半ドンの水曜は、午後から練習。
コースはいつもの朝錬コース、円山公園ちかくでお花見と焼肉の臭いがすごかった！
走行距離は36km
コースはいつもの朝錬コース、円山公園ちかくでお花見と焼肉の臭いがすごかった！
走行距離は36km
昨日の晩御飯のお惣菜の残りとアルファー米の梅わかめご飯、わかめご飯で朝ごはん。
三人だが旅なれた両親のおかげかスーツケースにはずいぶん余裕があった。
かさばるのはお土産ようのTシャツやらポロシャツ。
チェックアウトを終えて、昨日頼んであったリムジン（またしても、ながーい奴）に乗り込む、今度はDCAなので２０分程度で到着（＄３５ドル）
空港で荷物を預けようとしたら、規定の５０ポンドを３ポンドオーバーしているから＄５０ドル払うか、減らしてと日本語でおばちゃんに言われてしまった・・・
私の洗物と、父のおみやげ物を出して私のデイパックに押し込み、５０ポンドを下回る重さになった。
行きと違い、DCAから、DTWで乗り換え、そしてNGOまでシームレスで送られ、NGOで税関検査を受けてくださいとのことだったが一抹の不安がよぎる。
DTWまでは普通に移動したが、DTWからNGOまでのチケットを発券してもらいに、一度空港コンコースから出て、チケットを発券してもらった。
その後例によって手荷物のチェックで長いセキュリティーチェックにならび、靴と上着を脱いで、かばんからラップトップやビデオを取り出し、検査終了、さて、税関と出国審査、、、と思ったら、さっきのDCAから来たときに降りたコンコース！
出るところを間違えたかと思って、再びエスカレーターを上ったら、なんと同じ保安検査をもう一回！
つまり、アメリカ国内便も国際便も同じコンコースから飛ぶわけだが、出国検査も税関も無し。
来る人には厳しいけど、出て行く人はうえるかむという事らしい。
免税品店は搭乗手続きを終わったあと、ボーディングブリッジで手渡していたからまったくシステムとしては妥当だと思ったが、出国審査がまったく無いということに驚いてしまった。
これは合理的なアメリカのいい点かも知れない。
１３時間のフライトだったが、追い風のため１２時間でNGOに到着。
ところが、例の心配のとうり荷物が出てこない。荷物のまわるベルトの一番先頭に「Mr,Takahashi,Seinosuke,＆ Mr Takahashi,Shigehito」さま、空港係員までご連絡ください。とのこと、しげひと様ってなんだか皇族みたいね（爆）
で、案の定荷物がDCAからDTWで載せかえられていなくて置き去り、手荷物だけで帰ることになってちょっとラッキー！
でも、旅行保険に入っていたら、その時点でも１０万円保障だったから、ちょっと残念！
欲の皮突っ張りすぎ？（爆）
またしても新しい航空券を発券してもらいに、ANAのカウンターに行くが、なぜか父がプレミアム会員専用のカウンターで頼んでしまうが、普通に対応してもらい、さらにマイレージをつけてもらった上に、一便早い便に変えて貰った。
母が冷静にボードを見ていたおかげでした。
でも、おかげでNGOを見て廻る時間がなかったわけだが、赤ふくも売り切れていたし、あまり見回る時間がなくてかえってよかったのかも。
１３０人くらいの中ぐらい（小さい？）飛行機でSPK到着。
いつもどうりラーメンで〆て、次の日の朝ごはんに御寿司類（巻物等）を購入して、一路JRに。
あとはタクシーで帰宅。
風呂に入っておやすみ～
体中アブらっぽい気がしたよ（笑）
三人だが旅なれた両親のおかげかスーツケースにはずいぶん余裕があった。
かさばるのはお土産ようのTシャツやらポロシャツ。
チェックアウトを終えて、昨日頼んであったリムジン（またしても、ながーい奴）に乗り込む、今度はDCAなので２０分程度で到着（＄３５ドル）
空港で荷物を預けようとしたら、規定の５０ポンドを３ポンドオーバーしているから＄５０ドル払うか、減らしてと日本語でおばちゃんに言われてしまった・・・
私の洗物と、父のおみやげ物を出して私のデイパックに押し込み、５０ポンドを下回る重さになった。
