佐賀ログ   <by 不動産相談センター佐賀 http://www.recsaga.jp/>

不動産鑑定士運営の相談センターのブログ。佐賀での身の回りの出来事、発見、珍事など備忘録を兼ねて、遊び心でつづっていきます

秋の味

2014年09月30日 | 日記
ランチで出すには値段が合わない、

ということでなかなかお目にかかれなかった

サンマだったけど、

ようやく値が落ち着いたということで

今季初めて丸一尾お目にかかった。


丸々肥えてて非常に美味


美味し秋
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県庁北濠の噴水!?

2014年09月29日 | 日記
先日ここでネタにいたしました

佐賀県庁北濠に浮かされてる水質浄化マシンから

噴水のように水が噴き出してるではないか




浄化のための構造上、必要な機能なんやろか

それともサービスパフォーマンス


あとは景観とマッチするデザインが欲しいところか。
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不動産金融経済交流会

2014年09月26日 | 日記
毎年参加致しております講演会。

不動産証券化認定マスターの研修に指定されてるからなんだけど

毎回、なんでこれがタダなんだ

という充実の内容なんだな。


今年の講師は主要ブランド・ロイヤルホストを擁する

ロイヤルホールディングスの菊地社長。




飲食業の産業化など

いくつかのキーワードを交えた

極めてロジカルな講話に本当に聞き入り、

あったという間に終了してしまったのでした。


国際的なコンサルティングファームの方なんじゃないかと

思ってしまう説得力豊かなロジックは

まさにプロフェッショナルな企業再生請負人

という感じでした。


高レベルの企業再生を学びました。

感謝
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人口動態に関する地図

2014年09月25日 | 日記
日本経済新聞から人口減少地図という

分かりやすいネーミングで、

今からおよそ四半世紀後の

2040年若年女性の人口増減の予測が

示されている。

なんで若年女性にスポットを当ててるのか

まだ説明をみてないけど

非常に興味深い。


美男薄命ということで

その頃すでに私はこの世を去ってるはずだけど

四半世紀で人口が半減、

あるいはそれ以上減る自治体の

多いこと多いこと。。。


全国民がもれなく伴侶を得て、

全夫婦が子どもを二人もうけても

長期的には人口は減る。

1億人キープは所詮現実味のない話だけど

超長期で継続できる取組を

早期に実施することが肝要かと思う。


少子化対策が国の政策として掲げられて

何年経つか知らないけど

子どもを比較的多く育てる家庭の話に

直接向き合ったことあるんだろか?

少なくともうちやうちの周りで

そんな話は聞かない。

有識者ってなんだ?

国として本当に危機感をもって実行するには

まずは実際に人口が半減くらいするのが条件だろう。


そして都市の在り方や構成、

土地利用など、

人の存在が前提となるものの捉え方も

当然に変遷していくはずなんだが。
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北濠の確認済み浮遊物体

2014年09月24日 | 日記
先日から県庁北側の濠にこんなもんが浮いてます。





NTTファシリティーズが社会貢献活動の一環で提供されている

太陽光発電による水浄化システムが搭載されてるらしい。

多少でも水が澄めば嬉しいもんだ
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公表地価いろいろ

2014年09月22日 | 日記
先週の基準地価の新聞発表の際にこんな記事も。




ようはおカミからリリースされる地価には

年間スケジュール的にみて、

毎年1月1日時点の地価公示、国税サイドの路線価、

3年毎に一度1月1日時点で評価される固定資産税評価、

毎年7月1日時点の都道府県地価調査

とあるわけですが、

こんなに価格がいくつもあったら煩雑じゃねぇか?

