週末の3日間BigThumbのチューニングに費やした。。。
ネックの揉みを続けた結果、ネックはほぼ真っ直ぐになった。
今日は、カラオケ店に行ってピックでガンガン弾いてみた。。。
ん~~~
評価は難しい。。。。
マーチンD-28の音が最高だとすれば、BigThumbは足元
に及ばない。。。。
しかし、D-35の好きな人にとっては、BigThumbは捨てがたい。
合板が幸いしてか、災いしてか、BigThumbからは弦鳴りの
ジャラジャラ音が大きく響いてくる。。。
これは、一緒にカラオケ店に行ったヨメの証言からも明らかだ。。
「ジャラジャラする音だね。。。。ポロポロって弾いているときが
一番いい音だと思う。。。」
ん===
家のヨメもなかなか。。。。深い。。。。
そうなのだ。。。
BigThumbは弦鳴りが大きく、ジャラジャラした感じが強い。。。
決してチューングが狂っている訳じゃないんだけどね。。。。
このギターの傷のなさからすれば、ほとんど弾かれることもなく
休眠を続けてきたのだろう。。。。
弦は張りっぱなしだったので、ネックの順反りが酷かった。。。。
それを修正したが、今はまだジャラジャラ感が強いだけ。。。
そうなのだ。。。。
このギターは、自分がまだ楽器であることを知らないのだ。。。。
これから弾き込んであげることで、どこまでD-35に迫れるか。
そこがちょっと楽しみだ。。。。
さぁ、サム。。。。
目覚めの時だよ。。。。。。
ネックを手と膝で揉みながらつぶやいている。。。。。。