅から岩木山やリンゴ園も見えました。

そうそう、人影もまばらで
退出時には我々しかいないという静けさもよかったです。
惜しむらくはお天気がいま一つ。

これからの観光シーズンに入ると
賑わっちゃうんだろうと思います。

盛美園についてはこちらをどうぞ。
http://www.seibien.jp/rekishi/index.html

気になって

2011-09-14 10:29:52 | Weblog
仕方がなかった、津軽尾上駅近くのこの塔。

雪の中にすくっと立ってました。

戻ってネットで調べたらわかるはず、だったんですが、
どこを探しても見あたらず。

まさかこれが盛美園でもなかろうが、と思ってました。

気になりだすととまらない。

で、今回の旅で一つだけわがままを通してもらったのが
この塔の探索でした。
(いや、もう一つリクエストしたことがありました!
それは三忠食堂)

実はこれ、平川市尾上総合支所の建物の一部だったのです。
とても特徴があって、印象に残り、象徴的であるにもかかわらず
観光物件としての扱いはまったくといってありません。

近づくと塔にはステンドグラスがはめ込まれている。

だったら塔の上まで登ってみたい、登れないかしら…
取材者精神がムクムクと。

誰に聞かずとも、エレベーターを最上階で降りて
らせん階段を上っていくと、
そこには展望所がありました。

な~んだ、ちゃんと周りの景色の表示もあるじゃない、
岩木山もバッチリ見える。
でも、この塔に立ち寄った観光客って何人いるの?
情報はちゃんと伝わっているの?

と思いながら
それでも秘密の場所を探し当てたような
ニンマリした気分になったreinでした。

ことが一つ解決して
これだけで満足した今回の旅は、まだまだ続きます。

この額です!

2011-09-14 10:22:48 | Weblog
岩木山の油絵、これこそが映画に何度も映された絵なのです!
行かなきゃわからないけど、
この額は映画のために掲げたんじゃなくて
ロケ前からあったもの、と思われます。

もちろん津軽そばを味わいました。
初回よりだしをじっくり、感慨を持って・・・

1月にはご主人とツーショットでしたが、
今回はおかみさんと話ができました。

弘前ファンになった要因の一つがこの食堂。