碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

フジ・テレビ:「ローマの放射線量は東京より高い!」 と「放射能パニック」

2011-08-02 22:02:37 | Weblog
●フジ・テレビ:「ローマの放射線量は東京より高い!」 
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_9.html

●本当に恐ろしいのは、「放射能汚染」よりも「放射能パニック」。

パニックで親も子供も体調が悪くなって、またまた「これって、被爆だわ!」。近所で創価の純正B層お母さん連が
「今日は天気がよくて放射能降りまくりだわ。朝から頭が痛いわ、これ絶対被爆よ。」だめだこりゃ。
精神に、いささか異常をきたしたお母さんたちは、神経科に通って処方を受ける。坑うつ剤常用者の仲間入り。
ただでさえうつ病患者・予備軍が1000万人いるといわれる日本。
精神疾患が蔓延した日本の家庭は暗く沈み、社会は活力を失い、社会不安が浸透する。世ゴロ協の思う壺。
「低線量被爆」を喧伝するセンセイ方に特別の意図はないかもしれない。
だが、センセイ方の背後の世ゴロ協には確実に目的があります。徒にパニック誘導されて
無益で無用な「不幸な人生」を送る人たち。
次は、半分おかしくなって反原発デモに参加して目を吊り上げて絶叫ですか?
そしてタイミングよく九州電力の「原発賛成ヤラセメール捏造」報道で
さらにママさんたちの怒りはピークに。九電メール事件だって、ウラがあるかもと考える余裕もないでしょうね。

「最近放射能パニックのママ達方が注目(信頼?)しているのが、元某テレビ局の報道局デスクだった
ジャーナリストさんのブログと教えてもらい、見てみたらびっくり~胡散臭さ120%です!!
低線量被曝も煽りまくっていますし・・・・
裏付けのとれない情報を流すことに疑問を感じます。

どうしてこういう人の情報を信用してしまうのか?ママ達!!もっと調べて!と呆れるほどですが、
パニックになりすぎてて正常な判断ができない方が増えているのでしょうか・・。
こんな情報毎日チェックしているから、不安でイライラして、お子さんにもそれが表れて
体調が悪くなり(だって、東京なのにプールやめさせたりしてるのですよ~。
子供だってイライラするし不安になります。毎日気を張り詰めて食材を選んで
、極限状態な母親を見てたら体調崩すのは当然ですし!)
そうするともしかして低線量被曝?内部被曝のせい?とより不安になり・・の無限ループに・・・(涙)
                                   (kon 2011/07/15)

●今日のNHKで、震災からの伴走非難というボランティアの番組を放送していた。
何故、上記の内容を転載したかというと、番組の中で
茨城の若い主婦が、旦那を茨城に残し、(旦那は、被爆してても、イイのだろうか?)
小さな子供を連れて単身、九州まで非難して来た例を、紹介していたからだ。
そして、その主婦が頼る人も無く、困っているからボランティアに助けを求めた・・・
どう考えてもヘンだろう。(当然、何の疑問も無く、番組は伝えていた)

数日前の同じ、番組でも、東京都内の主婦達が、市販のガイガーカウンター(安物)を持って
グループで、公園やアチコチ、ホウシャノー?を測り、
「やっぱりこんなに凄い放射能がある!子供が危ない!子供を守らないと!」と、
パニックになり、騒いでいた番組を放送していた。
そんなもの、測れば自然界には必ずあるわい! 
以前にも書いたが、60,70年代の、トーキョウーや日本は、もっと凄かったわ!
中国、ソビエトが、スター・マンインのように、年がら年中、地上実験でバンバン、核爆発させてたわ!
測っていなかった、気にしていなかっただけだ。今でも、みんな健康だ!
今は、逆に放射能が全く無ければ、人体に障害が出るんじゃないかと思うくらいだわい!

こんな現状を頭において、上記のコメントを再度、読めば違う見方も出てくるだろう。
マスコミの、一方的な垂れ流し報道や、すり込む情報だけを信じない事だ。
でないと、日本の社会、家族、家庭が崩壊し、貴重な人材や、物資がどんどん消耗していく。