家人が珍しくラーメンを食べたいというものだから、行列のできるラーメン屋で全国的に有名な「ぜんや」へ行った。
ずっと以前から名前と評判は聞いていたが、並んでまで食べるのはどうも、と思っていたし、車で通りかかるといつもすごい行列ができているので、機会を持てずにいた。
冬とはいえ、小春日和のポッカポカ陽気。
縁台に腰掛けていると実に気持ちがよく、待たされていることを忘れてしまうほど。
このまま順番が回ってこなくてもいいや、なんて思うくらいあったかい。
で、15分くらい待ったかな、いよいよ店内へ。
黄色くてやや太めの麺をざっざっとザルですくいスープに入れていく。
澄んだスープに黄色い麺が見えかくれしている。
チャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレンソウをのせただけのシンプルラーメンだけど、店主の誠実さが伝わってくるようなやさしい味になっている。
新座の一店逸品に選ばれていた。
地元情報紙の編集者としては「ぜんや」ラーメン体験は遅いくらいであった。
ずっと以前から名前と評判は聞いていたが、並んでまで食べるのはどうも、と思っていたし、車で通りかかるといつもすごい行列ができているので、機会を持てずにいた。
冬とはいえ、小春日和のポッカポカ陽気。
縁台に腰掛けていると実に気持ちがよく、待たされていることを忘れてしまうほど。
このまま順番が回ってこなくてもいいや、なんて思うくらいあったかい。
で、15分くらい待ったかな、いよいよ店内へ。
黄色くてやや太めの麺をざっざっとザルですくいスープに入れていく。
澄んだスープに黄色い麺が見えかくれしている。
チャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレンソウをのせただけのシンプルラーメンだけど、店主の誠実さが伝わってくるようなやさしい味になっている。
新座の一店逸品に選ばれていた。
地元情報紙の編集者としては「ぜんや」ラーメン体験は遅いくらいであった。
新聞に写真が載っていたのはこの埴輪まんじゅう。
人形焼だ。
馬型や土鈴型のほかには武者や壷をかたどったものがあるらしいが、二個入りだけ売っていて、組み合わせがたまたま馬と土鈴ばかりだった。
薄めのこしあんと皮のなんともいえないしっとり感。
おいしい!
京都もいいけど、奈良もいいな、と思い始めている。
人形焼だ。
馬型や土鈴型のほかには武者や壷をかたどったものがあるらしいが、二個入りだけ売っていて、組み合わせがたまたま馬と土鈴ばかりだった。
薄めのこしあんと皮のなんともいえないしっとり感。
おいしい!
京都もいいけど、奈良もいいな、と思い始めている。
日本橋。
通りかかったビルの前で大和名産展を開催していた。
そういえば、きのうの夕刊(朝日)で見た・・・と思い出して見回したらパッと目に入ったのがコレ。
吉野葛で作った干菓子だ。
なんと美しい!
花びらに何種類もあり葉っぱまで添えられている。
桜には目のないreinではあるが、この干菓子には見とれてしまった。
通りかかったビルの前で大和名産展を開催していた。
そういえば、きのうの夕刊(朝日)で見た・・・と思い出して見回したらパッと目に入ったのがコレ。
吉野葛で作った干菓子だ。
なんと美しい!
花びらに何種類もあり葉っぱまで添えられている。
桜には目のないreinではあるが、この干菓子には見とれてしまった。