毎日バイキルト

ほんと久々に、ふと「バイキルト」が浮かんだ藍色です。

新たに覚えることがあって、それをしながら従来のこともしつつ、ちょっとイレギュラーな対応もしていると・・・。

もうね、バイキルトっていうかパルプンテっていうか、何か唱えたくなるそんな心境です。

帰宅すると結構ヘロヘロなんですけど、夕飯を食べ終わる頃には「食器洗うよ」って言えるくらいの元気がチャージされています。

通勤時間が短く、家族と一緒に過ごせる時間が毎日確保できることが、やはり大きな支えとなっているようです。

さてようやく生命保険なんかを見直し、ぽちっと加入してみました。

あとはがん保険を移行すれば、保険関係はほぼ終了かな？

今年は他にも事務的な処理を進めようと思っているので、年内中にもう少しすることがあるかも。

そう言えばもうすぐ誕生日ですが、節目が段々と、しかし確実に迫っています（笑）。

いろんなことが頭の中や現実で交錯しますが、まずは健康に毎日を送り、家族と楽しく過ごせますように。

リターン

長い出張も終わり、ようやく仙台に戻ってきた藍色です。

土曜も昼まで所用があり、お昼に妻子と合流。みんなでランチした後は、妻が靴を見たいというので久々に靴屋さんをぐるぐる。

自分も、革靴のクリームを買いたかったので500円で買い、帰宅後ぬりぬり。

ブラシをかけた後に保護クリームを塗るだけでもだいぶ見た目が変わるので、自分は今の仕事に就いてからは毎週ブラッシングをするようにしています。

さて妻は子供を連れてでも履ける靴を探していて、アスビーや三越、パルコをぐるぐる。

最後に見たパルコではマルイの靴を置いていて、これならポイントで買える。

まあポイントで買えなくとも買ってあげようかとは思ってましたが、妻は高いのを１足よりも、それなりのを２足揃えたいようで、ご希望を叶えてみました（笑）。

パルコでは白ワインを買い足し（もらった＋在庫もあるので、ストックがそれなりにありますが・・・）、エスパルでお刺身も揃えてみました。

夕方、ちょっと安くなったマグロやヒラメ、ホタテを1000円くらいで買い、お酒を飲みながらいただきましたが、自宅で家族との食事（特に週末）は、本当にリラックスできます。

今回の出張中も結構忙しかったのですが、出張明けの来週からはなんかいろいろスクランブルっぽい気がするので（汗）、明日もゆっくり過ごしてまずは心身を整えたいと思います。

