バザーリア法の制定により、精神病院が廃止されたイタリアで起こった実話を映画化したヒューマンコメディー。本国イタリアでは動員数40万人超、 54週ロングランの大ヒットを記録し、イタリア・ゴールデングローブ賞を受賞。これまでイタリアでも語られることのなかったトゥルーストーリーが、思慮深 く細やかな感性のコメディーに仕上がっている。精神科病院や精神医療施設での研修を経たキャストたちによる、リアルな演技も見どころだ。
ストーリー:1983年、ミラノ。正義感が強いが異端児扱いされる労働組合員のネッロ (クラウディオ・ビジオ)は、自著がきっかけで別の生活協同組合に異動させられてしまう。そこに集まっていたのは、法律の改定で廃止した精神病院を出さ れ、行き場のない元患者たちだった。ネッロはしっかりと稼げるような仕事を彼らにさせようと思い立つが……。
監督・脚本/ジュリオ・マンフレドニア
原案・脚本/ファビオ・ボニファッチ
出演
クラウディオ・ビジオ/ネッロ、アニータ・カブリオーリ/サラ、ジュゼッペ・バッティストン/フルラン医師、ジョルジョ・コランジューリ/デルベッキオ医師
おぉぉぉ!!!左遷された熱血組合員と精神病患者たちが・・・
コレ 実話なのである
イタリア イタリア男というのは 何したってかっちょエエ
では無い・・・
イタリア あ・もーれ むーちょっむーちょ
おっと失礼・・・
世界で初めて精神科病院をなくした国 イタリア
バザーリア法って?????
1978年5月13日、世界で初めて公布された精神科病院廃絶法
精神科医フランコ・バザーリアサンに因んでる
「バザーリア法」により、続々と精神病院が廃止されていくイタリア・ミラノ。
労働組合員のネッロさん
正義感が強く労働の尊厳を固く信じている・・・
よく言えば 革新的な考えを持つ異端児。
ネッロさん 演じる クラウディオ・ビシオ
いやも~ この人 ♪(*゜ー゜*)bぐっど
こーゆ人 ほんと 大好き
熱血漢????ネッロは、労組のために出した本で組合から反逆者扱い
左翼ノリリ~ あら 左遷~~~
別の共同組合へ移動させられる。
そこに集まっていたのは
精神病院が廃止されて居場所がなくなった元患者たちだった。
さ~皆~~~ メンバー達の紹介するよ~
おっ!!!と 私 カルロが 紹介看板を持ってますぜ
その仕事というと・・・
切手貼りなどの単純作業 →私qはこういう単純作業、めっちゃ大好きよ
無気力・無関心な この場の人達へ・・・
ネッロさん 閃いた
むっはっはっは「仕事 稼ぐ コレ素晴しいのであーる」
(¬ε¬*)b'' チッチッ ネッロさん 「上から目線」の無いのが良かった
組合員達と一緒に
床板貼り ってのが仕事になったワケだ
それも・・・ 多数決で決めてしまうって うーん
俳優達のファッションもチェックだ~~~
“床の寄木貼り”の仕事
では~ 始めるぜ~い
う・・・だいじょぶ????ほら~ 手を切ったりするよぉぉぉぉ
う・・・ルカさーーーーーんっっっ
いかん・・・これで仕事 言えない
でも。ネッロさんは 素敵なのだ
「せーのでやらなくても良いのだ」というばかりに
適材適所で go
「それぞれに似合ったポジションでそれぞれでワーキング」
Si Puo Fare
役者の知名度に全くこだわらず、オーディションに約1年以上をかけ、一次審査で選ばれた役者たち全員に精神科病院
選ばれた真の役者たち
最終オーディション時には台本が与えられず、セリフはアドリブのみだったとのコト
舞台となるトリエステ
やばい・・・欲しい
バックフリークスの心をくすぐられるぞ!!!!!
カラーも素敵だし・・・ ( ̄一* ̄)キラン( ̄一* ̄)キラン( ̄一* ̄)キラン
さて・・・
上のフォトは ノンチェッロ 協同組合
木工作業工房 行きたいなぁぁぁ
家具のリペアとかやってくれるらしい
ぐふふふふふふふ (๑ತܫತ๑) イタリアの家具っつったら
高級過ぎだ で。こういう場所でもありと来たら
(๑ತܫತ๑) (๑ತܫತ๑) 欲しい
こちら。木工作業 ペイント中
この方は、こちらで 6ヶ月、お勤め中
んで!!!!!!!!!!!! こーいうの欲しい~~~~と思ったものの1つ
いいな~~ 刃物を使わず 安全に作業が出来るのですって♪
こちら
ネッロさんのモデルとなった
ドルフォ・ジョルジェッティさん
ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪ ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪
ノンチェッロの 協同組合 木工所で作られた家具たち
ベースは 注文を受けて・・・
( ̄一* ̄)キラン
ということは「まい家具」 う・・・やばい欲しい