シマノ ＳＨ－Ｒ150

もう何年使ったか定かではないシマノＳＨ－Ｒ150
当時カーボンソールのモデルでは上から二つ目のグレードだったはず
非常に硬いソールで手では曲がらない、5年は使っているはずだが経たりなど感じない
ベルクロはいまだにちゃんと付くが気持ち的に新しいシューズを使ってみたいという浮気心で先日からあれこれ靴を買い換えてみてたのだが結局これにもどっていたりする。

スペシャライズドのＳ－ＷＯＲＫＳを外で使ってみないと評価はなんともいえないのでいまだにコレがナンバー１シューズであることには変わりが無い
（まだクリート調整しつつローラーでの試走中）

重さが片足で310ｇ

スペシャのシューズって軽いんだなと再び驚く

カーボン？

本当にカーボン？

サイクリーで年度末セール中だったＴＩＭＥ　ＲＸＳカーボン　5000円ちょっとでお買い得！と思って買ってみたんだが、なかなか届かない

ここ数日爆弾のような低気圧が日本列島を襲ったために各種交通機関が麻痺、輸送網もパニック状態だったらしく、西濃運輸に荷物は来ていたがいつまでもこなかった（笑）

電話してもいつもお話中、きっと苦情の嵐だったんだろうねぇ

で、ようやく届いて、わくわくしながらあけてみたら、コレジャナイ！！！

ＲＸＳカーボンはもっと黒くて硬質なボディ…
シャフト軸は黒だったりシルバーだったりとバリエーションがあるけど、あるはずの文字が無い…

側面にＣＡＲＢＯＮのプリントがあるはずだが、削れたりはがしたりした感じじゃない

これは普通のＲＸＳでは…
返品か交換かな…
めんどうなこった…

SPECIALIZED S-WORKS シューズ

SPECIALIZED S-WORKS　シューズ　42　到着　

なんと！12660円

LOOKのクリートをつけて重さを測っても片足で250ｇ
シマノのSH-R150 41サイズの重さは同じクリートで310ｇ

なんでこんなに軽いの？ってくらいに軽い、驚きです

前に買ってみた同じくスペシャのCOMP RDのシューズで41では小さかったのでワンサイズ大きくして42
41.5も考えたが店で試着した感じ、ソール自体は41に近く感じなので42のサイズにしてみた
ワンサイズ大きくなったことによってR-315Eであったようなつま先のぶかぶか感は無いがややつま先が広く感じる
これが、シマノより幅広とネットや雑誌で散見する原因なのかもしれない
実際スペシャのシューズは幅が狭く中間から特にかかとにかけては絞り込まれた形になっている

RDと違い、BOAダイヤルは二つあるが締め込みはRDもWORKSもどちらもかなり締めこむことは可能だが、サイズが大きいから今回のWORKSシューズのほうが甘く感じる

アウトソールに付けられているカント角だが今回はなぜか違和感が無い
なぜ？
インソールがRDと異なるせいもあるかな？

でも、またひとつ問題点
クリート取り付け位置がずいぶん後ろにあること…

もともと、スペシャシューズのクリートホールはずいぶんかかとよりあるというのは知っていたが、RDでは特に感じないのにWORKSになると微妙に感じる
一番前にセットしたら拇指球で問題ないと思うけどぎりぎりな感じ