県道高知本山線を赤良木峠(あからぎとうげ)へ向かう
除雪されて道路脇に除けられた雪で道幅は狭くなっていて
所々、対向車をやり過ごすのにゆずり合いしなきゃだけど
雪が無い道は走りやすくてイイねー!!!
昨日の雪道が悪夢のようだー!
工石山少年の家コースから三辻山を目指す
登山口には雪だるまが2体ならんでて
記念写真スポットになっていて、山ガールさんにまたシャッ . . . 本文を読む
アルコールバーナーの自作に挑戦
↑材料①↑
このBOSS缶はパッケージがビニルコーティングなので
塗装をサンドペーパーで剥がさなくても良くて簡単だった
↑材料②↑
Amazonで送料無料で安かった
まだまだ改良の余地あり・・・。
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天気も良いし、県道6号(高知伊予三島線)も通れるようになったし
東光森山へでも行きますかーと早明浦ダム湖沿いの17号線から
伊予三島線へと入り、野地峰との分岐を過ぎて大北川沿いを登り
翁の滝のヘアピンをまわって、
大北川渓谷に差し掛かると道路脇に残雪がちらほら見えた
そのうち、日陰の道は半分くらいの積雪
まぁこれくらいは想定内だった
ところが高度を上げて行くうちに一気に真っ白になる頃には . . . 本文を読む
あまりにも、足が沈むので輪かんを装備する
グリコ隊長はそのまま壺足だったので、違いが一目瞭然だった
隊長が60cmくらい沈むところも
輪かんがあれば、半分くらいで済んだ
雪が締まっている場所だと、沈まず歩けたけれど
ほとんどの場合、ふかふかの新雪だったのでかなり苦労した
(ちなみに隊長とビスコの身長、体重はあまり変わらない)
雨氷もいたるところで出来ていて
氷 . . . 本文を読む
白髪山を後にして、さてどこがいいかな?
れいほくネイチャーハントガイドブックとにらめっこ
まだ行ったことがなくて、1,000m前後が望ましいということで
国見山(本山)へ県道上穴内本山線から赤荒峠(あかあれとうげ)を目指す
以前に、誰かから赤荒峠の事を聞いた時
「アッカーレ峠」に聞こえて
くそ田舎(←失敬)のくせに、こじゃれた名前の峠だなぁと笑ったことを思い出す
上穴内本山線に . . . 本文を読む
金曜日はものすごい積雪だったけれど
土曜日は午前中が雨だったか?(記憶が曖昧・・・)だいぶ融けた。
夜半から風が強くなり、強風注意報が出ていた
そうして日曜日。
風もなく、天気も良かったので
汗見川沿いを遡りつつ白髪山へ向かうことにした
坂瀬のあたりまでは雪もなく、晴れて日差しが気持ち良かった
奥白髪林道を少し進むとちらほらと積雪もあったけど
最近 . . . 本文を読む
ゴアテックスもメリノウールもなかった時代
雪国の人たちや、雪山に登っていた人たちは
どうやって、寒さや雪や防水の対策をしてたんだろう?
浮かぶのは藁で作った笠とみのと雪沓
まるっと「かそこじぞう」うん。
単独行、そして八甲田山を読んでなんとなく分かってきた
210名中199名が死亡した 八甲田雪中行軍遭難事件を
元に書かれたフィクション作品
読んだあとで、映画の方も観てみた
今 . . . 本文を読む
宮部さんの時代小説は
事件も起こるし、悲劇もあるけれど
人情とか、あたたかさがあってうまくまとまっている。
留守居役の坂崎(東谷)のたぬきっぷりにハマった。
NHKでドラマ化されたようだし、Wikiもあるので
内容については割愛
カテゴリ「読んだ本とか。」については自分用の備忘録ですあしからず。
. . . 本文を読む
禁断のパンダ、蜜蜂のデザートに続く
ビストロ・コウタシリーズかと思って読んでいたら
なかなかミステリ要素が出てこない あれ?
違いました(笑
高校卒業後、進路を決めかねていた主人公 小西比呂が
偶然、見かけたTVに出演していた一流シェフ本間に憧れ
調理師学校へ進学し紆余曲折・・・
若い時にありがちな傲慢さ、無鉄砲さ、危うさ
大人になる一歩手前の不安定さが
とてもよく表現されている . . . 本文を読む
あした、山へ行こう!
サブタイトル:日帰り「山女子」のすすめ
登山って、敷居が高いって言うか。
ホントは、誰でも気軽に登ったり、遊びに行ったりできるはずなんだけど
いざ、チャレンジしようと思うと、装備とか服装とかさっぱりワカラナくて
先ずは、ツアーに参加するのが早いか?と思っても
準備物にレインコート・登山靴とか細かくあったりして
お気軽に体験~♪という訳にはいかなかったり。
夏 . . . 本文を読む
途鎖(とさ)→土佐→高知が舞台になっていたけれど
山の中がフィールドならどこの山も変わらないんじゃ?と思った。
特殊な能力を育む山、隔絶された世界の途鎖
世界中に特殊能力を持つ人はいるけれど
とりわけ、途鎖の山で育った人は能力が高いという設定
やっぱりと言うか。
なんだか、スッキリしない終わり方に苦笑いしてしまう
下巻ですいすい話が進んであれれ?あ . . . 本文を読む
れいほくネイチャーハントガイドブック攻略第2弾!
登山シーズンは春の新緑や各種ツツジそして秋の紅葉となっているけれど
冬だってイイ!んではないか?と言うことで土佐町の岩躑躅山(いわつつじやま)へと
早明浦ダム沿いの県道16号をクネクネと進んで行く
車窓から目をやると、どうやら霧氷になっているらしく
落葉樹の斜面がきらきらと白く輝いて見えていた
ふと、樹氷と霧氷の違いってナンダ . . . 本文を読む
金曜日の仕事中、疲れ目を癒しに外へ出た。
倉庫のヒラタケはあれ以来大きくは育たずしなびてきた
よく見ると奥にもうひと株、生えていた
降り続く雪が積もって10cm位になってた
ぼーっと裏山を眺めていたら
カーディガンに落ちてくる雪が結晶になってたーーーーーーーーーーーー!
すげぇ!(興奮)
普段はデジイチは持ち歩かないので
ガラケーのマクロモードで何枚か撮ってみる
なかなかピン . . . 本文を読む