藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

期待値

2013年02月13日 22時38分43秒 | インポート
最近感じる(気になる)ことの1つに、歩行者の気づきの遅さがあります。

スマートフォンを見ながら歩いている人はもはや論外だけど、音楽を聴きながら歩いている人や、左右のお店などに視線を送りながら歩く人がいて、まずもって歩いている方向(前)に注意を払っていない。

視線を前から背ける前後で、周囲に人がいないことなどを確認しているのならまだ分かるが、見ているとそんな素振りは全くない。

そんな輩と対面すると、なかなかに気を揉みます(汗)。

気づいている自分がもちろん「回避」を取るのですが、回避行動は相手がどちらに歩いてくるが読めるから、そもそも取れるのです。

(海上での船舶みたいに、舵を切る方向が決まっていると楽ですけどね)

なので、相手が自分に対して鋭角に突っ込んできたり、視線と歩行の予測が外れるような歩き方をされると、回避が途端に難しくなってきます。

私の後ろに人が歩いていなければ、歩みを停めて相手の出方を見るなり、やり過ごす手もあるのですが、いづれにしろ「なんでこっちだけがそんなに気(注意)を払うんだ?」と一瞬首を傾けたくなります。

前さえ向いて歩けないなら、外を歩くなと言いたくないりますけどね・・・(笑)。

そんなことがちょっと続くと、「日本は大丈夫なのかな?」とか、「馬鹿ばっか(アスカ風)」とか思いますけど(笑)、一方で「あれ?ズレているのはもしかして自分か?」とか、客観性が気になる藍色です。

自分は結構面倒くさがりだし、他人はどうでも良かったりするのですが(爆)、自分にはない行動や理論を見ると、道理がちょいと気になります(まさか道理なんて、ないのか?)。

まあ、自意識過剰なだけかも知れませんが(爆)。

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