藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

さようならHP

2020年09月30日 02時15分50秒 | 日記
夜泣きやあれこれで、眠りが浅い今日この頃。

1時に目が覚めてしまい、加湿器を洗ったり、ブログを更新したり、ノンカフェインのルイボス茶を飲んでみたりな藍色です。

さて返事が無かったHPのサポートに再度問い合わせをし、ようやく回答がきました。

結局診断結果の通り、交換対象じゃないし、有料で交換する場合は違う窓口に問い合わせてくださいとのこと。

はい、お疲れさまでしたHP~、さようなら2度と買いません~。

※サポート担当の方に特に不満はありません。対応方法は会社指定のものでしょうし。

という訳で、初心に戻りレノボ(旧IBM)に買い替えようと、そんな気持ちになってます。

HPでは2台続いて画面のちらつき(NECでも起きたかは、もう覚えてないけど)が出ていて、それにバッテリーの不具合(畳むとずれるほどキーボードが膨らみ、USBポートも差込口がずれている)が重なって、この対応なのでもうね。

chromebookも少し調べていて、既存ノートPCとの違いを確認中。

・ソフトは、アプリ(これまでのソフトは、インストールできない?)
・OSが異なり、起動が早い
・アプリなどがクラウド上になり、ストレージが少ない(HDDがない)
・(HDDがないため)、軽量かつ駆動時間が長い?
・ネットに繋がっていないと、アプリが使えない?
・ウイルスソフトが、不要(マジか)

officeも使えそうなので、悪くない選択なのかなとも思ってきた(データがクラウド上に保管となる点が気になるくらいか)。

自宅でガシガシPCを使う生活ではないので(精々、ネットと資料をたまに作る程度)、このくらいでも行けそうな気がする。

最後に、夢見の話を。

今日は、旅行関連の夢を見ていて、自然の景色を遠目(横)から見ていた。

岩と緑が背景の中、橋を渡る人(修学旅行生みたいな)を見ていたのだけど、何故か次にそれら光景を「上から」見えるようになった。

上から見下ろす景色は、なかなかなスピードで右に動いていくのだけど(自転?)、岩場や海が広がる中で、大きな石英の塊や、それら近くの砂場でビーチを楽しんでいる人が見えて、夢の中でその綺麗さに感嘆していた。

「おー、綺麗ー!」みたいな感想を持ちながら夢を見ているのが珍しいし、視点が変わったのも面白かった。

起きてしまうと、さてこの夢はどんな因子(記憶、思考のパーツ)から構成されたのかな?と毎回ぼんやり思うのですが、旅行になにが掛け算されたかは不明な夢だった。

自分も妻も、10~11月は少し行事が入っていて、体調管理や気持ちの余裕さに一定のケアが必要になっている。

久々に結婚式にも出るし(家族で初めて!)、遊園地や旅行(また!)もありそうな、そんな感じ。

個人的には、寒くなる前にもう1度蔵王温泉に行きたいなーと思ってます(日帰り)。

http://www.jupeer-zao.com/roten/

天気が良い秋に、それこそ関連施設でスーパースライダーすると、子供もめっちゃ喜びますよ(それくらいしか、ないけど)。

PC

2020年09月26日 03時51分12秒 | 日記
おそらく2代続いてHPのノートPCを使っている藍色です。

IBMのデスクトップから始まって、NECからHPって流れだったかな。

HPはデザイン(見た目)とスペック、値段の割合が良かったので買っていましたが、バッテリー不具合がありました。

前のPCもたまに液晶表示がおかしくなる印象はありましたが、バッテリーの不具合は初めて。

仕事を含めて長年ノートPCを使っていますが、バッテリーの膨張により、キーボードは歪むし、横にあるUSBポートは浮き上がってきたせいで差込口がずれてきて、うまく刺さらなくなってきた位。

