
この部分だけだといまいちよく分からない

根元を確認するとまあるいタマが出てきたー!

タマシロオニタケ*1
ひだとつばの様子
ひだは密で白色で離生 つばは白色の膜質で上面に条線があり柄の上部につく
傘は成長すると平に開く

タマシロオニタケ*2
傘の表面にはイボが付着するが雨などで消失しやすい

タマシロオニタケ*3
柄の表面は白色の綿毛状~繊維質の鱗片がありささくれ、中空
タマシロオニタケ【玉白鬼茸】* テングタケ科 * 致死性の猛毒
発生時期: 夏~秋
発生場所: 広葉樹(ブナ・ナラ)とアカマツの混生林内地上に単生・散生
大きさ: 中 傘 3-7㌢ 柄 8-14㌢
*シロオニタケとの差異は根元がタマになっていること*
*シロオニタケはイボが全体的に多めで大型*
2014.8.31 鎌滝山にて
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