Do you climb?

山とキノコとたまにネコ。

2014.2.23 No.4 三辻山 * 高知県土佐町 *1108.1m

2014年02月26日 | 三辻山
県道高知本山線を赤良木峠(あからぎとうげ)へ向かう 除雪されて道路脇に除けられた雪で道幅は狭くなっていて 所々、対向車をやり過ごすのにゆずり合いしなきゃだけど 雪が無い道は走りやすくてイイねー!!! 昨日の雪道が悪夢のようだー! 工石山少年の家コースから三辻山を目指す 登山口には雪だるまが2体ならんでて 記念写真スポットになっていて、山ガールさんにまたシャッ . . . 本文を読む

2014.2.22 れいほく春のスタックまつり in 県道6号

2014年02月24日 | 番外編
天気も良いし、県道6号(高知伊予三島線)も通れるようになったし 東光森山へでも行きますかーと早明浦ダム湖沿いの17号線から 伊予三島線へと入り、野地峰との分岐を過ぎて大北川沿いを登り 翁の滝のヘアピンをまわって、 大北川渓谷に差し掛かると道路脇に残雪がちらほら見えた そのうち、日陰の道は半分くらいの積雪 まぁこれくらいは想定内だった ところが高度を上げて行くうちに一気に真っ白になる頃には . . . 本文を読む

2014.2.16 No.20 国見山 * 高知県 本山町 * 1089.1m * 2

2014年02月20日 | 国見山(本山町)
あまりにも、足が沈むので輪かんを装備する グリコ隊長はそのまま壺足だったので、違いが一目瞭然だった 隊長が60cmくらい沈むところも 輪かんがあれば、半分くらいで済んだ 雪が締まっている場所だと、沈まず歩けたけれど ほとんどの場合、ふかふかの新雪だったのでかなり苦労した (ちなみに隊長とビスコの身長、体重はあまり変わらない) 雨氷もいたるところで出来ていて 氷 . . . 本文を読む

2014.2.16 No.20 国見山 * 高知県 本山町 * 1089.1m * 1

2014年02月18日 | 国見山(本山町)
白髪山を後にして、さてどこがいいかな? れいほくネイチャーハントガイドブックとにらめっこ まだ行ったことがなくて、1,000m前後が望ましいということで 国見山(本山)へ県道上穴内本山線から赤荒峠(あかあれとうげ)を目指す 以前に、誰かから赤荒峠の事を聞いた時 「アッカーレ峠」に聞こえて くそ田舎(←失敬)のくせに、こじゃれた名前の峠だなぁと笑ったことを思い出す 上穴内本山線に . . . 本文を読む

2014.2.16 NO.14 白髪山 * 高知県本山町 * 敗退

2014年02月17日 | 白髪山(本山町)
金曜日はものすごい積雪だったけれど 土曜日は午前中が雨だったか?(記憶が曖昧・・・)だいぶ融けた。 夜半から風が強くなり、強風注意報が出ていた そうして日曜日。 風もなく、天気も良かったので 汗見川沿いを遡りつつ白髪山へ向かうことにした 坂瀬のあたりまでは雪もなく、晴れて日差しが気持ち良かった 奥白髪林道を少し進むとちらほらと積雪もあったけど 最近 . . . 本文を読む

八甲田山死の彷徨 * 新田 次郎

2014年02月16日 | 読んだ本とか。
ゴアテックスもメリノウールもなかった時代 雪国の人たちや、雪山に登っていた人たちは どうやって、寒さや雪や防水の対策をしてたんだろう? 浮かぶのは藁で作った笠とみのと雪沓 まるっと「かそこじぞう」うん。 単独行、そして八甲田山を読んでなんとなく分かってきた 210名中199名が死亡した 八甲田雪中行軍遭難事件を 元に書かれたフィクション作品 読んだあとで、映画の方も観てみた 今 . . . 本文を読む

桜ほうさら * 宮部 みゆき

2014年02月14日 | 読んだ本とか。
宮部さんの時代小説は 事件も起こるし、悲劇もあるけれど 人情とか、あたたかさがあってうまくまとまっている。 留守居役の坂崎(東谷)のたぬきっぷりにハマった。 NHKでドラマ化されたようだし、Wikiもあるので 内容については割愛 カテゴリ「読んだ本とか。」については自分用の備忘録ですあしからず。 . . . 本文を読む

虹色の皿 * 拓未 司

2014年02月13日 | 読んだ本とか。
禁断のパンダ、蜜蜂のデザートに続く ビストロ・コウタシリーズかと思って読んでいたら なかなかミステリ要素が出てこない あれ? 違いました(笑 高校卒業後、進路を決めかねていた主人公 小西比呂が 偶然、見かけたTVに出演していた一流シェフ本間に憧れ 調理師学校へ進学し紆余曲折・・・ 若い時にありがちな傲慢さ、無鉄砲さ、危うさ 大人になる一歩手前の不安定さが とてもよく表現されている . . . 本文を読む

あした、山へ行こう! * 鈴木 みき

2014年02月13日 | 読んだ本とか。
あした、山へ行こう!  サブタイトル:日帰り「山女子」のすすめ 登山って、敷居が高いって言うか。 ホントは、誰でも気軽に登ったり、遊びに行ったりできるはずなんだけど いざ、チャレンジしようと思うと、装備とか服装とかさっぱりワカラナくて 先ずは、ツアーに参加するのが早いか?と思っても 準備物にレインコート・登山靴とか細かくあったりして お気軽に体験~♪という訳にはいかなかったり。 夏 . . . 本文を読む

夜の底は柔らかな幻 * 恩田 陸

2014年02月12日 | 読んだ本とか。
途鎖(とさ)→土佐→高知が舞台になっていたけれど 山の中がフィールドならどこの山も変わらないんじゃ?と思った。 特殊な能力を育む山、隔絶された世界の途鎖 世界中に特殊能力を持つ人はいるけれど とりわけ、途鎖の山で育った人は能力が高いという設定              やっぱりと言うか。 なんだか、スッキリしない終わり方に苦笑いしてしまう 下巻ですいすい話が進んであれれ?あ . . . 本文を読む

2014.2.9 No.33 岩躑躅山 * 高知県土佐郡土佐町 * 1,102.8m

2014年02月11日 | 岩躑躅山
れいほくネイチャーハントガイドブック攻略第2弾! 登山シーズンは春の新緑や各種ツツジそして秋の紅葉となっているけれど 冬だってイイ!んではないか?と言うことで土佐町の岩躑躅山(いわつつじやま)へと 早明浦ダム沿いの県道16号をクネクネと進んで行く 車窓から目をやると、どうやら霧氷になっているらしく 落葉樹の斜面がきらきらと白く輝いて見えていた ふと、樹氷と霧氷の違いってナンダ . . . 本文を読む

Snowflake

2014年02月10日 | いろんなこととか。
金曜日の仕事中、疲れ目を癒しに外へ出た。 倉庫のヒラタケはあれ以来大きくは育たずしなびてきた よく見ると奥にもうひと株、生えていた 降り続く雪が積もって10cm位になってた ぼーっと裏山を眺めていたら カーディガンに落ちてくる雪が結晶になってたーーーーーーーーーーーー! すげぇ!(興奮) 普段はデジイチは持ち歩かないので ガラケーのマクロモードで何枚か撮ってみる なかなかピン . . . 本文を読む