コンレイがやってきていますが被害などありませんよーに!
で、
もう2週間前のことになるのだけれど、まだたくさん写真があるので続くのよ。
フウセンタケ科の幼菌!
ちょっとおにいさん
兄弟仲良く並んでいる
傘が完全に開いたの。 モリノフジイロタケ
チシオタケ
ホコリタケ
ツルタケ
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一週間後の散策の森へふたたび。
シシウドにアカタテハ(だと思う)
タマゴタケ
ヒメホウキタケはホウキタケより華やかではないけれど繊細な雰囲気が美しいと思う。
ドクツルタケは別名が「死の天使」純白で美しい。だけれど猛毒
ヘビキノコモドキ(かな?)
ナガエノチャワンタケ(かもしれない)
キホウキタケ . . . 本文を読む
カエンタケ 【 火炎茸 または 火焔茸 】
猛毒を持ち、触るなキケン!なキノコはこのカエンタケのみ。
摂取致死量はわずか3gで、汁が着くと皮膚がただれる。
夏から秋にかけてブナ科の広葉樹林内で見られ
森林公園などの遊歩道脇に出てきてニュースになる猛毒菌
処分するのにも毒成分が舞ったりするといけないので地中深くに埋めるんだとか。
そしてこちらはベニ . . . 本文を読む
9月16日は思いの外たくさんの種類のキノコを見ることが出来た。
その中でも特に印象に残ったのが次の2種
まずはカラカサタケ【 唐笠茸 】
かなり大型のキノコで高さは30cmを越える場合もある。
傘が開き切るとフリスビーが転がっているみたいな様子で存在感バッチリ!
傘の大きさも大人の掌でも余るくらいになる。
傘を触ると弾力があってふかふかとして上質のクッショ . . . 本文を読む
アキノギンリョウソウ
ヒヨドリバナの葉っぱに虫が描いた地図とカラスノゴマ
とても大きいシロオニタケ
シロオニタケ幼菌
仲良く並んだシュイロハツ
テングタケダマシ
左側黄色いのは不明 右はコベニヤマタケ
シロオニタケと とても小さい幼菌
キホウキタケ . . . 本文を読む
少しづつ身体の調子が戻ってきたので少し歩いてみる事にした。
行先は季節ごとに観察に訪れるいつものフィールド
道沿いにはキンミズヒキや白い菊の花、ゲンノショウコやシシウド
すっかり秋を感じさせる花たちに彩られていた。
シコクママコナの群生を見て広葉樹の森の中へと入って行くとアキノギンリョウソウの群生に出会った。
秋になるとここでは大群生になる . . . 本文を読む
ハイカグラテングタケ 【 灰神楽天狗茸 】大型のキノコ
全体的に灰をまぶしたような粉っぽさ
傘の大きさは20~30cm以上にもなる存在感バッチリのキノコ
成長と共に灰みたいな粉は落ちやすい
柄も粉まみれ。 ツバはふわりとした脆さで少しだけ残っていた
夏~秋 広葉樹林や混生林の地上に散生または群生する
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ハナホウキタケ【 花箒茸 】
森のサンゴのようなハナホウキタケ
秋ごろ広葉樹林内の腐植に発生
高さは10cm~20cm程度で桃色~黄土色など分岐を繰り返し枝分かれする。
キホウキタケ 【 黄箒茸 】
ハナホウキタケよりちょっと小ぶりで15cm程度で鮮やかな黄色のホウキタケ
傷つけたりすると赤く変色する これは出はじめで5cm程度で小 . . . 本文を読む
アンズタケ【 杏子茸 】夏~秋 林内地上に出てくる鮮やかな黄色でラッパみたいな形
傘は中央が窪み周辺部は不規則に波打ち大きさは3cm~8cm程度
ひだは細かくしわが寄ったみたいで互いに脈状に連結する。
新鮮なものはアンズの香がして、フランス料理では「ジロール」と呼ばれる食材。
図鑑によるとオムレツがおすすめらしい。
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自 . . . 本文を読む
もしかしたらコツブヒメヒガサヒトヨタケかもしれない。
両者を見分けるには胞子の大きさが決め手になるらしい。
傘の大きさは1.5cmくらい 高さは10cm程度
ハタケチャダイゴケ
コップの中には雨水と小さい碁石のような胞子の塊の小塊粒
これが雨粒で弾き飛ばされることによって範囲を広げていく。
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シイノトモシビタケ【椎の灯火茸】
光るキノコ シイノトモシビタケを見ることが出来る横倉山へ
何年か前に買ったっきりで全く使い慣れていない三脚に苦戦
夜に撮影することが無いので設定に苦戦しつつなんとか撮る事が出来た。
あと近くに出ていたアシナガイグチ
ミドリニガイグチとテングタケ
そして樹の幹 . . . 本文を読む
1:全体的にカビに覆われていてよく分からない。
2:ヒナノヒガサ
3:不明
4:アシベニイグチ
5:テングタケ 幼菌
5:テングタケ
6:シロヤマイグチ
6:シロヤマイグチ
4:アシベニイグチ
7:カバイロツルタケ
8:ツルタケ
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ヤマドリタケモドキ
シロタマゴテングタケ
ヤマドリタケモドキ
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ドクツルタケ
セイタカイグチ
セイタカイグチ
マンネンタケ(霊芝)
テングタケダマシ
シロイボカサタケ
キイボカサタケ
ニオイコベニタケはカブトム . . . 本文を読む
ヒメホウキタケかなぁ?
出はじめの小さいのもたくさんあった。
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ダイダイガサ
折れてしまっているけど今年初見のサンコタケ
ウスタケ
ウスタケ横から。
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春の雨が降った翌日
滅多に行く事が無い裏庭にたまたま用事があって行ってみると
アミガサタケがたーっくさん出ていてビックリ!
アミガサタケ【 編笠茸 】
初めて見たのは徳島県にある黒沢湿原の芝生の広場で
こんな場所に生えるんだ?!と驚いた記憶がある。
次に見たのは、桜の木の近くで春に芽吹いた草に紛れて生えていた。
意外に身近で見られるキノコなんだ。と思ったけれど
そ . . . 本文を読む