国会中継の聴衆の声

現在国会開会中でして

某公共放送では生中継されてます。


昼飯に入った店でラジオがつけられており

否応なく生中継内容が耳に入ってきました。


企業へ賃上要請する一方で

介護報酬の引き下げ情報が先日リリースされてたけど、

これに激しく食いつく野党のデカい声が流れておりました。


メシどきにまるで心地よくない荒々しいお声。

でもその仰ることもわかるっちゃぁわかる。

営利法人などにとっては

一桁台の営業利益率が

ガッツリ食われることもあるわけだし。


で、国会中継放送の流れる店内での国民の声。

（ちなみに私じゃない。）

「与党だろうが、野党だろうが

国会議員の給料を下げろちゅうやつは

だぁれもおらんない」


確かに東日本震災後に

一時的に削減された議員歳費も

昨年の4月までだったような。


歳費以外にも通信交通諸々経費が別だてで

支給されると聞くけど、

頭数の削減話もなければ

歳費その他諸々の国費削減話は聞こえてこない。


個人的には減らせ、下げろと必ずしも思わない。

国権の最高機関だからこそダイバーシティを求めたいし。

んが一方で、コスト削減に向けた分析の中でこそ

見えてくるものだってある。

だから議論はした方がいい気がするし、

議論したがらないのは歓迎しない。

店内で聞こえた一国民の声の背景に

何があるのかは関知しないところながら、

声の主は私なんかよりだいぶ人生のベテラン。



佐賀の街の片隅にある

小さな食堂の中で聞こえた声、

これもまた国民の声なり。

両論あって然り

歴代最多優勝回数を誇る大相撲の横綱が

試合のジャッジに苦言を申したとのこと。

業界団体の事務局である協会には

クレーム電話が頻繁との報道も。

一方であるＳＮＳ上では

横綱を擁護する意見の書き込みも

複数に上るとか。


そして今朝の報道では

試合のジャッジメントを取り仕切る部署が

当の本人を呼び出して直接指導する意向の動き有、

とのこと。


まぁ、

スポーツの世界では

レフェリーのジャッジは素直に受け入れてこそ

潔しとして評価される傾向にあり、

基本、そうする前提がある方が

ゲームが成り立ちやすい。

ルールブックを熟知したレフェリーのジャッジは

基準そのものだということだろう。


だからこそ公然と発する苦言に

お怒りが出ることはセオリー通り。


で、ここでネタにしたのは

一方向の動きのみしか報道されない違和感から。

よく 賛否両論と申しますが

いろんな考えがあっただろうに

それが伝えられないだけなのか、

一つの考えしか存在しなかったのか、

その辺も知らせてほしかったですな。


報道を見る限り、

ジャッジの責任を負う部署を構成するのは

その道の実務経験者ばかり。

多様な意見を受け入れる風土があれば

それはそれでいいんだけど、

一方向に流れやすい体質がなければよいのですが。

少なくともお怒りの“基準”が不明確極まりない。


身近なところでも気に掛けておきたいもんだ。

旧商工会館まだ解体ちう

松原一丁目の旧商工会館は

その姿こそ とっくになくなったけど

解体工事はまだ続いてる様子。



杭撤去までやってはんのかな。


・・・そこまでやる・・・

・・・どこまでやるの・・・

・・・ビル解体・・・

多久若木線は工事のため交互通行箇所があります

佐賀方面と伊万里方面との間を行き来するとき、

長崎道使うパターンもあれば

国道３４号を利用するパターンもありますな。

でも交通量の少ない道路を走りたいという場合、

多久若木線を走る方もちょいちょいおるでしょ。


んが、最近は東多久で片側交互通行区間があり、

女山峠のトンネル工事現場付近も

片側交互通行区間があります。


まぁ コーヒーが冷めるほど待つこたぁないけど

イライラせんで済むように

この時期は余裕を持ったスケジュールで

行動するのが理想ですな。


ま、でけてないけど。

イライラもせんけど。

松の内、って

新聞のコラムで

「松の内も過ぎ、正月気分も・・・」

のような表現をみて、

さて松の内ってなんだったっけ？