行きと違い、DCAから、DTWで乗り換え、そしてNGOまでシームレスで送られ、NGOで税関検査を受けてくださいとのことだったが一抹の不安がよぎる。
DTWまでは普通に移動したが、DTWからNGOまでのチケットを発券してもらいに、一度空港コンコースから出て、チケットを発券してもらった。
その後例によって手荷物のチェックで長いセキュリティーチェックにならび、靴と上着を脱いで、かばんからラップトップやビデオを取り出し、検査終了、さて、税関と出国審査、、、と思ったら、さっきのDCAから来たときに降りたコンコース！
出るところを間違えたかと思って、再びエスカレーターを上ったら、なんと同じ保安検査をもう一回！
つまり、アメリカ国内便も国際便も同じコンコースから飛ぶわけだが、出国検査も税関も無し。
来る人には厳しいけど、出て行く人はうえるかむという事らしい。
免税品店は搭乗手続きを終わったあと、ボーディングブリッジで手渡していたからまったくシステムとしては妥当だと思ったが、出国審査がまったく無いということに驚いてしまった。
これは合理的なアメリカのいい点かも知れない。
１３時間のフライトだったが、追い風のため１２時間でNGOに到着。
ところが、例の心配のとうり荷物が出てこない。荷物のまわるベルトの一番先頭に「Mr,Takahashi,Seinosuke,＆ Mr Takahashi,Shigehito」さま、空港係員までご連絡ください。とのこと、しげひと様ってなんだか皇族みたいね（爆）
で、案の定荷物がDCAからDTWで載せかえられていなくて置き去り、手荷物だけで帰ることになってちょっとラッキー！
でも、旅行保険に入っていたら、その時点でも１０万円保障だったから、ちょっと残念！
欲の皮突っ張りすぎ？（爆）
またしても新しい航空券を発券してもらいに、ANAのカウンターに行くが、なぜか父がプレミアム会員専用のカウンターで頼んでしまうが、普通に対応してもらい、さらにマイレージをつけてもらった上に、一便早い便に変えて貰った。
母が冷静にボードを見ていたおかげでした。
でも、おかげでNGOを見て廻る時間がなかったわけだが、赤ふくも売り切れていたし、あまり見回る時間がなくてかえってよかったのかも。
１３０人くらいの中ぐらい（小さい？）飛行機でSPK到着。
いつもどうりラーメンで〆て、次の日の朝ごはんに御寿司類（巻物等）を購入して、一路JRに。
あとはタクシーで帰宅。
風呂に入っておやすみ～
体中アブらっぽい気がしたよ（笑）
フリーに行動できる最終日
父の希望で、ダレス空港近くの航空宇宙博物館の別館に行くことに。
公共交通機関で約１．５時間ということだったが三人とも疲れていたのでタクシーで行くことに。
ベルボーイにキャブを呼んでくれと言ったら、どこまで？と言われ、かくかくしかじかと説明すると、タクシーよりホテルで契約してる車のほうが安いかどうか聞いてくれて、大して変わらないがリムジン（本物のストレッチリムジン）で送ってもらった（＄６５ドル）帰りは何時？と聞かれたので１時と答え、いざ入館。
でかいことでかいこと、スペースシャトルに、広島に原爆を落としたB29エノラゲイ、まだ実線配備もされていない最新鋭のジェット機から、複葉機まで幅広く展示。
なかでも、父が一番みたかったのは航空エンジンの展示でカットモデルで複雑な機構を説明していたのが印象的だったようだった。
仕事柄なんでしょうかね？
どうも航空宇宙博物館はマクドナルドからスポンサードでもされているのか、ここでもお昼はマクドナルド、コーヒーだけは別のお店でおいしいカプチーノを購入できたので良かった。
数点お土産ものを買い込んで、すぐに１時。
お迎えのリムジンを待ってたら、それらしき車がくるがさっきより、短い（小さいのではなく、短い）フルサイズのリンカーンタウンカー、ドライバーがいうにはボスはこれないけど、コレでいいかな？という感じだったが、車で移動できるって素晴らしいね。
毎日タクシーと歩きだからお迎えはなんでも大歓迎（爆）
