25日の土曜の午後は小林峠を逆回りして帰ってきた
右折の多いルートになってしまうので今一つ走りにくい
26日日曜の朝は5:00起きでいつもの小林峠廻りルートへ
気温が11.3℃とかなり寒い、裏起毛の長袖ジャージと指アリグローブで出発
タイツも起毛タイプにしたらよかったあとウインドベストも
7:30頃にブルグに到着するように時間調整しながら走ってパン屋さんで朝食を調達して帰宅
寒くてシャワーで暖を取ったけど熱い風呂にどっぷり入りたかった
ブレーキシューはブレーキキャリパーの剛性に合わせた製品が付いている
と昔は思っていました、が最近のシマノキャリパーブレーキは船こそ違えどシューは同じ
というわけで色をグレーがかったシルバーの67アルテグラの船付きシューが前後で1500円(メルカリ)だったので購入して74デュラエースのシュー+船と交換してみた
74船はトーイン調整が出来ないが今回はトーイン調整可能
リアのトーインが少なかったのかブレーキをかけるとギギギギー!
家に帰って適当な厚みのカード挟んで調整し試走してブレキングしてみると鳴らない
忘備録
MTB通勤を想定して購入していたMTBシューズを使ってみたが足になじんでいないせいで色々痛い
というわけですぐにSPD-SLに戻してみた、明日はコレで走る
レースXライトで違和感を感じたのでFiRのISIDES+7400ハブの手組ホイールにヴィットリアコルサとコルサCXを一昨日ミヤタのTTP-1両面テープで貼ったのでブレーキシューを調整して走ってきた
走り出してすぐにわかるチューブラーの柔らかさ
うん、いいね!これだよねって感じ
チューブラータイヤでロードレーサーをはじめたけど長い中断を経てスキーのトレーニングの一環としてロードに乗り始めて世の中がすっかりクリンチャータイヤになってたがやっぱりチューブラータイヤはいいね
レースXライトよりロープロファイルのリムでイタリアン組のホイールで特筆すべき特徴は無いけど直進安定性が高く感じた
路面がぬれていたこともあって10/10でのハードなコーナリングをしなかったがグリップ感やアンダーステアを感じる事は無かった
32Hのスポークによる剛性感なのかそれともトップグレードのチューブラーによるものなのか
タイヤに問題が生じるまでもうチューブラーでいいかな
速度と違和感
マヴィックコスモスという古典的な練習用ホイールからレースXライトに換えるとそれはそれで素晴らしいホイールなのですが違和感が凄い
ゼロ発進からの加速はコスモスより軽く立ち上がりが早い
はずなのですがサイクルコンピューターを見るとそれほど速度が出ていない
ん?寝ぼけてるのか?と思うほど速度が出ない
メーターのKM/H表示がマイル表示に間違ってるのでは?と思うほど速度が上がりにくい
体調が悪いのかな?と思い暫く走りつつ同行してる妻のガーミンの速度を読み上げてもらうと同じ
恐らくフィーリング上の加速と速度が合わないのだと思う
あと車体とのマッチング
これは相性が悪いように感じる、マドン5.9SLだと何とも思わなかったが速度がある程度乗った状態の下りで前輪の剛性感が不足してる様でアンダーステアの感触が否めない
常にそれを意識して下りのコーナーに入っていくが前輪のグリップが薄い感じがする
フレームの剛性よりフレームやフォークの重さにホイールがマッチングしていないのかもしれない
というより長年32HのGP4チューブラーやコスモスに慣れてしまいレースXライトへの違和感か?
乗りこめば消えるかどうか微妙
一回32Hで組まれたチューブラータイヤホイールを使って検証してみる予定
レトロシフト≒ギブネイル
ってご存知ですか?
普通のエアロブレーキレバーにWレバー台座とアウターワイヤー受けを付けて疑似的にSTI化するキワモノアイテム
発表当初は注目度が高かったもののテクトロ製のブレーキレバーに台座を加工したものとシフト用のWレバーなりバーコンを用意すると普通にSTIが買えてしまうのとWレバーなりバーコンを指先で動かそうとすると非常に硬く使いにくいのでしだいに世間から忘れられたアイテムです
フロントシングルのロード用にと思って購入しておいたのですが通勤用のスポルティーフを8S化してコレを使おうと思ったのですが色々とめんどくさいのでそのまま6SのWレバーを付けてみました
Wレバー台座に付くシフターであればとりあえず何でも付くというのがミソ
ただ使った人が一様に苦労してるのがレバーボス台座
シマノのWレバーも長年色んなモデルが出ていてボス台座がクロモリ用とアルミ用の二種類に分かれ、アルミ用は更に厚いモデルと薄いモデルの二つに分かれるという解り難さ
レトロシフトはアルミ用の厚いモデルが必要なのですが6速用のSL-7400から10速インデックス切り替え付きのSL-7800と10速用と11速用のバーコンを持ってるので何でも来いだったのですがボス台座は10速用のバーコン台座からそして固定ネジが…標準のM5だと長いのでM5ネジを切断しつつ長さを合わせて装着…これってプラモデルをパチ組(無改造完成)しか出来ない人には無理なのでは?と思わせる仕様でした
これなら市場から消えても仕方無いなと思わせる出来でした
ともあれ調整して試走してみるとやっぱりWレバーを人差し指のみで動かすのは硬い…
とともにこれってフロントバック付けられなくね?って感じ…
今後も使い続けるかどうか微妙
昨晩雨が降った為に路面が濡れたままだと思われるので朝早起きしてロードで走りに行くのをためらっていたがそれ以上に寝不足なのか5:00に起きたらベッドに尻もちついて座り込むほどふらふらしていた
二度寝して朝食とってから妻と相談して家族でエルフィンロードを通って北広島でクレープとかソフトクリームとか甘い物でも食べて来ようという事になってとりあえずググってガーミンにデータを落として出発
ところが道の確認が甘いのとサイクリングロードをまったり走るのが楽しくてサイクリングロードを降りる所を見落として北広島の駅まで行ってしまった
7km程度オーバーランしたので都合14km余計に走って50km程度走行してきた
にしてもサイクリングロードはランナーが怖いよ…
メルカリで*000円
イイの?って言うくらい安い
というか出品者はボントレガーのレースライトと勘違いしていたのではないだろうか?
発売当時の値段で15万前後だったと思う(うろ覚え)
古いクロモリフレームにペアスポークのホイールは似合うのか?という疑問はあったけどとりあえずミスマッチ的な要素も含めて大丈夫っぽい
MADONE5.9SLで使った事のあるホイールなのである意味安心
緩衝材として付いてきた(外してあったけど)コンチネンタルGP4000はひび割れてて寿命
近日交換予定
レースXライトの乗り心地はというとペアスポークにありがちの柔らかさはあります
マスドスタートのロードレースやクリテリウムに向くホイールではなくロングライドかヒルクライムに向いたオールラウンダーというところ
そして柔らかいのでクロモリのガツン!とくる硬さにはちょっとだけ良いです
リムハイトは30mm前後それほど高く無いので横風を問題としません
この手のペアスポークホイールはボントレガーから暫く出ていましたがROLFにパテントを返上したのでしょうか一切無くなって代わりにROLFが復活してますね