ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

地球の温暖化は放射能汚染が原因にちがいない・・・

2016-05-06 17:10:20 | 原発
「南極と同じく北極は氷で覆われている。多くの核爆発は、北半球で行われているので、
その塵である放射性元素は、南極より北極に落ち着く。
放射能が磁気を反撥することは、よく知られている。そこで北極に放射性元素がふると、
北極の磁場の影響で温度が上がり、氷冠が溶けて北極の質量の減少をもたらす。
溶けた氷は、全海洋に分布する。
一方の極での質量の減少は、遠心力に影響して地軸の傾きを変える。
これが起きると、太平洋、南太平洋に大陸が現れる。新大陸の質量が海水面を
変化せしめ、標高の低い国々に洪水を起こす。現在の海流の方向も変わり、異なった
環境条件を与える。
惑星は、微妙な組織体である。一つの変化が多くの変化を引き起こす。生命の生物学
的条件さえも変化する。
北極の質量変化は地軸傾角の減少を生じる。大陸を形成する遠心力を生じさせるのは、
地球の自転である。
北半球の大陸の存在があることから、現在の地球傾斜角の23度が生じている。
傾斜角が変わると、それに従って、適当なバランスが回復されるまで、大陸が別の
場所に現れる。幾つかの大陸が現れるだろう。そうなるとロシア北部、グリーンランド、
カナダ北部は消滅するだろう。
北極が解氷する程の高温に達するまでは、この過程はゆっくりと起こるけれど、それからは
一夜のうちに起こりうる。
これは、地球を鳴動させる、恐ろしい大地震によってもたらされる。都市は廃墟となり、
地球にはあちこちに、大きな亀裂がはしる。影響は、悲劇的である。
私の出来る忠告は、少なくとも南極の放射能が均衡するように、南北両極が同程度の
解氷をするような措置をとることである。これは、過度の質量不均衡を防ぎ、地球の
螺旋運動に影響がなくなる。
北半球の海洋が異常に暖かくなるのに気づいたら、北半球での核爆発を中止しなさい」

この資料を読むと、核実験などは、もってのほかだし、原発も稼動中には微量の放射能が
実は、でていると聞く。ながく、稼動していれば、大気に少しづつ放射能がたまってくるに
違いない・・・
温暖化が二酸化炭素が原因だなどといっていられない。
核所有、核実験、原発の廃止を考えなくては。核競争時代に異星人が核を持っている国に
警告してきた理由がよくわかる。
北極の氷が溶けているニュースを聞くたびこの資料を思い出す。大丈夫なのか地球は・・・

西洋人は、神への恐れを「宇宙の法則」に置き換えて恐れなくてはならない。
「法則」はおごった人間が使うこともできるが、最終的には寄り添わなければ因果律から
審判がくだる。