ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

「さよなら、僕らの夏」、心が痛みます。

2007-01-08 22:44:57 | 映画
レンタルビデオネタです。「インディペンデント映画の名門、サンダンス映画祭やカンヌ映画祭で賞賛された珠玉の青春映画。少年たちが体験する“ある夏の出来事”を生き生きと描く。いじめられっ子役に『ダウン・イン・ザ・バレー』のローリン・カルキン、その兄役に『パトリオット』のトレヴァー・モーガン、いじめっ子役には『SPUN/スパン』のジョシュ・ペックと、今後の若手注目株が集結した。思春期の危うさと残酷さをリアルにとらえた秀作。(シネマトゥデイ)」(YAHOO!JAPAN映画より引用)  う~ん、この作品は、ちょと重い映画です。自分を見つめなおすぐらいのゆとりがある時に観るのが良いでしょう。評価されているだけあって、観て損はない映画です。罪とアクシデントとのぎりぎりの線で、判断を迫られる思春期の少年(少女も一人)たち、ここでどう対応するかという厳しさは、大人でも、一緒です。どう対応するのが最善なのか。(しかも、集団意識が働く中で。)
とにかく、この映画、危ない事になるのではと思いつつ、引き込まれていっきに観てしまいました。心が痛むけど、こういう映画の方が、印象深く、忘れられないものです。
(メル・ギブソンの「パトリオット」でネイサン・マーチン役で出演してたトレヴァー・モーガンがでてます。こちらの「パトリオット」は、絶対にお勧め。)

YAHOO!JAPAN映画
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324784/
オフィシャル・サイト
http://www.bokunatsu.jp/

超高齢化社会に対する備え

2007-01-08 00:32:48 | 社会情勢
「日本の人口は2005年から減少に転じた。統計が残る限りで初の自然減だ。国立社会保障・人口問題研究所が昨年12月に発表した将来推計人口では、現在の総人口約1億3000万は55年には8993万に。高齢化も進み、25年ごろに団塊世代を中心に75歳以上が高齢者の多数を占める「超高齢化社会」に突入する。」(asahi.comより引用)  去年も、取り上げたテーマだと思うのですが、後期高齢者(75歳以上)を支えるのは、大変だと私も考えます。(まずは自分の両親。)そして、自分も、途中でなにか起きない限り、確実に、高齢者になるという事実です。「老い」とどう向き合うかは、今は実感はあまりないのですが、絶対にその時はやってくるのです。(そのために、まずは、今をどう生きるかという事ですね。)

asahi.com
http://www.be.asahi.com/20070106/W13/20061220TBEH0016A.html