彼らがそんな年代に…

一つ下のエントリーで光GENJIについて触れましたが、今日もジャニーズ関連の話題を
取り上げます。

何日か前の日経夕刊で、少年隊の毎年恒例のミュージカルのレビュー記事が掲載されていました。
記事自体はとりたてて言うほどのことはなかったのですが、その中でなされていた指摘に
ある種の感慨を覚えずにはいられませんでした。曰く「40代を迎えた少年隊」。

錦織一清氏が1965年5月22日生、植草克秀氏が66年7月24日生、東山紀之氏が66年9月30日生
とのこと。彼らはもう、そんな年代なんですねぇ。仮面ライダー、あっ間違えた仮面舞踏会で
颯爽と登場しバック転を決めていた彼らの印象はいまだに強く、少年隊というグループ名も
実にマッチしたものだと思っていましたが、そんな彼らも40代を迎えていたんですね。
ただ個人的には、少年隊という名前はいつまでも変えないでほしいと思いますが。

若かりし頃の印象が強い人が、いつの間にか年齢を重ねていたというのは、やはり驚く
ところはあります。僕も彼らとほぼ同年代なので、彼らが40代ということは僕もその年代に
近づきつつあるということですが…(笑)。まあ、J初年度に25,6だったカズとゴンが
今や育毛剤のCMに登場し、同年代だった健太が清水の監督2年目、井原も代表コーチ就任と
なっているのですから、サッカーの世界においても時代の流れは感じるところですけどね。

PS－上記の仮面ライダーのネタの意味が分かる人、いますよね？(笑)。