五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

もし私が死んだら

2015-04-08 20:45:19 | テレビ・芸能・新聞
義父が余命も近い時に、たぶん義母は用意周到に預貯金を下ろしたはずです。
たぶん今は本人でなくても本人確認の保険証などがあれば下ろせるはず。
まして義母のところは直接銀行の方が家まで来てくれているんでどうにでもなる。

でも、もし私が急に亡くなったら、私の預貯金、ダンナ下ろせるかなあ。
定期とかだったら証書があるし、しまっているとこともわかるし、たぶん大丈夫だろうけど、
投信とか国債とかどうなるんだろう。
(たいした額やっているわけじゃないけど)
そしてクレジットカードとか。

それにネットでやっている諸々。
たまっているポイントとか、いろんな事。

義父母のようにシンプルに生きている人達は、亡くなってもそんなに厄介じゃないかもしれないけど、
現代の人は車やら携帯やら会員権やらそんな雑多な手続きが大変そう。

年取ったらもっとシンプルにしなきゃ、と思うこの頃。

それより何より最近危惧することは、自分がもしボケて暗証番号とかわからなったらどうなるんだろう、
ってこと。
今はなんでも暗証番号、ID、パスワード。
今だってどれがどれだかわからなくなってきていて、
本当にボケたらどうなるんだろう、と今から心配しています。




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