最終日は少しお天気が崩れましたが、それ以外はほぼ快晴という、素敵な陽気だったGW。
崩れる前に、妻の実家で恒例のBBQをしましたが、この日も好天でビールが美味しかったです(笑)。
ハートランドによなよなエールを揃え、ワインはボジョレーのロゼとイスラエルの白ワインで撃沈しました。
ビールはともかく、調子に乗ってワインを楽しんじゃうと、結構くるなー。
子守を少ししたけど、基本飲みながら妻やお義母さんとか、義弟さんとかと話してたらBBQ終わったような(爆)。
まあ結婚前から参加してますが(笑)、みんなが集まってこうやって楽しめるうちは、有難いなと。
最終日の今日は、三越の北海道物産展にまた行き、3度目?のジェラードを食べてきました。
ついでにお弁当を買い、物産展も最終日なんで奮発してお昼をいただきました。
まあ海鮮は仙台でも十二分に美味しいものがあるので、物産展でもそこまで心が震えることはありませんが(爆)。
GW最終日は、街中も少し人がまばらで、まあ歩き易い。
娘はパプリカ踊ったり、スキップしながら今日も楽しく散歩してました(息子はぐずったので抱っこしたら、すぐ寝ました)。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
仕事が始まると、令和ももう少し実感できるでしょうか。
今回のGWは、非正規雇用では月収が減ってしまうとか、それによって非正規雇用では556億円収入が減るとか騒いでましたが、連休によって2兆円近い経済効果があるとも試算されています。
https://www.asahi.com/articles/ASM4W5JJ0M4WUTIL016.html
休みが取れなかったり、収入が減ったり(休みがないなら働いているはずで、収入が減る人と同義ではないはずですが)、確かに「不自由」さを感じればつらいでしょうが、ならば「不自由」を取り払うアプローチをすればいいだけだと思います。
それが抗議なのか、転職なのか、方法はいろいろあると思いますが、抗議だけの人って「自分たちは不幸だ、救え」と言っているだけな気がするのは自分だけでしょうか。
正社員だって、もっと待遇を良くしたいとか、子供のことを考えれば先々を不安に思ったりします。
もちろん、非正規だと結婚や子供なんてさらに遠い話だということかもしれませんが、そこをどう変えていくかは皆同じではないでしょうか。
大学を卒業してもきちんと就職できないこともあるし、大学院などに進んでもそれは同じ。
ましては博士まで進んだ自分は「新卒に比べて、9年も社会人になるのが遅れた」訳で、そこを巻き返すというか、同じスタートラインに立とうと思った時はそれなりに悩んだり、考えたりもしました(博士まで行けば、大概奨学金という借金もしていて、一部軽減されても300万以上はありましたし)。
そんな時に、いつ変わるか変わらないか分からない制度や仕組みに対して抗議するのも、中長期的には必要なプロセスかもしれませんが、それだけで良いのかなと。
自分なら、自分が変えられるところを変えていく方に注力すると思います。
それが資格なのか、自分のキャリアを認めてくれる場所を探す事なのか、今の場所でもっと経験を積み、評価をしてもらうことなのか、それは様々でしょう。
そういったことを考え、自分なりに歩み、さらには修正・邁進していく。
人生ってその連続でしかないかなと。
本当につらい時は、立ち止まったり逃げてもいいけど、いつかは何かを乗り越えたりしなきゃいけない。
日本は少子高齢化で、なかなか明るい未来を描くことは難しいけど、そこで何もしなかったら本当にじり貧かなと。
動けるうちに、どんな手を打つか。
そのちょっとした歩みが、5年後、10年後、20年後に埋めがたい差となっているのかなと。
自分の後輩で優秀な学生がいましたが、彼らは自分よりも勉強をして、よりよい大学院に進み、そこでも研鑽を積んで大手の企業に就職しました。
転勤等も受け入れ、新天地でも数年間過ごした上で、彼らが結婚して再び地元や関東に戻ってきたことは、私も感慨深いものがあります。
そんな彼らを見て「羨ましい」という気持ちは、正直ありません。
そういう人たちこそ、幸せになって家庭を持ち、子供を育てて日本をよりよく育んで欲しいと、そう思っています。
私の後輩ですから、大学はたいしたことがありませんが(笑)、そこからでも花開く人がいる。
今いる場所はそれぞれ異なり、やれることもやりたいことも、目指すべき場所も違うでしょうが、努力が報われる社会であることを願います。
ここでの努力とは、毎日同じことを淡々とするだけを指すわけではありません。