皆さんも、良い週末を過ごして気温の変化にお気をつけてお過ごしください。

開拓ランチ

ちょっと都内に出張中の藍色です。

今回は滞在期間が長く、毎日子供に会えないのが本当に悲しい。。。

疲れて帰ってきても、妻が夕飯を作っていてくれたり、一緒にご飯が食べれたり、少し晩酌しながら話したり、子供と戯れたり、太ももをぷにぷにしたり、お風呂に入れたり。

そんな毎日が、１人よりやはり楽しいなと噛み締めてます。

まあ、嘆いていても仕方がないので、久々の出張を楽しむつもりもありますが(笑)。

その１つが、友人とのランチ。

お弁当屋さんを再開拓し、川辺でのんびりお弁当。

ちょっと日差しがつらいですが(笑)、気持ち良く過ごせてなかなか良いランチに。

まあリフレッシュし過ぎて、午後の仕事が余計につらいって捉え方もありますが。

さて都内でコンビニやファーストフードのお店に入ると、アジア系の人がかなり働いています。

人件費や少子化、留学等のアルバイトなど、様々な背景があるとは思いますが、日本も確かに変わってきているなと、あらためて感じている出張です。

優雅な休日

代休で平日にお休みとなったので、妻の誕生祝いを兼ねてランチしてきました。

アポロンに予約して、ランチタイムにディナーメニュー（スペシャル）を出してもらいました。


サーモンのマリネ


ホワイトアスパラと蛤


新玉ねぎのポタージュ


オマールのポワレとグラタン


鴨肉のロースト


いちごのパルフェ

オマールとか鴨肉とか、久々に食べた気がします（笑）。

今日のメニューの中では、自分は一番デザートが良かったですが。

ゆっくりランチをいただいた後は、「美女と野獣」を観てきました。

ついにパルコ２で映画を観る機会となって、ようやく視察もできました。

ディズニーを映画館で観たのって、これまであったかな？とか思うほど新鮮な経験でしたが、まあエマ・ワトソンが綺麗でした（笑）。

恋というより道徳の話に思えましたが、物語自体をろくに知らないので、先入観なしに楽しめました。

映像も綺麗だけど、歌声が良かったなと、そう思います。

Evermore (Dan Stevens) Beauty & the Beast


こんなのが生で聴けるなら、ミュージカルとかも行ってみるのも良いなと、そんな気分でした。

さて今回は３連休となりましたが、来週は長丁場の出張が控えていて、少し心身共に整えて臨みたいと思っています。

少し準備もあるので、まあきっちり休んでから準備かなと。

来週、マッサージの予約を入れておくか否か、それが問題だ（笑）。

アゲイン

気づけば３０代ももう最終コーナーで、よくぞこんなに歳を重ねたと、本当にそう思う。

学部生の頃は厚木のゲーセンで、夜通し合宿と称して連ジをしたり、VFをしていた。

サークルにも入らず、特に大学で何かができたわけではなかったので、友人と遊べること自体が楽しかったんだと思う。

友人の思考はユニークで、ゲームを通じてバイトでは感じなかった考え方を痛感して、それ自体も新鮮な体験だった。

友人が研究室に入り、進路を決めて卒業していく中で、自分は学業では何も成長していないと思い、ようやく少し心を入れ替えた（笑）。

たまたま配属された研究室では進学希望者が多く、モチベーションが高いメンバーの中で、年上なのに勉強ができなくて残念な自分がいた。

遅れを取っていることは十二分に分かっていたので、まずは自分ができることを１つ１つしようと、予習をして講義に臨んだり、課せられた課題をしっかりこなしていった。

分からないことを真面目に問えば、親切に答えてくれるメンバーが多くて、そういった意味では良い研究室や人に巡り合えたと思う。

研究室や友人から博士に進む人も多く、長いスパンで同じ経歴の人とコミュニケーションが取れたことも、財産だろう。

長い長い学生生活を終え、ようやく社会人になったけど、そこからも刺激的だった（笑）。

最初の３年はポスドクとして、数年後の自分が見えない中で、なかなか苦しかった気がする。

ポスドク仲間は本当に優秀で、さてこんな人たちをかき分けて、どうやって仕事を見つけるんだろうかと、本当に悩んだり。

でもまあ、自分なりの切り口を見つけて仕事を探したら、意外にもあっさりと仕事が見つかった。

そこから研究職を続けたけど、結婚や出産などもあり、地元に帰ることを決意した。

大学から１０年くらい研究してきたので、研究職ではそれなりに達成感があった。

最初は「研究」がしたかったけど、いざ研究者になると自分は「社会人」になりたい気持ちの方が強いことが分かった。

ということで、地元に帰る時には研究にこだわらず仕事を探し、今に至っている。

夕飯を家族で迎えられたり、毎日のように子供とお風呂に入ったりして戯れられる時間は、楽しい限り。

でもまあ、そんな家族の時間がないまま歳を重ねたり、雇用や仕事に不安や不満を覚えていたら、どうだろう。

なんだかゼルダのレビューが話題みたいだけど、社会人になって日々忙しく繰り返す中で、ふと素直に立ち返った言葉に共感した人が多いんだろうなと。

というわけで、僕らも酒を交えて振り返りましょうか☆