スキーと自転車の間で

冬と春の境って難しいね。

War Thunderでの視界システムについて

2017-02-12 07:18:52 | War Thunde...

War Thunderの視界システムはAB,RB,SBといった各ゲームモードで異なっておりますがABにおいて最近、視界システムが変更されて自分の視界が通るものだけ、味方が見ているものだけがマップ上に表示されかつタグがつくようになったのですが見えているはずのものにタグがつかない、またはものすごく遠く見えないはずの敵にタグがついたりするなどの違和感から不公平感やチート疑惑の話になったりします。
gaijin社が公式に説明しているページがあるはずですがよくわからないのでネットであれこれ調べているとWar Thunder Wikiで解説している人のコメントがあったのでちょっと転載させてもらいます(著作権うんぬんで消せ!という方はいつでもご連絡ください)

以下War Thunder Wikiより転載

 まず、視認は二種類ある。プレイヤーの視点と車両自身の視認。 プレイヤー視点ってのは俺らが実際に見てる画面とほぼ一致してるCボタンでキョロキョロしても有効。 PC画面内かつ、搭乗員スキルの視認性の距離以内ならほぼ確実にプレイヤーマークが出る。    もう一つの車体の視認ってのは 車体正面方向への視認判定があって 早い話、 プレイヤーが真後ろ見てても車体正面は常にスポットされてる(プレイヤーも敵を見ておらず、車体後方に敵が出現した場合、50m以下の極近距離でも10秒以上発見できない)スポット範囲(視界)はプレイヤーのものより狭い印象     発砲した際には本人から射線が通っていて、視認スキル範囲内だった場合(前後左右上下関係なく)バレる。 つまり、ABですら、敵のケツをキレイに取れた場合、逃げるルートを確認したり、しっかりと弱点を狙う余裕がある。   もちろんマーカーがでてないだけでマップ自体には描画されてるので馴れてると開幕のリス位置からポンすか狙える(鬼畜の初心者殺し) WoTではいちばん大事なキチンと隠れてからマーカーが消えるまでだが、これはかなりバラつきがあった。大体10秒程度は持続するのでそれ以下のリロードの戦車は撃つのも手かも  岩の後ろ、とかは射線通ってないのにマップに映ったり、かなり判定が曖昧。車両モジュール(キューポラ等)の効果や搭乗員の数なんかによって変わるかは検証してない プレイヤーは車体正面以外を積極的に索敵すべし。 因みに最強の索敵進軍法は昼飯進軍 大体こんなもん、 長くなってスマン 以下。 要約       車体正面はスポットされる、気をつけろ。   真後ろとった時は十分に落ち着いて撃つ余裕がある。慌てんな新兵共   車体は隠せ!これに尽きる   自分自身の視認は意外と狭い、味方との連携を蜜にせよ。 -- [150178]

との事でした
ちょっとわかりにくいですね、でもプレイヤーの車体正面がスポットされて描画されるのであれば時折瓦礫や建物の裏から窓を通してだけ見える(はず)の敵がまったく描画されずタグも出ずにこちらを攻撃してこちらがやられてキルカメラでの再現画像が出るまでまったく存在に気がつかないというのもうなずけます。
あと自分が見ている正面の敵の描画は早くて後ろは遅い
建物の影を注意して進んでいるはずなのに角に隠れていた敵(路地に入ったときにみえていていいはず)に後ろから撃たれて死ぬというのもコレでしょう
今までは視界通っていても射線通らなくても味方が見ている敵はすべて描画されていた状態でしたが
けれどもこういった不公平感は結構ありました
まあタグに頼らずRBやSBみたいに自分の目で探して戦うプレイヤーにとっては非常に甘みのある戦場なのかも知れませんね。
 

コメント
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