2013年11月末をもって、
かつて財団法人とか社団法人という冠のついていた法人の
公益(財団・社団)、あるいは一般(財団・社団)への移行手続期間が
満了となりましたね。
10月末時点の手続状況が内閣府系のwebに掲載されてましたが
この制度が施行された2008年12月1日現在に存在した
所謂、特例民法法人(財団法人・社団法人)が24,443団体だったらしいけど、
15%くらいの団体が解散した旨、掲載されてますね。
さらに10月末時点での未申請団体が3.1%ということで
ひょっとすると5年前からみて
2割近く団体数が減る可能性がある、
ってことなんでしょうかね。
税の優遇措置を相対的に大きく受けることのできる団体が
この制度でふるいにかけられることになったほか、
官公庁との癒着体質の解消などが制度目的
、などと言われて実施されたわけですが、
その実際の効果については
これから評価されていくんでしょうな。
当制度に関わった官公庁、特例民法法人、アドバイザーなど
関係者の皆様、大変お疲れさまでした<(_ _)>
かつて財団法人とか社団法人という冠のついていた法人の
公益(財団・社団)、あるいは一般(財団・社団)への移行手続期間が
満了となりましたね。
10月末時点の手続状況が内閣府系のwebに掲載されてましたが
この制度が施行された2008年12月1日現在に存在した
所謂、特例民法法人(財団法人・社団法人)が24,443団体だったらしいけど、
15%くらいの団体が解散した旨、掲載されてますね。
さらに10月末時点での未申請団体が3.1%ということで
ひょっとすると5年前からみて
2割近く団体数が減る可能性がある、
ってことなんでしょうかね。
税の優遇措置を相対的に大きく受けることのできる団体が
この制度でふるいにかけられることになったほか、
官公庁との癒着体質の解消などが制度目的
、などと言われて実施されたわけですが、
その実際の効果については
これから評価されていくんでしょうな。
当制度に関わった官公庁、特例民法法人、アドバイザーなど
関係者の皆様、大変お疲れさまでした<(_ _)>