TBSのブロードキャスターにも出演されているビル・トッテン氏の講演会を聞く機会がありました。演題は「この国は誰のものか」でした。石油の高騰は、楽観視できないとの事。そのうちエネルギーバブルがはじけて、車に乗れない所か、食物の輸送さえ困難になるとの事です。私たちは気づかない間に、石油にすごく依存した生活しているという事を再認識させられました。こんな重要な問題をメディアは、大きく扱っていない事も。石油が尽きると、65億ある人口が、石油の無い頃の人口10億になるという推測もあるそうです。しかし、悲しいかな、行くところまで走るしかないのでしょうね。ビル・トッテン氏は、本当に日本という国を愛されていて、苦言を発信されているのだと思いました。
ウィキペディア(Wikipedia) ビル・トッテン氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3
ウィキペディア(Wikipedia) ビル・トッテン氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3
「憂える」です。