県道17号から平家平へと向かう道に入ってしばらく行くと銚子滝がある
この銚子滝は吉野川を挟んで対岸の南野山地区からも眺めることが出来る。
平家平へ行く前にちょっと寄り道をして小北川にあるカツラの樹に会いに行った。
小北川の大カツラ手前、かやぶき屋根の最終民家には
おばあちゃんがひとりで住まわれているので
挨拶してから前の小路を少し辿ると目の前に立派 . . . 本文を読む
平家平小麦畝登山口の鉄塔とミズナラの紅葉、あいにくの曇り空
ココに辿り着くまでの林道は相変わらずの最悪な状態
先着のクルマはデリカと普通の軽四の2台
・・・Σ(´□`ノ)ノおぉ!!!!!
思わず二度見しちゃった フツーの軽四
よくココまで頑張って来られたなぁって。
後で聞いたらやっぱり底を擦ったらしい(ノ∀`;)・゚・
ほんの少し凸凹を均してくれれば、小麦畝登山口にもっと来やすくなるんだけ . . . 本文を読む
大森山と佐々連尾山から下山して近くにあるでっかい桂を見に行った。
県道坂瀬吉野線を白髪トンネルを愛媛県側に下ってしばらく行くと
案内板があるのでそのこから林道へ 林道の状態はあまり良くない。
ひゃー!でっかーい!!!
樹の周りから芽生えている小さいのは「ひこばえ」って言うそうで。
漢字で書くと「蘖」・・・変換できてよかった。
太い幹に対して孫(ひこ)に見 . . . 本文を読む
大森山から佐々連尾山へと続く稜線を望む
大森山から佐々連尾山へ
もう少し空が明るくて、欲を言えば青空がのぞくともっとうれしいのに。
時折、ちらりと青空が見えたこともあったけれど、終日ほぼ曇り空だった
奥工石山は上の方が真白になっていたけれどその向こうの白髪山は白くなかった。
工石山がちょうど冷たい北風避けになったのかな?
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大森山と佐々連尾山の高知県側の登山口
白髪隧道トンネルの右側より入って行く
大森山へと続く稜線を見上げると霧氷!
登山道へとの入り口は崩れていて足元注意!
しばらくは沢沿いの作業道を辿って行く
松の葉にかかった蜘蛛の糸に溜まった雪や、たわわに実ったシックな色合いのサルトリイバラ
メギの紅葉となみだ型 . . . 本文を読む
早明浦ダム湖畔の県道17号よりとぎの山を望む
稲叢山の北北東に位置する大川村の山
なーんでこんなマイナーなお山へ行こうと思ったのか?
ここから見ると殆ど植林で東側に少しだけ自然林が見える。
途中にある小金滝
小金滝の上部
中段の滝までは見に行った事がある
大川村が道を整備されたそうなので行ってみたい方はぜひ!
地図にある南野川からの破線を . . . 本文を読む
宝乗寺の境内にいたわんこ 四国犬かなぁ?
きっとこんなわんこが飛脚をしていたに違いない。
そして宝乗寺のお葉付きイチョウ
樹齢 推定200年 樹高 25m 幹周 390cm
昭和41年に愛媛県指定天然記念物になった。
大きな気根が垂れている
霧の森のサイトと愛媛の森林基金のサイトで数字がちょっと違うのはなぜ?
愛媛の森林基金のサイトにはこの株は雄株と書かれてい . . . 本文を読む
愛媛県四国中央市新宮から高知県との境界にあたる笹ヶ峰を越え
高知県大豊町立川へと続く土佐北街道 その脇道の「犬の墓道」を辿ってみた。
昔々、参勤交代があった頃、立川本陣と新瀬川の脇本陣とを犬の飛脚が走っていた。
笠取峠からその犬の墓へと続く道が「犬の墓道」
新宮新瀬川にある宝乗寺より南へと続く林道をしばらく走って
取付き地点に邪魔にならないように駐車して
笹ヶ峰と三傍示山から流れ . . . 本文を読む
ひだが膜につつまれている
これは膜が傘からはがれてツバになっている
幼菌のうちはナメコの特徴である粘液で傘がつやつや
これは青年くらいかな?傘の中央部ほど色は濃い
幼菌 スーパーで売られているのはこのサイズ
もっさり生えていた。
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雨ヶ森
池川町から国道494号に入ってしばらく進んで
橋を渡って岩柄集落へと続く道は崩落のために通行止めになっている。
( 11月5日時点では復旧未定 )
そのまま494号を先へ進んで大野地区から回り込む道が
迂回路となっているのでご注意を。
雨ヶ森の岩柄登山口
ふゆいちごの赤い実とたわわなキウイ
足山の滝の分岐の奥にし . . . 本文を読む
急斜面を登っていて、ふと目に入ってきた黒い物体
おおお。へびー!まだ冬眠してなかったんだ。
なかなかお顔が拝見できない
ウロコがブルーメタリックでつやつやできれいかっこいい!
日向ぼっこ中かな?
近づきすぎて怒られた。
タタタタンタタタタンと不思議な音がする
一瞬、何だか分からなかったんだけれど
しっぽの先でタンタンとリズミカルに . . . 本文を読む
やっとお天気の良い週末がやってきた!
二つ続けて週末に訪れた台風のおかげで
身体はしっかりと体重増
以前に登った山で紅葉の時期にまた来たいね!と言っていた
徳島のお山を目指して国道32号を東進する。
豊永を越えて岩原が近づくにつれ
・・・なんだか灰色の雲がかかって風が吹き荒れてそうな?
風も強く32号沿いの樹の落葉が舞い踊っている。
高知県側を振り返るとお日様が輝いているのでUターン . . . 本文を読む
スギタケ【 杉茸 】という名前だけれど杉には生えないんだって。
( 広葉樹の倒木や朽木、スギタケは稀に針葉樹にも出る )
見た目がよく似た種類は4種類あって
スギタケ・スギタケモドキ
ヌメリスギタケ・ヌメリスギタケモドキ
あとツチスギタケモドキもあるけれどコレは地面から出るので除外。
さ . . . 本文を読む