お疲れさまです。
先週の土日は、あがたの森文化会館で「松本お城将棋まつり」という大会イベントがありました!
プロ棋士4人も来るんですよ。スポンサーもつくし、本当はでっかいイベントなんです。
ずっと松本城の公園で開催してきたのですが、諸事情により場所が使えなくなってしまったので今年はあがたの森で開催しました。
ま、フジロックフェスが新潟で開かれるようなものですね(違

詳しくはこちらの長野県将棋情報サイトのレポートをご覧ください
内容に関してはこれ以上の記事は書けない気もしますが(笑)
いちおうオレも個人的な目線で書きたいと思います。
なんだかんだですごい楽しんできたしな(*‘ω‘ *)
ちなみにこの将棋情報サイトの管理者の方とも仲良くなってきました。(よね研HPもちゃっかりリンクしてもらった)
すごいしっかりしたサイトですよね・・・勉強させていただきます。
いま中信地区では事務局長Tさんの意見で、選手でない運営スタッフの確保のために、囲碁界と将棋界で交互にスタッフをやろうという作戦をとっています。
プレイヤーじゃないけど囲碁は好きで運営やってくれる人ってなかなか少ないじゃないですか。
オレだって常に大会に参加できるわけじゃないから、単純に考えて運営をやれる人の人数を増やしておく意味もあります。
ということでさっそく将棋大会の運営を手伝ってきましたよ。先日の棋聖戦のお礼でもあります。

子供たちの参加が多い!
ただでさえいまブームだからね。目指せ第2の菅田健太郎!ってね。
将棋ってルールが覚えやすくていいよね。なので
将棋覚えて棋道の世界に入る → 行き詰まる → ふとしたキッカケで囲碁を覚えてみる → 囲碁おもしろい!
ってなるのが理想じゃん?
オレそうだったし。(行き詰まるというほど熱心にはやってないですが)
まあオレもせっかく将棋界に片足つっこんだので、ちょっとずつ地道に囲碁界へ引きずり込めるようにがんばってみますw

来ていただいたプロ棋士は
将棋界のダジャレ王 豊川孝弘七段!
「千駄ヶ谷エレジー」でおなじみ、松本在住の演歌歌手 長沢千和子女流四段!
(株)ねこまど代表、どうぶつ将棋の発明者 北尾まどか女流二段!
ポーランド出身の甲府大使 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級!
の四名です。すごいメンバーだな・・・
豊川七段は数年前に怒り新党で特集されたことがあって、それをみてファンになりました(*‘ω‘ *)
挨拶や指導対局の解説がめっちゃ面白かったです。
初日終了後、オレの車で豊川さんとカロリーナさんを会場からホテルまで送っていくということになりました。
(急な話だったのであわてて車の中を片付けて、全力でファブリーズした)
ちょっと緊張したけど車内ではすごく気さくに話していただいて、とても楽しい時間でした。
初日の夜にはブエナビスタでディナーショーがありました。
いろいろあってオレも招待していただきました。

長沢プロとデュエットする、我らが事務局長。さすがですw
終盤にスタッフ紹介として自分も壇上に上がることになりました。
基本的にオレは囲碁界の人だけど、トライボーディアン競技者であることを紹介してもらえてよかったです。
「長野県に2人しかいないトラボ3段(笑)」がそろったわけです。
トラボ長野県大会も開催予定と言っちゃったし。こうなったら信州トラボ界の魁(さきがけ)になりたいと思います。
大会2日目は3人一組の団体戦です。
もう全部将棋情報サイトのレポートをご覧いただければ良いのですが、あえて書くとしたら

カロリーナ先生が松本城を見たいとおっしゃるので、空き時間に2人でお出かけしてきました。
最初、案内してきてくれと言われたときはどうしようかと思ったけど、カロリーナさんは日本語が上手くて安心しました。
この写真は松本城を見た後、近くにあった教会に興味を示され、入ってみたところです。
ポーランドと日本では宗教の文化もだいぶ違いますよね。
街中をドライブして、あれが小澤征爾のために作ったピアノの形をした音楽ホール、遠くに見える美ヶ原は日本百名山、それと松本は水がきれいで街中に名水の井戸がある、ということなどを紹介してきました。
すると「水がきれい」という表現に違和感を感じるそうです。水はもともとキレイなものだから。
なるほど一理あるなと思いつつも、「フレッシュですね」といったら納得してくれた。
あとは「松本城の城主は誰?」と聞かれたので「城は有名だけど武将は有名じゃないのでほとんどの松本市民は城主が誰か知りません」と正直に答えておいたぜ。
甲府は逆だよね。武将は有名だけど城はないw 「人は石垣、人は城」ですからね。


この日の松本城はいまいちだったので、本気出せば冬はこれくらい奇麗なんですよということを写真見せて伝えておきました。
ということで、思った以上に楽しんできました。
最後に市民タイムスの取材記者の背後を撮った写真を載せて、勝ち誇った感じで終わりたいと思います。

