少しづつ身体の調子が戻ってきたので少し歩いてみる事にした。
行先は季節ごとに観察に訪れるいつものフィールド
道沿いにはキンミズヒキや白い菊の花、ゲンノショウコやシシウド
すっかり秋を感じさせる花たちに彩られていた。
シコクママコナの群生を見て広葉樹の森の中へと入って行くとアキノギンリョウソウの群生に出会った。
秋になるとここでは大群生になるベニタケ科のシュイロハツと
初めて見るアカヤマドリの大きさに感嘆するけれど、溶けかけなのがとても残念
見慣れたウスタケ
ムラサキアブラシメジ
こちらも毎年よく見るチチタケとカバイロツルタケ
イロガワリシロハツ
ミドリニガイグチとシュイロハツ
ムラサキフウセンタケ
クサウラベニタケとセンボンイチメガサ
? とムラサキフウセンタケ
タマゴタケ
小さいキノコは最近ニガテ。よく見えないからローガンで。
クサハツも辺り一面ににぎやかに出ていた。
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