ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

reinのクリスマス

2007-12-22 23:45:52 | Weblog
三大テノールのクリスマスアルバムを流して家事をしているが、今年はクリスマスツリーを見てもイルミネーションを見てもクリスマスという実感がわかない。
そんな年もあるわさ、と思っていたら電話が鳴った。

「25日、取材させてください」
新聞社からだった。

「編集室でお仕事している風景を写真に撮りたい」というから、丁重にお断り。
「ちょうどクリスマスですからケーキ屋さんではどうですか」と提案すると、
「ああ、いいですね~
というわけで近くのケーキ屋さんのサロンでインタビューを受けることになった。

イブもお仕事。
仕事で過すクリスマスを色に例えるとなんだろう?



りんご力

2007-12-22 23:28:14 | Weblog
「もしもし、これからりんごを1箱届けに行きます」
数日前、友人のKさんが電話をくれた。
わが家はりんご大歓迎。
りんごダイエットを試みたこともある(挫折気味ではあるが)。
目の前にりんごがあれば、ダイエットは再開できる。

Kさんはご夫妻で田無の近くから車でやってきた。

そしてそのりんごがいま役立っている。
風邪をひいた家人のビタミン源となって。

今しがたすりおろしてジュースにして飲ませた。
きっと回復するに違いない


わが家の冬至

2007-12-22 19:08:03 | Weblog
身近に冬至が誕生日の人がいる。
お誕生日おめでとう!

先日恩師から手紙が来て、そのなかに「冬至が待ち遠しい」と書かれていた。
冬至が過ぎれば日が長くなるからだそうだ。
このように季節を感じて暮らしている人は多い。

それにひきかえreinはといえばクリスマスの実感もなく、来週は新年だということすらピンと来ないありさま。
前へ前へと季節を先取りして暮らしているからだが、どうしたものか。
今は頭の中に桜が満開。

とはいえ、きょうは季節を感じてカボチャを食べてゆず湯に入ろうと思う。
できれば湯治にも行きたいな!

祝落雁

2007-12-22 18:44:43 | Weblog
大泉中学校の開校60周年記念に作られた紅白の落雁。

木型は開校当時のものという。
いまこうした校章マークのオリジナル木型を作るというと大変なコスト高になるらしい。
木型職人がいない。
昔は行事の度に紅白の落雁を配ったものだ。

開校60周年とは誠におめでたい。