明日に迫った今年最後の忘年会は、桜関連の集まり。
出番です!
このお重。
何年か前にあるところで見染めて
重箱はいくつもあるから…
といったんあきらめて帰ってきたが
どうにもこうにも気になってしかたがない。
翌日意を決して買ってきたものである。
値段ではなく、収納の点で不安があった。
だから使わなければ邪魔なだけ。
そこで桜の季節でなくともできるだけ使うことにした。
山中塗で、ふたを開けるとタッパー式の密閉容器となり便利である。
今風によく考えられている。
しかも桜の感じが品よく気に入っている。
あすはこのお重にご飯ものを詰めていく。
それにしても二度出向くなんて今ならとてもできない。
それだけ体力も気力も失せたということか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます