本日から国立で開催される「A3チャンピオンズカップ2006」を観戦してまいりました。
本日の試合はガンバ‐大連実徳、蔚山現代‐千葉。ガンバ戦は後半半ばからの観戦でしたが、
僕がスタジアムに入ったのとほぼ同時にマグノのゴールが決まり、3-0とガンバが差を
広げます。ああ、楽勝だなと思ったものですが、そこから2点を返され、結局3-2でガンバの勝利。
言ってみればガンバらしい勝ち方なのかもしれません(笑)。それにしても、やはりガンバの
選手の能力は高いですね。綺麗にパスをつなぎ、ゴール前まで迫るシーンが再三見られる。
こんなサッカーを見られるのは楽しいだろうな、とは思いました(笑)。
2試合目の蔚山‐千葉(この試合は千葉がアウェーサイドに陣取っていました)も、
千葉らしいサッカーが随所に見られました。ポジションに関係なく選手が流動的に走り回り、
しかもそれが単なる独りよがりにはなっていない。チーム全体の意思統一が取れた上での
流動性なんですね。千葉のサッカーを見ていると、個人個人の判断を重視することと、
チーム全体の組織的な動きというものは相反する概念だ、などという言葉がいかに無意味で
あるかを感じます。
ホント、ガンバにしろ千葉にしろ、自分がサポートするチームがこんなサッカーをしてくれたら
楽しいな、と思わせるサッカーを見せていて、それが羨ましく思えます。
本日の試合はガンバ‐大連実徳、蔚山現代‐千葉。ガンバ戦は後半半ばからの観戦でしたが、
僕がスタジアムに入ったのとほぼ同時にマグノのゴールが決まり、3-0とガンバが差を
広げます。ああ、楽勝だなと思ったものですが、そこから2点を返され、結局3-2でガンバの勝利。
言ってみればガンバらしい勝ち方なのかもしれません(笑)。それにしても、やはりガンバの
選手の能力は高いですね。綺麗にパスをつなぎ、ゴール前まで迫るシーンが再三見られる。
こんなサッカーを見られるのは楽しいだろうな、とは思いました(笑)。
2試合目の蔚山‐千葉(この試合は千葉がアウェーサイドに陣取っていました)も、
千葉らしいサッカーが随所に見られました。ポジションに関係なく選手が流動的に走り回り、
しかもそれが単なる独りよがりにはなっていない。チーム全体の意思統一が取れた上での
流動性なんですね。千葉のサッカーを見ていると、個人個人の判断を重視することと、
チーム全体の組織的な動きというものは相反する概念だ、などという言葉がいかに無意味で
あるかを感じます。
ホント、ガンバにしろ千葉にしろ、自分がサポートするチームがこんなサッカーをしてくれたら
楽しいな、と思わせるサッカーを見せていて、それが羨ましく思えます。
ご観戦を堪能\されたようで何よりであります。行きたかったなー…いや自分ンとこは只今ヒサンな有様なんで(笑)きっと自分が観戦していたらガンバやジェフに羨ましさ150%、「いいなぁ~いいなぁ」とダダをこねていたに違いありませんです(^^;…て、それ以上に。
違う国のサッカーはやはり文法が違うので、新しい感じがして実際見ると発見があって面白く、勉強になる、そんな気分になります。だから凄く楽しみだったのに…誰だ会議室の冷房の温度下げたやつはぁ~?ご観戦いいなぁ…へくしょん!
みの拝
今のガンバはもう、セレッソのライバルではありません。
ずーっと遙か天にのぼってしまいました。悔しさすら感じない。
と、言いつつ、すごく悔しい(^^;
でも、良いサッカーをするチームは、観てて気持ちいいから。
私も行きたかったなあ。
>みのさん
クラブレベルでの国際試合はなかなかないだけに、新鮮でしたね。応援するクラブが国際試合に臨むというのは、
やはり見ていて力が入るでしょうし。
A3は5日、8日とありますので、体調が戻られたらいかがでしょうか。
>みほさん
見ていて楽しかったですよ。シーズン中で選手のコンディションも整っている時期に開催されたことも、影響しているかもしれません。
昨シーズンまでのA3は開幕前の時期の開催がほとんどだっただけに。