マンション建設現場で縄文自体の人骨!?

こういうことが実際にあり得るので

不動産の鑑定評価でも

取引時の重要事項説明でも

周知の埋蔵文化財に関する調査は欠かせないんだよなぁ。


ただし、鑑定や取引で通常調査で行うのは

周知の記録をチェックするにとどまるわけで

実際に掘ってみて

稀にこういうことが起きるわけですね。


そしてマンションプロジェクトどころじゃなくなる。。。


考古学的には当然ながら

発掘物の方がおたからでしょうな。


不動産の仕事をしてると

この手の出来事には稀ではあるけど

やはり出くわすことがありますし、

ありましたな。

再生支援機構

どれほどの信用で

これだけ借入が積めるんだ。



“再生機構”

これをキーワードとして

ググッてみると

企業再生支援機構をはじめ

いろいろヒットするけど、

公の組織体の再生を支援するプロの事業者は

見当たりません。

（潜在的ニーズはありそうだけど…）




まだ大丈夫。


現実に再生の途をたどる企業などが

事前に通過する一過程のセリフと

重なるような気がしなくもない。

市場にダブつくお金の行き場の一つか

メガソーラー適地の獲得が

一部でアツくなっているとのこと。


この手の案件って仕込んでexitって

もんでもないんでしょうな。


ブツに盛大稼いでもらって

回収し切るのか

（だとしたら長期投資）


政策変動リスクは多分にあるわけだけど

市中にダブつくお金の一運用方法でもあるんでしょな。



不動産の場合、

数少ない優良物件に需要が集中することは

珍しいことじゃないけど、

景気浮揚感を得るほどのケースは

そうあるもんじゃない。


インパクトのあるイノベーションでもあれば

アベノなんちゃらも恥ずかしがるでしょうに。

呉服元町の旧窓乃梅跡の国保会館（仮称）工事

呉服元町にあった旧窓乃梅跡に建設中の

（仮称）国保会館



先週までのうちにおおよその鉄骨が組まれ

形の一部が見えてきた感じです


かつての建物が閉鎖されて

こういう姿を見せるまでに幾歳月


今日はいつにもまして

行き交う人が少ない。

天気はなんだけど。

ハリマヤのシューズ

ちょくちょく昼飯を食べに行く食堂のＴＶで

テレ東のなんでも鑑定団の再放送を見てたら

金栗四三のマラソンシューズが最後に登場

熊本県玉名郡出身の偉人からもらったものとのこと。


箱根駅伝の金栗賞の金栗四三だ。


で、そのシューズのソールには

『ハリマヤ』


もともと足袋店から始まったと言われ、

我々世代あたりまでだろうけど

長距離走をやる選手に愛用された

まさに名品と言えるランニング用シューズ。


２ヶ月ほど前に知ったんだけど

ハリマヤは２０年ほど前に

会社ごとなくなったらしい。

非常に残念でならない


高いけど、わたしはこのシューズを使いだしてから

大きな故障をしなくなった。

その大変お気に入りだったハリマヤを

なんでも鑑定団で突然目にし、

うれしビックリな昼飯でした。


本人評価額５００千円に

「そんなするかぁ～」

と思わずこぼしてしまったけど、

出だされたプライスは

２，０００，０００円

と驚きの４倍


いやぁ～大変失礼しました


ちなみに２４年ほど前まで使ってた

わたしのHARIMAYA




ハリマヤがもうないと知って

なんだか余計に履けなくなっちゃった

LEGOって深い

LEGOってチビのいる家庭ではお馴染みだと思うけど

あまりにもハマってるわが子たちを見てると、

こんなブロックに毎日飽きもせず

なんでこぉも一所懸命に組み立てて

遊んでるんだろ？

と、理解に苦しんでました。



んが年々増えていくブロックの量と種類の多さに

最近は、なぁるほど～

と、思うようになってきた。


軽井沢のアウトレットモールなんかにあるけど、

子どものいないときに一度

LEGOのお店に行ったことがありまして、

あんなとこにうちの子は連れて行けない

と確信したわ


でっかいトレーラーやら

かわゆいお家やら

こんなでかいキャラものまで





子どもらは

絵を描いたり、ぬり絵をしたりもするけど

LEGOに関しては彼らの創作意欲は無限かも

