中国でも大人気の漫画「クレヨンしんちゃん」のキャラクター商品を
出版元の双葉社が上海などで販売したところ、
絵柄をコピーした商品が中国語名の
「蝋筆小新(クレヨンしんちゃん)」として既に商標登録されていたため、
本物が「商標権侵害」として売り場から撤去させられていたという。
関係者によると、広東省の中国企業が1997年、コミック本の日本語版の絵柄と、
台湾版の中国語タイトル「蝋筆小新」を無断で商標登録。
この商標権を譲渡された上海の企業が靴などの「しんちゃん」グッズを販売している。
双葉社は昨年4月、中国で「しんちゃん」グッズの販売を始めたが、
同社がライセンスを与えた上海企業の衣料品が7月に「商標権侵害」とされ、
江蘇省や上海などで売り場を閉鎖された上、在庫も押収された。
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、中国で日本企業の商標がコピーされ、
知らぬ間に商標登録される例が近年増えている。
取り消しには時間や費用がかかるため、泣き寝入りする例も多いという。(共同)
なんだそりゃ中国!
こういう海賊版にはホントに泣かされますね。
取り締まるより「双葉社上海」を作ったほうが早いか。
そのために中国進出している企業も現実に多いそうです。
HONDAがSONDAになったり。。。
逞しいといえば言えますし、
おもしろいといえばおもしろいといえば言えますね....。
出版元の双葉社が上海などで販売したところ、
絵柄をコピーした商品が中国語名の
「蝋筆小新(クレヨンしんちゃん)」として既に商標登録されていたため、
本物が「商標権侵害」として売り場から撤去させられていたという。
関係者によると、広東省の中国企業が1997年、コミック本の日本語版の絵柄と、
台湾版の中国語タイトル「蝋筆小新」を無断で商標登録。
この商標権を譲渡された上海の企業が靴などの「しんちゃん」グッズを販売している。
双葉社は昨年4月、中国で「しんちゃん」グッズの販売を始めたが、
同社がライセンスを与えた上海企業の衣料品が7月に「商標権侵害」とされ、
江蘇省や上海などで売り場を閉鎖された上、在庫も押収された。
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、中国で日本企業の商標がコピーされ、
知らぬ間に商標登録される例が近年増えている。
取り消しには時間や費用がかかるため、泣き寝入りする例も多いという。(共同)
なんだそりゃ中国!
こういう海賊版にはホントに泣かされますね。
取り締まるより「双葉社上海」を作ったほうが早いか。
そのために中国進出している企業も現実に多いそうです。
HONDAがSONDAになったり。。。
逞しいといえば言えますし、
おもしろいといえばおもしろいといえば言えますね....。