スキーと自転車の間で

冬と春の境って難しいね。

5日目、5月4日

2007-05-06 22:59:36 | Weblog
昨日の晩御飯のお惣菜の残りとアルファー米の梅わかめご飯、わかめご飯で朝ごはん。

三人だが旅なれた両親のおかげかスーツケースにはずいぶん余裕があった。
かさばるのはお土産ようのTシャツやらポロシャツ。

チェックアウトを終えて、昨日頼んであったリムジン(またしても、ながーい奴)に乗り込む、今度はDCAなので20分程度で到着($35ドル)

空港で荷物を預けようとしたら、規定の50ポンドを3ポンドオーバーしているから$50ドル払うか、減らしてと日本語でおばちゃんに言われてしまった・・・
私の洗物と、父のおみやげ物を出して私のデイパックに押し込み、50ポンドを下回る重さになった。
行きと違い、DCAから、DTWで乗り換え、そしてNGOまでシームレスで送られ、NGOで税関検査を受けてくださいとのことだったが一抹の不安がよぎる。

DTWまでは普通に移動したが、DTWからNGOまでのチケットを発券してもらいに、一度空港コンコースから出て、チケットを発券してもらった。
その後例によって手荷物のチェックで長いセキュリティーチェックにならび、靴と上着を脱いで、かばんからラップトップやビデオを取り出し、検査終了、さて、税関と出国審査、、、と思ったら、さっきのDCAから来たときに降りたコンコース!

出るところを間違えたかと思って、再びエスカレーターを上ったら、なんと同じ保安検査をもう一回!

つまり、アメリカ国内便も国際便も同じコンコースから飛ぶわけだが、出国検査も税関も無し。
来る人には厳しいけど、出て行く人はうえるかむという事らしい。
免税品店は搭乗手続きを終わったあと、ボーディングブリッジで手渡していたからまったくシステムとしては妥当だと思ったが、出国審査がまったく無いということに驚いてしまった。

これは合理的なアメリカのいい点かも知れない。

13時間のフライトだったが、追い風のため12時間でNGOに到着。

ところが、例の心配のとうり荷物が出てこない。荷物のまわるベルトの一番先頭に「Mr,Takahashi,Seinosuke,& Mr Takahashi,Shigehito」さま、空港係員までご連絡ください。とのこと、しげひと様ってなんだか皇族みたいね(爆)

で、案の定荷物がDCAからDTWで載せかえられていなくて置き去り、手荷物だけで帰ることになってちょっとラッキー!
でも、旅行保険に入っていたら、その時点でも10万円保障だったから、ちょっと残念!

欲の皮突っ張りすぎ?(爆)

またしても新しい航空券を発券してもらいに、ANAのカウンターに行くが、なぜか父がプレミアム会員専用のカウンターで頼んでしまうが、普通に対応してもらい、さらにマイレージをつけてもらった上に、一便早い便に変えて貰った。
母が冷静にボードを見ていたおかげでした。

でも、おかげでNGOを見て廻る時間がなかったわけだが、赤ふくも売り切れていたし、あまり見回る時間がなくてかえってよかったのかも。

130人くらいの中ぐらい(小さい?)飛行機でSPK到着。

いつもどうりラーメンで〆て、次の日の朝ごはんに御寿司類(巻物等)を購入して、一路JRに。

あとはタクシーで帰宅。

風呂に入っておやすみ~

体中アブらっぽい気がしたよ(笑)

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