お迎えリムジンの運転手さんと父が軽快に雑談をしつつ、ホテルじゃなく、二ブロックほど離れた、フィリップスコレクション館におろしてもらうことに。
そこは母がもっとも見たいといっていた、ルノワールの「舟遊びの昼食」が収蔵されている個人の博物館で、今回は唯一入場料がかかる場所。
といっても、成人で＄１２ドル、６２歳以上のシニアで＄１０ドルなので、パスポートを出したら、チケット売り場の人に「見なくても大丈夫」と言われてしまった。
三階建てで足が楽なように上から下りてくるように見てくることにして、まずは３階へ。
３階は特別展示で、初期の映画展をやっていた、エジソンの発明した映画とかコマ落しや、逆まわしでのトリック映像の歴史などあれこれ展示。
で、二階におりて、お目当てのメインギャラリーでルノワールに対面！
したと、おもったら団体様が入ってきてしまい、ガイドさんが大声でまくしたはじめて、母なぞもう帰ろうという始末。
博物館の係りの人の椅子に勝手に座ってもらってなんどか我慢してもらったが、かなりお疲れの様子、歩いて足が痛いというより、父のいびきで寝れなかったとのこと・・・とほほ・・・
ホテルに帰ってから、父と二人でスーパーに買出し。
ハム、クラブケーキ、えびのマリネ、お寿司にサーモンロール等々を買い込んで晩御飯いただきまーす。
明日は帰国、朝6：30起きかな～
父の希望で、ダレス空港近くの航空宇宙博物館の別館に行くことに。
公共交通機関で約１．５時間ということだったが三人とも疲れていたのでタクシーで行くことに。
ベルボーイにキャブを呼んでくれと言ったら、どこまで？と言われ、かくかくしかじかと説明すると、タクシーよりホテルで契約してる車のほうが安いかどうか聞いてくれて、大して変わらないがリムジン（本物のストレッチリムジン）で送ってもらった（＄６５ドル）帰りは何時？と聞かれたので１時と答え、いざ入館。
でかいことでかいこと、スペースシャトルに、広島に原爆を落としたB29エノラゲイ、まだ実線配備もされていない最新鋭のジェット機から、複葉機まで幅広く展示。
なかでも、父が一番みたかったのは航空エンジンの展示でカットモデルで複雑な機構を説明していたのが印象的だったようだった。
仕事柄なんでしょうかね？
どうも航空宇宙博物館はマクドナルドからスポンサードでもされているのか、ここでもお昼はマクドナルド、コーヒーだけは別のお店でおいしいカプチーノを購入できたので良かった。
数点お土産ものを買い込んで、すぐに１時。
お迎えのリムジンを待ってたら、それらしき車がくるがさっきより、短い（小さいのではなく、短い）フルサイズのリンカーンタウンカー、ドライバーがいうにはボスはこれないけど、コレでいいかな？という感じだったが、車で移動できるって素晴らしいね。
毎日タクシーと歩きだからお迎えはなんでも大歓迎（爆）
お迎えリムジンの運転手さんと父が軽快に雑談をしつつ、ホテルじゃなく、二ブロックほど離れた、フィリップスコレクション館におろしてもらうことに。
そこは母がもっとも見たいといっていた、ルノワールの「舟遊びの昼食」が収蔵されている個人の博物館で、今回は唯一入場料がかかる場所。
といっても、成人で＄１２ドル、６２歳以上のシニアで＄１０ドルなので、パスポートを出したら、チケット売り場の人に「見なくても大丈夫」と言われてしまった。
三階建てで足が楽なように上から下りてくるように見てくることにして、まずは３階へ。
３階は特別展示で、初期の映画展をやっていた、エジソンの発明した映画とかコマ落しや、逆まわしでのトリック映像の歴史などあれこれ展示。
で、二階におりて、お目当てのメインギャラリーでルノワールに対面！
したと、おもったら団体様が入ってきてしまい、ガイドさんが大声でまくしたはじめて、母なぞもう帰ろうという始末。
博物館の係りの人の椅子に勝手に座ってもらってなんどか我慢してもらったが、かなりお疲れの様子、歩いて足が痛いというより、父のいびきで寝れなかったとのこと・・・とほほ・・・
ホテルに帰ってから、父と二人でスーパーに買出し。
ハム、クラブケーキ、えびのマリネ、お寿司にサーモンロール等々を買い込んで晩御飯いただきまーす。
