この一年、どんなにセザンヌに振り回された?ことか!
あまたの画家のうち、なぜセザンヌだったのだろう。
南フランスで見たサント・ヴィクトワール山に始まり、
国立埼玉病院に飾ったセザンヌの模写、
ル・シネマで見た「セザンヌと過ごした時間」、
そして「北斎とジャポニスム」では、模写したのとそっくりな作品と対峙した。
ワシントンD.C.まで行かずとも「サント・ヴィクトワール山」を西美で鑑賞できてラッキー…
と思ったら、私が模写したほうはロンドンのコートールド美術館にあった。
だから最終章はしばらくお預けだ。
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