何度か耳、あるいは目にしたことはあるけど

正確な意味となると言えない。


が、松の内の“松”が

門松の“松”とつながると

とりあえずイメージは湧く。


関東では7日までで、

関西では15日まで

、だとか。


うちは門松飾らんから

片づける必要もなく、

よって

松の内のことなど気に掛ける必要が

ない。


実は庶民にはあまり縁のない言葉なのかも

1月17日から20年

もう20年か。

率直な感想です。


あの日は15日の成人の日が日曜日だったので

16日が振替休日になり

その連休明けだった。


地下鉄御堂筋線に向かう１時間ちょい前に

突然あの極端に大きな揺れ。


この日は個人的にも

心持ちが重くなります。


　　　　　　　　黙祷

須賀神社からの見晴らし

三社参りなどと申しますが、

二箇所目となったのが

我が母校の近くにあるけど、

1月2日朝に長い階段を上った須賀神社。

非常に寒々しい朝だったけど

心地いい見晴らし。



階段登ってよか運動にもなった


この時、子どもを連れてたけど

若干一名、あの急な階段の途中でビビッて

四本足になってたおサルがおりました

都道府県対抗女子駅伝をＴＶ観戦して

びっくら感激しました。

昨日のメインイベントたる

都道府県対抗女子駅伝の

佐賀県チームの結果に


前回は県としてワーストとなる４４位。


フルマラソンと同じ４２．１９５kmを

９人でタスキリレーするので

まぁ、何が起こるかわからない。

だからこそ面白い駅伝。


佐賀県チームはトップ集団にいなかったこともあり

ＴＶ画面に映る機会は極々少なかったけど、

全体的に徐々に順位の上がってくる通過情報に

ひょっとしてアンカーの光延選手（デンソー所属）が

何とかしてくれるのでは、と

期待が膨らんでしょうがなかった。


しかし実業団所属の有力選手が集う最終９区で

６人抜きの区間６位の成績は非常に立派。

あんたはエライ

佐賀の女神


競技後のコメントにも説得力があるってもんです。

「特に中高生はこの順位で満足してほしくない。

１０位台で勝負できるチーム力をつけたい」

是非そうしてください

そして、是非次回もふるさと選手で出走していただきたい


監督・コーチはじめ運営スタッフの方、選手の皆さんなど関係者の方、

大変お疲れ様でした。

この約一年、けがなく過ごされることを祈ります。

佐賀十日恵比須大祭

佐賀恵比須神社にて今日と明日執り行われている

佐賀十日恵比須大祭。

行ってきたところです。





いやぁ～賑やかなこと。


んが、私自身は今回お参りは遠目から。


っていうのも

行ってきた動機が

恵比須像の子供スケッチ大会



の入賞者表彰式へ

同行する必要があったからでして

お参りどころじゃなかった。


あまりの賑やかさに圧倒されて帰ってきた。。。


追記・・・

えびす宮と言えば総本社は西宮神社。

十日えびすといえば、

まぐろがコインまみれになる

招福大まぐろ奉納

や

大祭の後の

開門神事 福男選び

でして、

特に後者はよくNHKの19時のニュースの最後に流されてたっけ。



商売繁盛　津々浦々に

イブツコンニュウ

闘魂注入みたいなこの四字熟語、

近頃ニュースでよく目にしますな。

そないにちょくちょくあるもんかいな

と、疑問に感じなくもないんですがね。



総入れ歯、もとい、そう言えば、

子どもの頃

晩飯に生姜焼きか何か、

なんだったっけな～

・・・肉と野菜を炒めたやつが

食卓に登場しまして

食ってたら、

何やらどうにも噛み切れない

強情なヤツに出くわしまして、

あまりにも手強すぎるんで

いっぺん口から出してみると

カットバンだったってことがあったな。

ん～、あん時は衝撃じゃった。


その後原因はすぐに判明…


「指に巻いてたはずのが無くなっとったけん、

おかしかね～、っては思いよった」

とは母の談。反省の色カイム。


この人から生まれたとはいえ

さすがに気持ち悪かったなぁ。



今日は後味のよろしくない日記だこと。。。