ノートPCをぱたんと畳めない状態にもなっていて、ネットで調べてみると、同様のケースでバッテリーを変えた人もいたり。

そこでHPのサイトで、バッテリーの交換対象かプログラムで調べたのですが、まさかの「非対象」。

え・・・ここまで変形しているのに、非対象って何!?というのが、率直な感想です。

というわけで、HPのサイトを通じて先の現状を伝え、それでも交換対象にならないのかとメール問い合わせ中ですが、とりあえず3営業日では返信なし。

5営業日待って、それでも返事が無かったら再送し、それでも返信なしor交換非対象のままなら、PCを買い替えたいと思います(無論、HP以外に)。

次は、仕事でも使っているレノボ(旧IBM)にするだろうな・・・。こんな不具合とか、起きたことないし。

ふと、chromebookでもいいのかという気持ちもあり、その辺も含めてまあ下調べをしていこうかな。

さて幼稚園から、行事の写真が紹介されて、まあ購入する人はどうぞと。

幾つか行事を確認しましたが、1つの行事で写真が200枚くらいあるので、そこから子供がいる写真を探すのが何気に大変(笑)。

とりあえず数枚見繕い、あとは妻にも確認してから、購入の是非を。

自分としては、娘が自身の幼稚園時代を振り返った時に、思い出の断片として数枚あるといいかなって思ってます。

なので、大好きな先生との写真や、行事を楽しんでいる姿などをぽちっとな。

この辺も、今は写真屋さんがHP経由で案内などしてくれて、自分たちとは時代の違いを感じます(笑)。

再訪(那須)

2020年09月19日 06時23分35秒 | 旅行
昨年、妻の親せきと行った那須が良かったので、今年はお義父さんたちと妹さんたちを交えて、那須にgo to travelしてきました。

仙台からだと、休憩を入れて3時間程度の距離で、感覚的には福島と変わらない。

そんな距離感で行ける那須は、観光地としてなかなか秀逸な存在であることを再確認してきました。

初日は、去年同様にお蕎麦を食べてから、牧場をエンジョイ。

https://www.goshikian.com/

五色庵の蕎麦は、やはり大盛りだと苦しい量なので、もし再再訪があれば今度は「普通盛り」のままにしようと思います。。。

蕎麦の味自体は蔵王で行ったお店の方が好きですが、こちらも古民家で良い雰囲気なので再訪してます。

牧場は、去年に続いてソフトクリームを食べ、子供たちがうさぎを撫でてきました。

https://minamigaoka.co.jp/

南ヶ丘牧場は、入場料が無料で、動物の臭いなども気にならず、整備させた敷地内をてくてく歩けるのが良いと思います。

段差があるのでベビーカーなどだとつらいですが、元気に動ける子供たちには楽しい場所です。

ホテルは、大勢で泊まれて天気が悪くても施設が充実しているところとして、今回エピナール那須にしました。

https://www.epinard.jp/

とても大きなホテルですが、HPも行き届いていて、那須の天気も表示されるし、「おもてなしコンテンツ」に好感を持ちました。

https://www.epinard.jp/omotenashi/index.html

こちらは、地域のIPアドレスから閲覧者がいる地域や天気や、そこから那須へのアクセスに関する情報を示してくれるもので、私にとっては「仙台から那須に行くには、どれくらいかかるか、どんな交通手段があるか」を教えてくれるもので、親切というか行き届いているサービスだと感じました。

ホテルに行っても、例えば観光施設のチケットが割引で買える自販機が受付横にあったり、観光施設の案内がTV画面で確認できたり、プールやお風呂も充実していたり、夕食などでの配膳係の方も気持ちよく接してくれたりと、子連れや年配者がいるグループも安心できるホテルでした。