明日は帰国、朝6：30起きかな～
今朝は私が最初に起きてコーヒーを落とす、かなり濃い目に！
またしてもアルファー米のご飯を二つほど作るが昨日は父が作ったのだが慣れていないせいかちょっとパサパサしていたので、今日は私が制作。
なかなかいい感じにご飯も完成。
インスタント食品をつくるにもコツってものがあるのねぇ
で、おかずは昨日買ったものの残りとハム等
で、今日は自然史博物館、化石に、動植物の標本、タランチュラの実演販売、じゃなかった売ってはいない（笑）
あれこれ、世界中の動物の剥製や貴重な化石が展示されているのだが、初回に見たほどの感動はなかったのがやはり歳のせいかな？
新たに拡張工事を行っていて見れないコーナーもあったが、鉱物のコーナーには、所有者がすべて不幸な死に方をするというホープのダイヤなんかも展示してあった、ホープのダイヤはブルーダイヤで多少ゆがんだままカットされているので、普通にティファニーとかが２０カラットとかの寄贈したダイヤのほうがきれいに思えてしまった。
ホープのダイヤもティファニーのダイヤも、どうして寄付したのかは説明に書いてなかった、その辺の裏話って面白いかもしれないので後日インターネットで検索してみようと思う。
自然史博物館でお昼と思ったが、一番の人気博物館なので子供や観光客も一番多く、カフェテリア（ここはマックじゃない）にはすんなりと入れないほど並んでいたので、向かいのスミソニアンキャッスルで創始者というか出資者のスミソン氏のお墓を見てからUSボタニカルガーデンでお昼を食べに行くことにした。
スミソニアンキャッスルには、近代アメリカの歴史的遺物が展示されていたが、クリスティーヤマグチがオリンピックで銀メダルを取ったときのスケートシューズだとか、ライト兄弟の格納庫の破片、アメリカで墜落したドイツの飛行船ヒンデンブルグ号の破片などなど、ちょっとへんてこなアメリカの歴史的遺物が展示されていたのは、ユーモア半分なかんじで面白かった。
キャッスルからしばし歩いて、USボタニカルガーデン、ここがまたくせもので、食べるところが一切無い！
三人ともハラヘリ状態だったので、素晴らしかったが足早に見学してから一番近いアメリカインディアン博物館のレストランでタコスを食べて昼食にした。
豆が硬いこと硬いこと、、、
ほとんどの博物館は４時で閉館してしまうのだが、まだ時間があったので母の希望でホロコースト博物館まで歩くことに。
なぜか父が日差しの強い道を選択してしまい、つらかった・・・
ホロコースト博物館は悲惨な歴史の展示をしていたが、フランスパリの武器戦争博物館に比較にならないほどソフトな展示だと思えたが、ビデオによる当時の記録映像を数多く写していたのだが小さな子供には見えないように仕切りをして覗き込まないと見れないようになっていた。
ナチが虐殺したのは、ユダヤ人だけではなくて、ジプシーや障害者も含まれていたと書かれていたが、一番印象的だったのは、ナチによる人種の区分、ナチによると、ローマ、アーリア人種が最高で、日本人は劣等種族ということになっていたから、ナチスが世界を統一したら、もちろん日本人も抹殺の対象？
負け戦でよかったよ、ホント。
くらーい気持ちになって、ホテルまでタクシーで帰宅。
今日もほんとよく歩きましたが、明日の朝食べるおかずを買いたいということで、先のスーパーじゃなく、CVSに行ってみるが生鮮食品やハム等がまったくなく、しばらく歩いて、別のスーパー”SafeWay"まで歩いてしまった。
帰りに適当なお店に入ったのだが、ラビオリとかの短いパスタじゃない、長い麺のパスタをくれと言ったらペンネが来て、お勘定にはあらかじめ１５％のチップまで加算されていた、料理の味は悪くないが、非常に後味の悪い夕食だった。
さて、明日は・・・Zzz
またしてもアルファー米のご飯を二つほど作るが昨日は父が作ったのだが慣れていないせいかちょっとパサパサしていたので、今日は私が制作。
なかなかいい感じにご飯も完成。
インスタント食品をつくるにもコツってものがあるのねぇ
で、おかずは昨日買ったものの残りとハム等