ハブアナイスデイ!
先週の土日は、あがたの森文化会館で「松本お城将棋まつり」という大会イベントがありました!
プロ棋士4人も来るんですよ。スポンサーもつくし、本当はでっかいイベントなんです。
ずっと松本城の公園で開催してきたのですが、諸事情により場所が使えなくなってしまったので今年はあがたの森で開催しました。
ま、フジロックフェスが新潟で開かれるようなものですね(違

詳しくはこちらの長野県将棋情報サイトのレポートをご覧ください
内容に関してはこれ以上の記事は書けない気もしますが(笑)
いちおうオレも個人的な目線で書きたいと思います。
なんだかんだですごい楽しんできたしな(*‘ω‘ *)
ちなみにこの将棋情報サイトの管理者の方とも仲良くなってきました。(よね研HPもちゃっかりリンクしてもらった)
すごいしっかりしたサイトですよね・・・勉強させていただきます。
いま中信地区では事務局長Tさんの意見で、選手でない運営スタッフの確保のために、囲碁界と将棋界で交互にスタッフをやろうという作戦をとっています。
プレイヤーじゃないけど囲碁は好きで運営やってくれる人ってなかなか少ないじゃないですか。
オレだって常に大会に参加できるわけじゃないから、単純に考えて運営をやれる人の人数を増やしておく意味もあります。
ということでさっそく将棋大会の運営を手伝ってきましたよ。先日の棋聖戦のお礼でもあります。

子供たちの参加が多い!
ただでさえいまブームだからね。目指せ第2の菅田健太郎!ってね。
将棋ってルールが覚えやすくていいよね。なので
将棋覚えて棋道の世界に入る → 行き詰まる → ふとしたキッカケで囲碁を覚えてみる → 囲碁おもしろい!
ってなるのが理想じゃん?
オレそうだったし。(行き詰まるというほど熱心にはやってないですが)
まあオレもせっかく将棋界に片足つっこんだので、ちょっとずつ地道に囲碁界へ引きずり込めるようにがんばってみますw

来ていただいたプロ棋士は
将棋界のダジャレ王 豊川孝弘七段!
「千駄ヶ谷エレジー」でおなじみ、松本在住の演歌歌手 長沢千和子女流四段!
(株)ねこまど代表、どうぶつ将棋の発明者 北尾まどか女流二段!
ポーランド出身の甲府大使 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級!
の四名です。すごいメンバーだな・・・
豊川七段は数年前に怒り新党で特集されたことがあって、それをみてファンになりました(*‘ω‘ *)
挨拶や指導対局の解説がめっちゃ面白かったです。
初日終了後、オレの車で豊川さんとカロリーナさんを会場からホテルまで送っていくということになりました。
(急な話だったのであわてて車の中を片付けて、全力でファブリーズした)
ちょっと緊張したけど車内ではすごく気さくに話していただいて、とても楽しい時間でした。
初日の夜にはブエナビスタでディナーショーがありました。
いろいろあってオレも招待していただきました。

長沢プロとデュエットする、我らが事務局長。さすがですw
終盤にスタッフ紹介として自分も壇上に上がることになりました。
基本的にオレは囲碁界の人だけど、トライボーディアン競技者であることを紹介してもらえてよかったです。
「長野県に2人しかいないトラボ3段(笑)」がそろったわけです。
トラボ長野県大会も開催予定と言っちゃったし。こうなったら信州トラボ界の魁(さきがけ)になりたいと思います。
大会2日目は3人一組の団体戦です。
もう全部将棋情報サイトのレポートをご覧いただければ良いのですが、あえて書くとしたら

カロリーナ先生が松本城を見たいとおっしゃるので、空き時間に2人でお出かけしてきました。
最初、案内してきてくれと言われたときはどうしようかと思ったけど、カロリーナさんは日本語が上手くて安心しました。
この写真は松本城を見た後、近くにあった教会に興味を示され、入ってみたところです。
ポーランドと日本では宗教の文化もだいぶ違いますよね。
街中をドライブして、あれが小澤征爾のために作ったピアノの形をした音楽ホール、遠くに見える美ヶ原は日本百名山、それと松本は水がきれいで街中に名水の井戸がある、ということなどを紹介してきました。
すると「水がきれい」という表現に違和感を感じるそうです。水はもともとキレイなものだから。
なるほど一理あるなと思いつつも、「フレッシュですね」といったら納得してくれた。
あとは「松本城の城主は誰?」と聞かれたので「城は有名だけど武将は有名じゃないのでほとんどの松本市民は城主が誰か知りません」と正直に答えておいたぜ。
甲府は逆だよね。武将は有名だけど城はないw 「人は石垣、人は城」ですからね。


この日の松本城はいまいちだったので、本気出せば冬はこれくらい奇麗なんですよということを写真見せて伝えておきました。
ということで、思った以上に楽しんできました。
最後に市民タイムスの取材記者の背後を撮った写真を載せて、勝ち誇った感じで終わりたいと思います。

ハブアナイスデイ!