ライン出版編集部

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ペルーを題材に

2019-11-23 02:19:55 | Weblog
絵画展が開催中。

野口忠行画伯の個展だ。

いちばん印象に残った絵。
「姉と弟」

野口忠行はアンデスの色彩に魅せられ、その美しさを作品に表現してきました。
1981年にペルーをはじめて訪れて以来30回以上もこの国を訪ね、アンデスを中心とした各地を旅してきました。
野口氏の作品にはアンデスの自然、人々の温かさと彼らの営み、習慣、民族衣装、伝統文化が貴重な芸術的記録として描かれています。
野口氏のこれまでの芸術活動はペルーと日本との友情と相互理解への大きな貢献となっています。
この展覧会は、ペルーへの日本人移住120周年記念式典のひとつとして開催されます。
サイト案内より

11月27日まで。
メソン・セルバンテスというスペイン料理店のあるビルの2階。
地下鉄有楽町線麹町駅から3分。