部屋からは、那須を見下ろすことができて、朝夕と霧がかった景色が変わっていく光景は、なかなか見ていて面白かった。









子供、年配者がいるので和食のコースを夕飯は頼みましたが、子供のご飯までしっかりしていて、美味しくいただきました(子供の分も食べると、苦しい毎日でしたが)。

翌日は、ロープウェイや殺生石を見たりして、午後はプールで遊ばせたり、少し各自ゆっくり過ごしました。





ロープウェイまでは車で30分ほど。途中に殺生石があったので、帰りに寄ろうとなりました。

ロープウェイは、まだ紅葉には早い時期でしたが、雲や霧を抜けて上った先には、こちらも見ごたえのある景色でした。

https://www.nasu-ropeway.jp/

https://www.tochigiji.or.jp/spot/6996/

子供たちは、少し登山をしたり、プールをしたこともあり、まあ大人も含めてぐっすり寝れた、そんな2日目でした(笑)。

ホテルのお風呂は、連日とも朝4時過ぎに入りましたが(お風呂は4:30から)、薄暗い中に星が見えたりして、気持ちの良い露天風呂でした。

お風呂も、温度違いやジャグジーにヒロキ風呂など、種類も豊富で面白かったです。

最終日は、ステンドグラスを見てからカフェ&ガーデンを満喫。

http://sgm-nasu.com/

http://coppicegarden.info/

ステンドグラスは、雰囲気のある建物の中で、オルゴールなどの演奏が定期的にあり、目と耳で楽しむことができます。

ステンドグラスも綺麗で、お土産などに買うメンバーもいて、子供も楽しんでました。













カフェ&ガーデンは再訪ですが、こちらでも家族写真を撮ったり、軽く食べたり、お庭を散策したりと楽しんできました。

コロナであれこれ気になる時期ではありましたが、旅行中から「また来年も来ようね」と連呼されるくらい、良いホテル&工程でした。

コロナを含めいろいろある中で、元気にみんなで旅行できて、幸せな時間を過ごしてきました。

再戦

2020年09月04日 22時02分08秒 | 日記
肌にまとわりつくような、そんなジメジメした夜。

エアコンはまだ着けているけど、ちょっと寝苦しい。

気づけば9月に入り、あれこれ転換点を迎えているような、そんな気配。

私生活では、まずお酒の量が結構減った。

飲まない時は2週間くらい飲まず、飲んでも週に2~3回ほど。

秋になって麒麟から「秋味」が出て、やはり美味しいなと思うけど、クリアアサヒの「秋の宴」も美味しい。

まあ1つ、何かが健常に踏み出しているのでしょう。

株は、賞与分くらいマイナスになってたのですが、狼狽して売ることなく、信念を持ってキープしています。

こちらも最近持ち直してきて、ようやく月給位は反転してきました。

銀行も再編やら、通帳が有料化されるなどの動きがあり、個人がどうやって資産を築いたり、増やしていくかが課題だと認識しています。

奇しくも総裁選となり、中間層に手厚くといったキーワードがまた出ていますが、さてどうなるか。

コロナで景気が悪くなり、中~低所得や非正規雇用の課題が、また浮き彫りになっています。

社会は酷くカスタマイズされてきた部分があって、それによって「便利」が「普通(身近)」なものには、確かになりました。

自分が高校生の時には「デジタル」はほぼ「モノクロ」だったし、電子辞書も「CD-ROM」を読み込んでいたし、携帯はピッチやポケベルでした。

今や携帯と言えば「スマホで、タッチパネル」なものが普通になり、そこにはTVも、ラジオも、音楽プレイヤーも、デジカメも、動画プレイヤーも、辞書もゲームもすべてが詰まっています。

かつてそれらは1つ1つが数万円した訳ですが、今は数万円の携帯を1つ買えば、それらがすべて入ってくるそんな時代です。

言い方を変えれば「携帯1つで、それ以外のニーズが駆逐された」訳で、TVやラジオにぶら下がっていた仕事(雇用)やニーズが、youtubeなどに再配分されたとも言えます。

IT関連の製品や技術はもの凄く進歩しましたが、では私たちの所得や生活は豊かになっているだろうか。

身の回りのインフラ(携帯も含む)が発展しているわけだから、確かに豊かにはなっている。

ただその中で仕事をし、お金をもらい、生活していくことは、前よりもハードルが高くなっているような、そんな気がする。

雇用は正規・非正規に分断され、そこを乗り越えるのはとても大変だ。

発展したインフラを使いこなして働くわけで、求められるベースのスキルが高まっている。

一方でそれが給料に跳ね返っているかというと、ベースなので別に含まれてはいない。

みんながパソコンを使い、インフラを使って働くことで、そこでの差別化(有意差)が産まれないためだろう。

貯蓄もそうで、銀行に預けて金利が望めない以上、どこかで有意差を出していかないと、相対的には豊かになれない。

相対的な豊かさを求めなくても良いのかもしれないけど、結婚して子供がいれば出て行くお金が増える訳で、1人の時よりは貯蓄を考えなければいけない状況にはなる。

その答えが、純粋な貯金なのか、株なのか、不動産なのか、相続なのか、方法は環境や資質にもよるだろうか。

「みんなで幸せになろうよ」とは、パトレーバーでの後藤隊長の言葉で、結構好きなシーンではある(前後の脈絡は排除しています)。

まあ幸せも人それぞれな訳ですが、それぞれの幸せを実感できる、そんな多様性が理想なんだろう。

それぞれの幸せに向けて、まあ頑張りましょうか。