不動産業者と地元ピープルとのギャップ

県内とある市の住宅地の物件の調査へ行った際に

物件のご近所さんがど～もこちらを気にしてる様子。

普段よそんモンの来ん住宅地で見知らぬ人物が道幅はかったり

図面見ながらウロウロしてたら

どぉ見たって怪しいっす


若いころは単車であちこちツーリング三昧でしたが

そのころからかなぁ、他人に声を掛けたり掛けられたりが自然にできるように


そんな経験が役立ってか、自分から声を掛けてみたりするわけです。

怪しいものではありません、なんていうのはあからさまに怪すぃけど

（守秘すべきところを踏まえて）話しかけてみたら意外と会話できるものです。

しかし、予想外に丁寧過ぎたり、話の長いおばちゃんだったりすると

多少後悔することも、ときにあります

地元の経済観念でその辺の土地の相場を語ってくれるおじちゃんなんかに遭遇した時は

比較的当たり（特にその地に縁のある方でないと買わなさそうなところなんかですね。）

で、そんな地元の方に出くわしたわけなんですが、

近辺で不動産を仲介してる業者さんをいくつか当ってみた際の相場感となんか違ってたなぁ。

直感としてはそうした仲介物件はしばしおネンネかなぁ、と。

しばし歩いて観察して、単純に両者の間をとるのはナンセンスだと感じた次第です。

不動産勘定士ってとこでしょうか(チャンチャン)