■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

悲しいお知らせです。オイラのBigThumbが。。。。うぅ

2013-09-15 | ラッコのつぶやき




ぐすん。。。。。

泣いても泣ききれません。。。。

あれだけ手をかけて、足をかけて、膝をかけて、紙やすりで削って、
弦を2回も代えて、チューニングを施してきた私のBigThumbくんが
神に召されました。。。。。

何のことはない、いじり過ぎたんですけどね。。。。
トラスロッドをいじって、いじって、とうとう一線を越えてしまいました。

あと気持ち、トラスロッドを回すと最高になるような気がして、
グッと力を入れてしまったんです。。。。

次の瞬間、「ゴギ」という鈍い音がして、トラスロッドはクルクルと
空回りする状態になりました。。。。

ご昇天です。。。。

ああ。。。悲しい。。。。。。。

すごくいい音になっていたんですよ。。。
ほんと。。。

毎日、抱いて寝ていたんですよ。。。
このギターで一曲、レコーディングしようと思っていたんです。。。

それなのに、それなのに。。。。

ウ~~ッ。。。。

なお、BigThumbくんの葬儀は親族のみで執り行います。。。
ご香典は、どんどん受け付けます。。。。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄昏に見て美しいクルマ N... | トップ | 秋晴れの富良野紀行。。。 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (星太郎)
2013-10-21 14:12:24
遅れコメントでゴメンね。

トラスロッドの事だけど、良い勉強になりましたね。

私も、モーリスの12弦ギター(サイド、バックはハカランダ合板)のそりを直していて、ねじ切ってしまった事が有ります。

その感覚を忘れないで下さいね。

マーチンのトラスロッドを調整するには、六角レンンチの長さが、普通よりも長いものが必要です。
つまり、素人は触らないでとの、会社からの警告と思って下さい。

私も、ハードオフ(中古本だけでなく中古楽器も売っていた)が近くに有った頃、古いギターを沢山購入して、手を加えて、良く鳴るようにしていました。
楽しかったですねぇ。

残念ながら、今、手元に残っている中古アコギは、マーチンのD-1だけです。

他のものは、一部は知人に上げましたが、悲しい事に、一時的な怒りに燃えて、残り6本程は破壊しました。

その中の、1970年初期に作られたギター(鈴木楽器が作ったものと推定した)は、あれこれ手入れして、マーチンなみに鳴る様になっていましたが、破壊した時、トップ板(単版)は、車のフロントガラスみたいに、小さな四角の粒状に割れました。
結晶化していたのでしょうか、驚きましたね~。

ハードオフが移転してからは、古いギターに取り付かれる事も無くなりました。
返信する

コメントを投稿

ラッコのつぶやき」カテゴリの最新記事