なんて真剣に考えるなぁ。


何かを作り上げたときの

達成感を楽しんでるようにも見える。



あえて完成品としての玩具じゃなく

想像をかきたてる無数のパーツを提示し続けることで

限界の無い商品を産み出してるように見えたのでした。

LEGO。ええ商売してはるわ

コピー機で新発見！

ヒジョーに小さなことだけど、

結構感激した新発見

（正確には発見ではなく営業の人に教わった）


使い始めてもうすぐ丸３年になる複合機。



分厚い図面なんか預かってコピーするとき

蓋が垂直に開かないもんだから

やり難いことが少なくなかった。

んが、実は蓋を持ち上げることができるってことを

教わって、感激したのでした



これを知ったお陰で

これまでの苦痛から結構解放されるかも

っと思うとちょっと嬉しくなったので

書いて見た。


（と言ってもだいたい自分ではやらんのですけど）

インフルエンザ怖ぇよ(>_<)

今週は月曜日を最後に

パートのおばちゃんお休み。


なぜか。

幼稚園が閉園しとりまんねん。


インフルエンザが佐賀市内でも

猛威を振るっとります


先週までは

多久や小城方面で

かなり流行ってるらしいことは

聞いてましたが、

アッちゅう間ですな


わたしも怖くてたまりませんので

マスクを常用してます

手が荒れようと

アルコール消毒もかかしましぇん


閉園の恩恵を受けてる輩は

あますエネルギーを

どこにぶつけてるやら・・・


早く治まってくれることを

ただ祈るほかないですな。


インフルエンザウイルスに苛まれてしまった方の

快復を蔭ながらお祈りいたします

アーメン

いじめ 体罰 教育 政治 警察!?

近頃の学校絡みのキーワードを並べてみたものの、

なんだかしっくりこない。


体罰をきっかけに、

目前に迫った入学試験そのものに手をつける。

体罰に政治、

いじめに警察。



学校生活上、必要とされる罰はあっても

ただ心や体を痛めつける行為がいかんのは

ガキでも分かろう。


体罰を実行する、

あるいはしそうな個人の出現の有無に拘らず

チーム、あるいは組織立てて牽制し合える

コミュニケーション・システム、

っちゅうか、

率直に意見を言い合いっこできる組織が

醸成されたならば

個々の暴走を未然に防ぐのみならず

前向き、生産的な議論もし易くなろうかと

おもうのですがね。

そこに政治がどれほど必要なんだか。。。


いじめの問題対応でポリスOBの話にも、

ハァ～ですなぁ。

人が人をいじめるパターンが決まってるわけじゃぁありませんが、

現場の人間が通常やることっつったら、

いじめの起きた背景を認識すること、

背景の中のきっかけの部分を予断を挟まず客観的に探ること、

だろ？

ほんでこれらの行動においてまず必要なのは

教育現場の先生と子どもの普段の信頼関係じゃろ？

ここでもコミュニケーションが欠かせんわけですが、

身近な学校の話を聞いてても

その辺のこと、日頃しっかり取り組めてる現場の人は

少ない。


真因が家庭にあることも少なくないだろうし

近頃の話を見聞きしてると

なにせしっくりこない。

価値観を揺さぶるブツ

この景気の犯人の主犯格がデフレであるかのようなご意見も

世の中にはあるようではありまするが、

デフレっちゅうたらdeflationのことで

これをgoo辞書で見ますと、

持続的な物価の下落などと

記載されてます。


まぁ別に何でもかんでも下がり続けてるわけじゃないと

個人的な感覚では感じるんですが。。。



まぁそれにしても、

とあるお店にて

このようなものを拝見いたして

世の中には己の貨幣ベースのものさしでは

まったくもって計測不能なシロモノがあるもんだと

衝撃を受けてきました。




どっからどー見ても長靴。

靴屋じゃなく

ホームセンターでも

よくお見掛け致しますな。


でもこれは

たぶんデザインも素材も

通常品とはまるっきり異なるのでしょう。

それにしてもってな感じです。



まぁ、ときどきこんな風に

価値観をグラグラ揺さぶる機会というのは、

これもまた仕事柄栄養なのだと思います。



追伸：正式名称は“レインブーツ”らしいです。

（そうか、ブーツか）