で、今日は自然史博物館、化石に、動植物の標本、タランチュラの実演販売、じゃなかった売ってはいない（笑）
あれこれ、世界中の動物の剥製や貴重な化石が展示されているのだが、初回に見たほどの感動はなかったのがやはり歳のせいかな？
新たに拡張工事を行っていて見れないコーナーもあったが、鉱物のコーナーには、所有者がすべて不幸な死に方をするというホープのダイヤなんかも展示してあった、ホープのダイヤはブルーダイヤで多少ゆがんだままカットされているので、普通にティファニーとかが２０カラットとかの寄贈したダイヤのほうがきれいに思えてしまった。
ホープのダイヤもティファニーのダイヤも、どうして寄付したのかは説明に書いてなかった、その辺の裏話って面白いかもしれないので後日インターネットで検索してみようと思う。
自然史博物館でお昼と思ったが、一番の人気博物館なので子供や観光客も一番多く、カフェテリア（ここはマックじゃない）にはすんなりと入れないほど並んでいたので、向かいのスミソニアンキャッスルで創始者というか出資者のスミソン氏のお墓を見てからUSボタニカルガーデンでお昼を食べに行くことにした。
スミソニアンキャッスルには、近代アメリカの歴史的遺物が展示されていたが、クリスティーヤマグチがオリンピックで銀メダルを取ったときのスケートシューズだとか、ライト兄弟の格納庫の破片、アメリカで墜落したドイツの飛行船ヒンデンブルグ号の破片などなど、ちょっとへんてこなアメリカの歴史的遺物が展示されていたのは、ユーモア半分なかんじで面白かった。
キャッスルからしばし歩いて、USボタニカルガーデン、ここがまたくせもので、食べるところが一切無い！
三人ともハラヘリ状態だったので、素晴らしかったが足早に見学してから一番近いアメリカインディアン博物館のレストランでタコスを食べて昼食にした。
豆が硬いこと硬いこと、、、
ほとんどの博物館は４時で閉館してしまうのだが、まだ時間があったので母の希望でホロコースト博物館まで歩くことに。
なぜか父が日差しの強い道を選択してしまい、つらかった・・・
ホロコースト博物館は悲惨な歴史の展示をしていたが、フランスパリの武器戦争博物館に比較にならないほどソフトな展示だと思えたが、ビデオによる当時の記録映像を数多く写していたのだが小さな子供には見えないように仕切りをして覗き込まないと見れないようになっていた。
ナチが虐殺したのは、ユダヤ人だけではなくて、ジプシーや障害者も含まれていたと書かれていたが、一番印象的だったのは、ナチによる人種の区分、ナチによると、ローマ、アーリア人種が最高で、日本人は劣等種族ということになっていたから、ナチスが世界を統一したら、もちろん日本人も抹殺の対象？
負け戦でよかったよ、ホント。
くらーい気持ちになって、ホテルまでタクシーで帰宅。
今日もほんとよく歩きましたが、明日の朝食べるおかずを買いたいということで、先のスーパーじゃなく、CVSに行ってみるが生鮮食品やハム等がまったくなく、しばらく歩いて、別のスーパー”SafeWay"まで歩いてしまった。
帰りに適当なお店に入ったのだが、ラビオリとかの短いパスタじゃない、長い麺のパスタをくれと言ったらペンネが来て、お勘定にはあらかじめ１５％のチップまで加算されていた、料理の味は悪くないが、非常に後味の悪い夕食だった。
さて、明日は・・・Zzz
朝は自然に８時くらいに目が覚めたがなかなかベットから降りられない。
父がお湯を沸かして、アルファー米のご飯を用意し始めてくれた、母がいないと起きるのはいつも一番最後のような気がしたのだが、違ったかな？
いつもなら初日にスーパーやコンビニに行ったりしてある程度食料品や日用雑貨を仕入れるのだが昨日は酔っ払いすぎて寝てしまったので朝ごはんのおかずは無し。
母がおかずがないことをしきりに気にしていたが、フリーズドライのマッシュポテトや豚汁等も買っておいたので良かった。
朝食後、身支度をしてから日本の姉から預かってきて、妹へだす小包郵便を出しに７時からやっているという郵便博物館併設の郵便局へ行き、小包を出そうとすると、＄１８ドルで7～１４日かかるということだったが何かがおかしい。
