岡山のホームページ作成屋さんが製作しながら徒然に

小さなホームページを研究する会で

検めて思うこと

2007年04月26日 | ホームページについて

何千万もかけ、写真家、デザイナー、ライターを雇い作り上げるサイトがあります。
確かにカッコイイ。
管理体制も凄いです。WEB管理部門に数十人.....

小さな会社がそれにあわせて対抗できるでしょうか?
たとえ作ったとしても管理はできないでしょう....(有料サポート、もしくは管理料)

小さな会社が名刺を交換すれば、かならず、「御社は何人くらい・・・ですか?」「場所は・・・?、へぇ~・・・」なんてレベルのセリフが定例化されています。
完全に「大きな会社が上」「小さな会社は下」という図式ができあがっています。
...僕も、僕も大企業に勤めていたときは、そういう態度だったかも知れません

全国規模で検索第1位
写真もフロが撮ったもので綺麗
文字までもフォントが画像で凝っていてカッコイイ

でも、僕は今は自らがスモールビジネスオーナーであり、小さなビジネスを応援支援する立場にいます。
同じ土俵に立っては、勝ち目がありません。

小さな会社の立場になっても考えると

できるだけ自分で情報発信したい
管理が簡単なサイト
しかもコストをかけずに安くできるサイト
でも安っぽく見えないサイトがいい
地域で一番にでるSEO対策

とお考えな小さな会社、お店のオーナーさんではないかと考えています。


ビジネスは突き詰めれば、たとえそれが「B to B」だろうが、「B to C」だろうが、「コミュニケーション」が大事。

ホームページがターッゲトに向けて正しい思いを正確に伝えているか?

問いあわせてみよう」「来店してみよう」とと思わせているか?


小さな会社や、お店が、『WEB上のコミュニケーションの達人』になるためのホームページを一生懸命作っています。






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