大河ドラマ「真田丸」は、三谷さんの脚本でなじみやすく好評です。
現代語を使って話すキャラクターもいるため違和感を感じるという人もいる一方で、
そんなことは意に介さない、概ねよし!という声が多々聞こえています。
関ヶ原で石田方についた真田昌幸、信繁親子は、家康の怒りを買って処刑されるべきところを
徳川についた信幸のとりなしで何とか命拾いし、高野山送りに。
高野山は女人禁制であったため、一族女人も含め麓の九度山に蟄居ということになります。
ですからドラマの舞台は来週からいよいよ九度山へ。
プチぶんか村8・9月号特集「九度山へ」の出番です。
http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/
取材は昨年の今頃でした。
静かな山里も今年は観光客で賑わっていることでしょう。
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