というとロマンティックだけれど、
幼馴染みの運転で大洗海岸へ。
風が強く、海は荒れていた。
苫小牧までのフェリーが停泊しているのを眺め
9月からオホーツクで暮らすようになった家族のことを思いやる。
雄大な景色を前に小さなことを話題にする対比のおもしろさ。
幼馴染みの運転で大洗海岸へ。
風が強く、海は荒れていた。
苫小牧までのフェリーが停泊しているのを眺め
9月からオホーツクで暮らすようになった家族のことを思いやる。
雄大な景色を前に小さなことを話題にする対比のおもしろさ。
岡山後楽園、金沢兼六園とともに日本三名園と称せられる水戸偕楽園へ。
車窓からいつも眺めていたが
ついに降り立つときが来た。
やはり百聞は一見にしかず。
さすが徳川御三家の風格を感じさせる名園だ。
梅の季節はさぞやと思うが、
手入れが行き届き、
人影の少ないきょうのような散策も心地よい。
遠くに千波湖が見えている。
その向こう岸の趣ある和食店でランチを取った。
園内の「好文亭」は
水戸藩の第九代藩主徳川斉昭公が
詩歌の会や茶会などを催すために建てたもの。
中国の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」
から名づけられたといい、梅を「好文木」といったことにもちなんでいる。
二層三階の建物と奥御殿を総じているが、
この景色は最上階からの撮影。
車窓からいつも眺めていたが
ついに降り立つときが来た。
やはり百聞は一見にしかず。
さすが徳川御三家の風格を感じさせる名園だ。
梅の季節はさぞやと思うが、
手入れが行き届き、
人影の少ないきょうのような散策も心地よい。
遠くに千波湖が見えている。
その向こう岸の趣ある和食店でランチを取った。
園内の「好文亭」は
水戸藩の第九代藩主徳川斉昭公が
詩歌の会や茶会などを催すために建てたもの。
中国の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」
から名づけられたといい、梅を「好文木」といったことにもちなんでいる。
二層三階の建物と奥御殿を総じているが、
この景色は最上階からの撮影。
お彼岸で郷里の墓参りへ行った帰り、
水戸で旧友二人と合流。
まず駅前の水戸黄門像に案内された。
像の説明文を書いたのが茨城大学教授を務めた瀬谷義彦氏。
氏の娘という方と今年ドラマティックな出会いがあって、
以来この像のことが気になっていたが、
晴れてきょう碑文を読むことができた。
先生のお名前が確かに刻まれていた。
水戸で旧友二人と合流。
まず駅前の水戸黄門像に案内された。
像の説明文を書いたのが茨城大学教授を務めた瀬谷義彦氏。
氏の娘という方と今年ドラマティックな出会いがあって、
以来この像のことが気になっていたが、
晴れてきょう碑文を読むことができた。
先生のお名前が確かに刻まれていた。
ゆめりあギャラリーで開かれ、
きょう閉幕した南画展。
80代の鶴岡桃華先生主宰の南画サークルが荷葉会だ。
南画は下絵なしに一気に描き上げる手法で
集中力を必要とする。
そんな話を聞きながらの鑑賞となった。
秀作が溢れている。
きょう閉幕した南画展。
80代の鶴岡桃華先生主宰の南画サークルが荷葉会だ。
南画は下絵なしに一気に描き上げる手法で
集中力を必要とする。
そんな話を聞きながらの鑑賞となった。
秀作が溢れている。