という率直な指摘ではないかな。


「一物一価」の原則はあるけど

地価は「一物四価」とも「五価」

とも言われる(揶揄される?)ほどだと。

でも

縦割り行政の弊害だという批判があるとのことだし、

それぞれなりの役割ゆえに

統一しようという動きはないとのこと。


んが個人的に思う。

それぞれに役割はあれど

客観性が担保されるものでなければならんわけで

だからこそむしろ独立・中立な

評価庁のような機関があってもエエかもよ。

それぞれにバラけてる予算執行が

効率的になるメリットはないだろか。

前回書いたこととリンクするけど

価格だけの情報にとどまらず、

たとえばCREやPREを考えたとき

(最近ではコンセッションの動きもあるわけで)

土地利用に関する情報など

価値形成過程にかかる情報のリリースなどこそ

有用じゃないかと。
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7月1日時点の基準地価が公表されマシタ

2014年09月19日 | 日記
東京・大阪・名古屋の三大都市圏は

アゲアゲ基調の結果が示されたらしい。

三大都市圏とは都市規模が異なるものの

九州の“都会”である福岡都市圏も

地価は回復傾向が続いてるらしい。

それだけ都市部によりカネが向かってる

ってことなんでしょう。




で、佐賀県は。。。



“都会”への通勤が相対的に便利な鳥栖の住宅地で

アゲアゲなところがあるとのこと。

コンパクトシティ化に逆行しつつある市とは

異なる価格形成が概観できた印象。

まぁ 少なくともいえることは

景気が良くなったからアゲアゲになる

っていうダイレクトというか短絡的なお話ではなく、

多少なりとも需要が供給を超過する市況じゃないと

アゲアゲな状況というのは生まれないんだと思うわけです。

まだまだ在庫があって供給に安定感があるときに

サプライヤーとしては値上げに踏み切りにくいところはあるし、

バイヤーとしては余計なコストを負担してまで取得するのは

経済行動として合理性に欠けるところがあるわけですな。


それにしても新聞は都市と地方を対照的に

アナライズしてますなぁ。



「地方圏は全国約1万5000の調査地点のうち、上昇は1割にすぎず、

横ばいが1割で、残る8割は下落だった。

3大都市圏は約5800地点中5割が上昇し、下落は2割強だった。

地方圏は地価回復から取り残されていることは明らかだ。(上掲記事より引用)」


まぁでも 折角うまいこと対照的な表現ができた割には

「取り残されている」って具体的にどぉいうこと

地価の上下動ってのは何らかの現象が作用したあくまで結果。

的確な表現とは言い難いなぁ。


ちなみに個人的にはこの地価の動きと

出生率の大まかな分布とが

なんだか対照的だなと感じてまして、

地方が人材の供給超過となってはいまいかと

心配するわけです。

光回線のサービス提供エリアなどは拡大中というのに

人もカネもじわじわじわじわと偏在しそうな動き。

たしか以前 どっかの新聞記事では

他の先進国と比べて

日本の上場企業は大都市に偏在しがち

というような内容を読んだ記憶がある。


単純な価格の提示よりも

価格の形成プロセスの方こそ

情報としての“価値”が潜んでいるはず、

と考えてるのですが。
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モダンレトロのまち 西唐津!

2014年09月18日 | 日記
唐津線の起終点“西唐津駅”

その西唐津にそんな呼称があったとは知らなんだ。




それにしてもこのスタイルの井戸は

非常に懐かしい




おそらくこの井戸の部材在庫はこの世になかろうねぇ。

現役のまま末永く残り続けて欲しいもんだ。
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ど根性バッタ

2014年09月17日 | 日記
必死(?)にしがみついて



とうとう私が駐車場に帰還するまで

十数キロはなれなかったこのバッタ



よく見ると

先導してるかのように誇らしげ。
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彼岸花

2014年09月16日 | 日記


曼珠沙華とも。


いつの間にやら夏が過ぎてたようで、

もう少しでお彼岸。

咲けと言われなくったって

時季が来ればこうして咲く不思議。


と言いますか、

そもそも

種を蒔いた覚えもなく

植えた覚えもないのに

毎年姿を見せる。。。
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