<平成26年後半 囲碁の情熱が再燃期>
26年はもう1回だけ大会に出ます。それが11月の信州アマ棋聖戦の中信大会です。
これも思い出深い1日だったんですよ。
これがまた囲碁の情熱が再燃するきっかけになるんですよね。
まず地区大会があって、それを勝ち抜くと県大会があるわけなんですが、実はこの県大会の日に別の用事がありました。
行きたい音楽のライブがあったんですよね~。
囲碁の県大会と音楽ライブ、オレはどっちにいくべきか迷っていました。
普通だったら地区大会に出て、その結果次第で決めれば良いのではと思いますよね。そんなに迷うくらいなら。
勝って代表になれば県大会、負けて予定が空けばライブ、というのが普通だと思います。
でもその時のオレは「負けてライブに行く」というのが許せなかった。
ライブのステージに立つ人っていうのは、音楽の才能があったうえに努力を欠かさなかった人じゃないですか。
それに比べて自分は才能も無ければ努力もしないし、こんなところでコロコロ負けて、なにをノコノコと観に来ているんだ、っていう考えに至ってしまったわけです。(べつに普通に観に行きゃいいものをw)
なので結論としては、「勝ってライブに行く」ことにしました。
地区大会を全力で戦って、勝ち抜いたら県大会は辞退してライブに行くと。
やっぱこのころは充実感がほしかったんだと思いますね。
本気で取り組めるものって良いよね。そういうところは囲碁って良いものだと思うんだよな~。
そんな熱い想いで挑むわけですが結果は2敗を喫して、代表ならず! というね(;^ω^)
こんなに情熱をもって挑んで、8人枠を落ちる人なんているのかな?と思いましたけどねw
もう、ただの人間ですよ、オレは。
で、暇になったからライブは行きましたw めっちゃ良かった。
これが人間。(なんだこの結論)
それはともかく、書くべきことがもう1つあったんですよ。
G先輩と再会したことです。これは本当に大きな出来事でした。
高校の3つ上の先輩なので、高校では入れ違いだったわけですが、当時も何かの時に1度は会ってるんですよね。
10年ぶりくらいに再会したので最初は誰だかわからなかったです。
この日の4回戦で当たって、たしか終局後に「県陵のGさんですよね?」と話しかけて判明した、という感じだったと記憶しています。
この日のオレは前述の通り、盤面に全力で挑むつもりで来ていたのでそれなりにオーラを出していたみたいで、Gさんからみると「あの人強そうだから当たりたくないな~」と思ってたらしいです。
オレはオレで、「あれ、この珍しい苗字ってひょっとして県陵の先輩のあの人じゃね?どえらい強い人じゃなかったっけ?」とうっすら思いながら打ってたので、お互いビビりながら打ってたようですねw
2勝1敗同士のその対局の結果はというと、Gさんの勝ちでした。たしか20目近く差がついちゃったかな?
とにかくこの日は並々ならぬ決意(?)で臨んだだけあって感情の起伏が激しくて、中盤で劣勢になってからずるずると差が開いていったけど、この激動の1日の最終局ということもあり、とにかく最後まで頑張って打とうと思った記憶はありますね。大差になってしまったのは申し訳なかったですが(;^ω^)
なんにせよ、これで囲碁の友達がSくんと3人になったわけですよ!(しかも県陵棋道部出身という共通点)
やっぱり3人いるとね、話は弾むよね。
大会出るのも検討するのも楽しいですよね。チームも組めるし。
こっから囲碁の情熱が再燃し、平成27年は力の限り県内各地のいろんな大会に出続けます。
こうして激動の26年が終わりましたw では、またね~!
26年はもう1回だけ大会に出ます。それが11月の信州アマ棋聖戦の中信大会です。
これも思い出深い1日だったんですよ。
これがまた囲碁の情熱が再燃するきっかけになるんですよね。
まず地区大会があって、それを勝ち抜くと県大会があるわけなんですが、実はこの県大会の日に別の用事がありました。
行きたい音楽のライブがあったんですよね~。
囲碁の県大会と音楽ライブ、オレはどっちにいくべきか迷っていました。
普通だったら地区大会に出て、その結果次第で決めれば良いのではと思いますよね。そんなに迷うくらいなら。
勝って代表になれば県大会、負けて予定が空けばライブ、というのが普通だと思います。
でもその時のオレは「負けてライブに行く」というのが許せなかった。
ライブのステージに立つ人っていうのは、音楽の才能があったうえに努力を欠かさなかった人じゃないですか。
それに比べて自分は才能も無ければ努力もしないし、こんなところでコロコロ負けて、なにをノコノコと観に来ているんだ、っていう考えに至ってしまったわけです。(べつに普通に観に行きゃいいものをw)
なので結論としては、「勝ってライブに行く」ことにしました。
地区大会を全力で戦って、勝ち抜いたら県大会は辞退してライブに行くと。
やっぱこのころは充実感がほしかったんだと思いますね。
本気で取り組めるものって良いよね。そういうところは囲碁って良いものだと思うんだよな~。
そんな熱い想いで挑むわけですが結果は2敗を喫して、代表ならず! というね(;^ω^)
こんなに情熱をもって挑んで、8人枠を落ちる人なんているのかな?と思いましたけどねw
もう、ただの人間ですよ、オレは。
で、暇になったからライブは行きましたw めっちゃ良かった。
これが人間。(なんだこの結論)
それはともかく、書くべきことがもう1つあったんですよ。
G先輩と再会したことです。これは本当に大きな出来事でした。
高校の3つ上の先輩なので、高校では入れ違いだったわけですが、当時も何かの時に1度は会ってるんですよね。
10年ぶりくらいに再会したので最初は誰だかわからなかったです。
この日の4回戦で当たって、たしか終局後に「県陵のGさんですよね?」と話しかけて判明した、という感じだったと記憶しています。
この日のオレは前述の通り、盤面に全力で挑むつもりで来ていたのでそれなりにオーラを出していたみたいで、Gさんからみると「あの人強そうだから当たりたくないな~」と思ってたらしいです。
オレはオレで、「あれ、この珍しい苗字ってひょっとして県陵の先輩のあの人じゃね?どえらい強い人じゃなかったっけ?」とうっすら思いながら打ってたので、お互いビビりながら打ってたようですねw
2勝1敗同士のその対局の結果はというと、Gさんの勝ちでした。たしか20目近く差がついちゃったかな?
とにかくこの日は並々ならぬ決意(?)で臨んだだけあって感情の起伏が激しくて、中盤で劣勢になってからずるずると差が開いていったけど、この激動の1日の最終局ということもあり、とにかく最後まで頑張って打とうと思った記憶はありますね。大差になってしまったのは申し訳なかったですが(;^ω^)
なんにせよ、これで囲碁の友達がSくんと3人になったわけですよ!(しかも県陵棋道部出身という共通点)
やっぱり3人いるとね、話は弾むよね。
大会出るのも検討するのも楽しいですよね。チームも組めるし。
こっから囲碁の情熱が再燃し、平成27年は力の限り県内各地のいろんな大会に出続けます。
こうして激動の26年が終わりましたw では、またね~!