ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

セザンヌ最終章

2017-12-13 00:54:08 | Weblog




この一年、どんなにセザンヌに振り回された?ことか!

あまたの画家のうち、なぜセザンヌだったのだろう。

南フランスで見たサント・ヴィクトワール山に始まり、

国立埼玉病院に飾ったセザンヌの模写、

ル・シネマで見た「セザンヌと過ごした時間」、

そして「北斎とジャポニスム」では、模写したのとそっくりな作品と対峙した。

ワシントンD.C.まで行かずとも「サント・ヴィクトワール山」を西美で鑑賞できてラッキー…

と思ったら、私が模写したほうはロンドンのコートールド美術館にあった。

だから最終章はしばらくお預けだ。