碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

バニシング・ポイント

2010-11-07 19:59:00 | Weblog
1971年。  
デンバー~シスコ間を15時間で走る賭けをした陸送屋のコワルスキーは、
時速200キロで飛ばす。

バリー・ニューマンの無表情な演技が印象的だった。
アメリカ映画は、こういうものを撮らすと本当に上手い。
鬱の時に観れば、少しはラクになるだろう。

それにしても、あのシャーロット・ランプリングが、
UK版に出ていたとは驚きだ。