ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

女優、黒木メイサさん、熱い役者魂。

2009-05-23 01:23:20 | テレビ番組
「15歳の時、つかこうへい演出の舞台『熱海殺人事件・平壌から来た女刑事』でいきなり主役デビュー。倉本聰脚本の連続ドラマ『拝啓、父上様』(2007)『風のガーデン』(2008)にも起用され、「若いのに媚びたところがないのがいい」と絶賛された。今年公開の映画『昴ースバルー』で演じるのは、天才バレリーナ。「何事にも全力でぶつかっていける人間でありたい」と語る黒木が、3ヶ月のバレエ猛特訓で見せた、熱い役者魂に迫る。」(トップランナーより引用)    子供の頃は、自分の目が嫌いだったとのことですが、今は目力があると言われ、コンプレックスが長所になった様です。脚本家である(「北の国から」で有名な)倉本聰氏から、こんなコメントが。「女優は、神秘性、謎の部分をもつべきだと思います。」それが、黒木メイサさんにあると言うことなのでしょう。まだ二十歳なのに、しっかりした大人の女性でした。

トップランナー
http://www.nhk.or.jp/tr/2008album/090302.html