そう、アメリカと日本では、郵便の送り先と発送元の場所が逆で下手したら国際郵便として日本の家に届いてしまうところだった。
郵便局のおばちゃんが直してくれて、補強のテープをぐるぐる巻きにし値段はインターネットのトラッキング代を入れても＄９ドル位
郵便博物館を見学したかったが開店は１０時からだったので、９時から公開しているすぐ近くの国会議事堂まで行くが整理券を貰った時点で９時ちょっとすぎだったのだが、入場は１０：４５の回、時間が勿体ないのでそのまま航空宇宙博物館まで移動。
航空宇宙博物館に行く途中に、USボタニカルガーデンが見え、巨大な温室が幾つも見えたので母が寄りたがったがそこも１０時からで入れなかったが後日必ず日程に繰り込もうと思いその場を後した。
航空宇宙博物館ではアポロの着陸船やその他もろもろ、書ききれないほどの展示物があったのだが、父が一番見たかったという、ライトフライヤーの特別展示を行っていたのでライト兄弟自転車社を模したコーナーを主に見学。
と、思っていたのだが、ホテルの部屋にあったコーヒーが薄くて飲めたものじゃなかったので朝食でのコーヒーを飲んでいないせいか、父が郵便局を出た後も歩いている間もずっとコーヒーコーヒーとうるさく、航空宇宙博物館に入ってすぐに座れるアイマックスシアターで”MoonWalk”非マイケルジャクソン”を見てから、カフェテリアに
１０年まえは、カフェテリアでアメリカンな食べ物を色々楽しめたのにマクドナルドになっていてがっかりした。
コーヒーも薄かったがとりあえず飲める代物というかんじ、さすがマック、、、
その後はあちこち見歩いて午前中で切り上げてからミュージアムショップで、父が凧やら買っている間に、私はライト兄弟展のマウスパッドとかマグカップを購入、甥や姪用にも何かと思ったが、なかなか面白いものが見当たらなくて残念。
その後向かいのナショナルギャラリーに行き、世界一おいしいカプチーノを飲もう、、、と思ったら、そこのお店というかコーナーも無くなっていた、１０年って短いけど、長いのねぇ・・・いや、大学２年のときだから１５年くらいかな？（笑）
しかも、ナショナルギャラリーには西館なる新しい館も増えていて地下でつながっているもんだから、また混乱（爆）
フェルメールとかあれこれみるが、フェルメールの「青いターバンの女」はここじゃないのでちょっと残念、父が思い違いしてたらしいが、モネの夏の風景（だったかな？家でもポスターをよく夏にだして掛けている絵）がここにあって、母が「ここにあったんだー」と素直な感想を言っていたのが印象的だった。
ホテルに帰るタクシーを拾い、ホテル近くのコンビニ”CVS”に寄ってくれと言ったら、珍しく白人の運転手で道中ずっと「日本はなぜ真珠湾を攻撃したんだ？」と聞いてくる始末、英語が堪能で舌戦できなくて、良かったような、悪かったような・・・
でも、運転手さんは悪い人じゃなかったみたいで、CVSファーマシーじゃなくて、一ブロックはなれた”Whole Foods”というスーパーマーケットに連れて行ってくれた。
そこで、母が黄色いチューリップを、あとは足りない日用雑貨や、濃い目におとせそうなフレンチローストのコーヒーとフィルター、ハム、タコのマリネやキリン一番絞りのビールまで買い込んでホテルに帰ったのだが、地図を間違えてなかなかたどり着けず、父が怒り出す始末。
私が間違ったわけじゃないのに・・・
三人とも、歩きっぱなしで夕飯に出かける元気なく、晩御飯にまたアルファー米の炊き込みご飯と梅わかめご飯、ハムにマリネ、あとはスーパーでかったお惣菜のパスタやオニオンスープにオードブルディッシュ等々、またしても食べすぎ（笑）
お休みなさい～
父がお湯を沸かして、アルファー米のご飯を用意し始めてくれた、母がいないと起きるのはいつも一番最後のような気がしたのだが、違ったかな？
いつもなら初日にスーパーやコンビニに行ったりしてある程度食料品や日用雑貨を仕入れるのだが昨日は酔っ払いすぎて寝てしまったので朝ごはんのおかずは無し。
