1111億円のビッグディール

ソニーのビル売却報道は

そのグロス感ゆえにインパクトあるねぇ～。

なにせ１２桁表示の計算機の画面を

端から端まで数字が並ぶ額だもんなぁ。

小数点を使わない限り、

佐賀では宝の持ち腐れ的な計算機カモ



で、この額にちなんでちょっと空想してみた。


例えば、サガの街の土地を坪平均200千円で買えた場合、

555,500坪も買えてしまう計算になる。

単位を代えちまうと183ha以上ってことでもある。


んん～、ピンとこない


地図上でザックリみてると、

北の辺をＪＲ長崎本線、

西の辺を国道264号、

南の辺を貫通道路、

東の辺を大財通り、

の四つの辺で囲まれたエリアが

160ha超ありそうなので

このエリアを買えても余剰が出ちゃう～

、なんていうサガではとんでもない額。

（まぁこれだけのエリアを再開発できたら

かなり街の変身がでけてまうやろぉ）


以上、意味の無い空想でございました

移動の足

片道２km程度の距離であれば

自転車の方が早い場合もあるし、

なにしろ地球環境に優しいので、

なんてことはホントは思ってなくて

できるときに運動しておこうという

ただの健康志向で自転車や徒歩で

移動することは少なくないのですが

そろそろ我慢の限界っつうくらいに

がかゆい



そこで知人が

「コレいいですよ」

と薦めてくれた目薬があったんだけど

午前中のことだったのに

夕方には忘れてる。

あぁ～何だったっけか



あぁ～これもきっと花粉のせいだぁ～

中央銀行トップ３人事

日銀の総裁と副総裁人事に関するネタが

週明け前から報道されてますな。


先の衆院議員選挙から想定された流れであり

そういう意味ではサプライズもなく。。。



で、とりあえず気になることが２点。



有力候補の方々の持論が

新聞などによく取り上げられるけど

（物価上昇率の数値的目標達成はおいといて）

デフレ克服認識後の出口論を見ない気がする。



それと、

人材の多様性という点では

多少ポジティブなサプライズが欲しかったな

、ってこと。



以上。

二次試験始まる

佐賀大学でも実施されてるけど

国公立大学の二次試験が始まりましたな。

本人も親も緊迫しがちな日々でしょう。

あの緊張感は経験しないで済むことなら

それに越したことはないように思うんだけど、

あのプロセスの成果として

さまざまな学習事項が整理されたのも事実。

そう思うと貴重な経験ではあった。



さてさて、最近は大学制度関係で

大きな変化はなかったように思うけど、

2006年あたりに

薬学部が６年制になったときは

受験者数が減少しましたよね

学費などの負担を考えると親も本人も大変。



それがいまや人気トップなんだってね。

就職が有利と見られてのことなんでしょうね。

なんとも現金なはなしやで


とはいっても、

だれもが社会生活のことを広く知ることは

時間的にも制約があるし

主な情報源が先生や親など

身近な存在ってことも少なくないだろうし、

意外とそういう機会が少ないのかもしれんですな。


なりたい自分になることのむずかしさ、かな。

ここは消費不況とは無縁なのか？

昨日21日、日本チェーンストア協会から

1月の販売統計月報から発表されましたが、

前年同月比で5％ほどのマイナスと出てましたな。

売場効率の方は6％近いマイナスですが

小売消費の質の低下が心配ですわ。


株式マーケットなどで良さげな報道を見聞きするけど、

庶民の足元経済にはその小波すら届いてないような

そんな気がしてます。


そんななか主婦からお便りです。



平日の昼間ながら

人もよぉけおるし、

みなさん よぉ買うてはりますがな


厳しい中でも競争力をつけて

ガンガン営業してる店舗もある、

ってことですな。


ズンズン鼻が詰まってる場合じゃないんだよなぁ

メイドイン唐津！

佐賀新聞の

唐津市の福井木材株式会社

の取組を紹介した記事で見つけた

“メードイン唐津”

なかなかかっちょええやないですか

県内企業の活躍情報って元気づけられまっせ



ちなみに、

先日、ＮＨＫのテレビ60年記念ドラマとして

メイドインジャパン

ってのがあり、毎週見たけど、

現実離れ感はありながら

あれはあれで何だかスカッとしたですな。



成熟した社会においては従来品、従来技術では

収益がなかなか向上しづらくなってきてるわけで、

大なり小なりの工夫、

もっと言ってしまえば

イノベーションが切望されます。


記事で紹介されたメイドイン唐津を拝読して、

林業　→　木材加工・流通　→　建築・木工

という市場のおおよその流れを頭に描き、

今回は「加工・流通」部門の事業における

付加価値の作り方の好例だなと

思うと同時に

市場全体の拡大となると

また難しい課題がありそうだなと

率直に感じたところです。

待ち時間表示付き歩行者信号

昨夜のニュースで初めて知っておろろきまひた


佐賀県内には、

待ち時間表示付きの歩行者信号が

これまでなかったんですね


確か、発祥は大阪だと聞いてます。

セッカチな大阪人のために

結構昔に開発された文明の機器が

ようやく佐賀は鳥栖にて

設置されたわけっすな


目的は“信号無視”の誘発抑止。


せまい佐賀県、

そんなに急いで

どこに行くと



って、

自分に言ってるみたいや

佐賀発、原宿経由・・・

東京で仕事してるときは

原宿なんて両手両足で数える程度しか

行ってないかなぁ。





ここ数年、原宿付近には

年に数回出没してますな。

佐賀からは少し距離があるけど

タマには情報の仕入れがてら

ブラブラとね。





ちなみに「ハラシュク」、

濁らんよみだな

まっ茶っちゃな杉林

キレイに育つ杉の林。



怒り狂ったように真っ赤か

、ちゅうか

まっ茶っちゃ


鼻は固より

目も

耳も

ムズムズかゆいし、

のどがムズムズするぅ


あぁ、強靭な肉体を手に入れたい

今日の毎日新聞、経済観測

本日掲載の経済観測は冨山和彦氏の執筆。

『ターゲティングポリシーでイノベーション』


短い文章だけど、いつもながら

ズバッと的を得たご指摘




最後の〆の一文に、

不動産鑑定業界もダブって見えなくもない。



本来的な経済活動の中では、

プレイヤーは変化（進化）なしには生きては行けないのであって

変化（進化）できなければ、しなければ、

淘汰されるのが必然なのでしょう。



必要性の低下した

“ゾンビ”“古い産業モデル”

のレッテルを貼られるんじゃなく、

経済環境にふさわしい変化を志向してトライし続けて

継承すべきものは意志を持って継承せなね。

変化の求められない産業はない。