自分もまあそれなりに悩んでいますが、まあ令和も自分なりに頑張ってみたいと思います。
崩れる前に、妻の実家で恒例のBBQをしましたが、この日も好天でビールが美味しかったです(笑)。
ハートランドによなよなエールを揃え、ワインはボジョレーのロゼとイスラエルの白ワインで撃沈しました。
ビールはともかく、調子に乗ってワインを楽しんじゃうと、結構くるなー。
子守を少ししたけど、基本飲みながら妻やお義母さんとか、義弟さんとかと話してたらBBQ終わったような(爆)。
まあ結婚前から参加してますが(笑)、みんなが集まってこうやって楽しめるうちは、有難いなと。
最終日の今日は、三越の北海道物産展にまた行き、3度目?のジェラードを食べてきました。
ついでにお弁当を買い、物産展も最終日なんで奮発してお昼をいただきました。
まあ海鮮は仙台でも十二分に美味しいものがあるので、物産展でもそこまで心が震えることはありませんが(爆)。
GW最終日は、街中も少し人がまばらで、まあ歩き易い。
娘はパプリカ踊ったり、スキップしながら今日も楽しく散歩してました(息子はぐずったので抱っこしたら、すぐ寝ました)。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
仕事が始まると、令和ももう少し実感できるでしょうか。
今回のGWは、非正規雇用では月収が減ってしまうとか、それによって非正規雇用では556億円収入が減るとか騒いでましたが、連休によって2兆円近い経済効果があるとも試算されています。
https://www.asahi.com/articles/ASM4W5JJ0M4WUTIL016.html
休みが取れなかったり、収入が減ったり(休みがないなら働いているはずで、収入が減る人と同義ではないはずですが)、確かに「不自由」さを感じればつらいでしょうが、ならば「不自由」を取り払うアプローチをすればいいだけだと思います。
それが抗議なのか、転職なのか、方法はいろいろあると思いますが、抗議だけの人って「自分たちは不幸だ、救え」と言っているだけな気がするのは自分だけでしょうか。
正社員だって、もっと待遇を良くしたいとか、子供のことを考えれば先々を不安に思ったりします。
もちろん、非正規だと結婚や子供なんてさらに遠い話だということかもしれませんが、そこをどう変えていくかは皆同じではないでしょうか。
大学を卒業してもきちんと就職できないこともあるし、大学院などに進んでもそれは同じ。
ましては博士まで進んだ自分は「新卒に比べて、9年も社会人になるのが遅れた」訳で、そこを巻き返すというか、同じスタートラインに立とうと思った時はそれなりに悩んだり、考えたりもしました(博士まで行けば、大概奨学金という借金もしていて、一部軽減されても300万以上はありましたし)。
そんな時に、いつ変わるか変わらないか分からない制度や仕組みに対して抗議するのも、中長期的には必要なプロセスかもしれませんが、それだけで良いのかなと。
自分なら、自分が変えられるところを変えていく方に注力すると思います。
それが資格なのか、自分のキャリアを認めてくれる場所を探す事なのか、今の場所でもっと経験を積み、評価をしてもらうことなのか、それは様々でしょう。
そういったことを考え、自分なりに歩み、さらには修正・邁進していく。
人生ってその連続でしかないかなと。
本当につらい時は、立ち止まったり逃げてもいいけど、いつかは何かを乗り越えたりしなきゃいけない。
日本は少子高齢化で、なかなか明るい未来を描くことは難しいけど、そこで何もしなかったら本当にじり貧かなと。
動けるうちに、どんな手を打つか。
そのちょっとした歩みが、5年後、10年後、20年後に埋めがたい差となっているのかなと。
自分の後輩で優秀な学生がいましたが、彼らは自分よりも勉強をして、よりよい大学院に進み、そこでも研鑽を積んで大手の企業に就職しました。
転勤等も受け入れ、新天地でも数年間過ごした上で、彼らが結婚して再び地元や関東に戻ってきたことは、私も感慨深いものがあります。
そんな彼らを見て「羨ましい」という気持ちは、正直ありません。
そういう人たちこそ、幸せになって家庭を持ち、子供を育てて日本をよりよく育んで欲しいと、そう思っています。
私の後輩ですから、大学はたいしたことがありませんが(笑)、そこからでも花開く人がいる。
今いる場所はそれぞれ異なり、やれることもやりたいことも、目指すべき場所も違うでしょうが、努力が報われる社会であることを願います。
ここでの努力とは、毎日同じことを淡々とするだけを指すわけではありません。
自分もまあそれなりに悩んでいますが、まあ令和も自分なりに頑張ってみたいと思います。