母がおかずがないことをしきりに気にしていたが、フリーズドライのマッシュポテトや豚汁等も買っておいたので良かった。
朝食後、身支度をしてから日本の姉から預かってきて、妹へだす小包郵便を出しに７時からやっているという郵便博物館併設の郵便局へ行き、小包を出そうとすると、＄１８ドルで7～１４日かかるということだったが何かがおかしい。
そう、アメリカと日本では、郵便の送り先と発送元の場所が逆で下手したら国際郵便として日本の家に届いてしまうところだった。
郵便局のおばちゃんが直してくれて、補強のテープをぐるぐる巻きにし値段はインターネットのトラッキング代を入れても＄９ドル位
郵便博物館を見学したかったが開店は１０時からだったので、９時から公開しているすぐ近くの国会議事堂まで行くが整理券を貰った時点で９時ちょっとすぎだったのだが、入場は１０：４５の回、時間が勿体ないのでそのまま航空宇宙博物館まで移動。
航空宇宙博物館に行く途中に、USボタニカルガーデンが見え、巨大な温室が幾つも見えたので母が寄りたがったがそこも１０時からで入れなかったが後日必ず日程に繰り込もうと思いその場を後した。
航空宇宙博物館ではアポロの着陸船やその他もろもろ、書ききれないほどの展示物があったのだが、父が一番見たかったという、ライトフライヤーの特別展示を行っていたのでライト兄弟自転車社を模したコーナーを主に見学。
と、思っていたのだが、ホテルの部屋にあったコーヒーが薄くて飲めたものじゃなかったので朝食でのコーヒーを飲んでいないせいか、父が郵便局を出た後も歩いている間もずっとコーヒーコーヒーとうるさく、航空宇宙博物館に入ってすぐに座れるアイマックスシアターで”MoonWalk”非マイケルジャクソン”を見てから、カフェテリアに
１０年まえは、カフェテリアでアメリカンな食べ物を色々楽しめたのにマクドナルドになっていてがっかりした。
コーヒーも薄かったがとりあえず飲める代物というかんじ、さすがマック、、、
その後はあちこち見歩いて午前中で切り上げてからミュージアムショップで、父が凧やら買っている間に、私はライト兄弟展のマウスパッドとかマグカップを購入、甥や姪用にも何かと思ったが、なかなか面白いものが見当たらなくて残念。
その後向かいのナショナルギャラリーに行き、世界一おいしいカプチーノを飲もう、、、と思ったら、そこのお店というかコーナーも無くなっていた、１０年って短いけど、長いのねぇ・・・いや、大学２年のときだから１５年くらいかな？（笑）
しかも、ナショナルギャラリーには西館なる新しい館も増えていて地下でつながっているもんだから、また混乱（爆）
フェルメールとかあれこれみるが、フェルメールの「青いターバンの女」はここじゃないのでちょっと残念、父が思い違いしてたらしいが、モネの夏の風景（だったかな？家でもポスターをよく夏にだして掛けている絵）がここにあって、母が「ここにあったんだー」と素直な感想を言っていたのが印象的だった。
ホテルに帰るタクシーを拾い、ホテル近くのコンビニ”CVS”に寄ってくれと言ったら、珍しく白人の運転手で道中ずっと「日本はなぜ真珠湾を攻撃したんだ？」と聞いてくる始末、英語が堪能で舌戦できなくて、良かったような、悪かったような・・・
でも、運転手さんは悪い人じゃなかったみたいで、CVSファーマシーじゃなくて、一ブロックはなれた”Whole Foods”というスーパーマーケットに連れて行ってくれた。
そこで、母が黄色いチューリップを、あとは足りない日用雑貨や、濃い目におとせそうなフレンチローストのコーヒーとフィルター、ハム、タコのマリネやキリン一番絞りのビールまで買い込んでホテルに帰ったのだが、地図を間違えてなかなかたどり着けず、父が怒り出す始末。
私が間違ったわけじゃないのに・・・
三人とも、歩きっぱなしで夕飯に出かける元気なく、晩御飯にまたアルファー米の炊き込みご飯と梅わかめご飯、ハムにマリネ、あとはスーパーでかったお惣菜のパスタやオニオンスープにオードブルディッシュ等々、またしても食べすぎ（笑）
お休みなさい～
